便利装備


話題:私の車


買ってからまだ百数十キロしか乗ってない自分の車、ハイゼットカーゴ

乗り込む時に必ずと言っていいほど足をぶつけるけども、それも含めて気に入っている

荷物を運ぶことを得意とする車だからね、乗員のことはあまり考えられていないのだよね

普通の車にある、普通の快適性というものは持ち合わせていないのだが、それでも「おおっ」と言わせる装備もあるんだよ

それがこの『逆さティッシュ』と勝手に呼んでいる機能

前席の頭上に棚があり、その中央に細長い穴が開いてるんだ

棚にティッシュの箱を逆さに置いて、その穴からティッシュを引っ張り出せるという優れもの

しかもティッシュ箱が左右にずれないように、箱のサイズに合うように棚の底面が段になってる

最初にティッシュ箱をセットした時には、感激して涙がちょちょ切れそうになった

だって、普通の車にはティッシュ箱を置く所が無いじゃない?

1人で乗る時は助手席に置くけど、助手席に人を乗せた時はティッシュ箱を後部座席に投げるようじゃない?

だけどハイゼットカーゴは何人乗ろうが関係なくティッシュが取れるんだよ

これを知っちゃうと、もう普通の車には戻れない

信号待ちで鼻をかむ時に、ティッシュ箱に目をやる必要がないんだから

これには寅吉も感心してくれた

新しいこと以外ホメる部分がほとんど無い車だから、良い所を見つけてくれたのだろう

だが妹は嫌そうな顔をした

ティッシュが垂れ下がってる様を指差し、ナイアガラの滝みたいだろ?と言うと、妹は首を縦に振らないばかりか怪訝そうな表情を崩さなかった

ティッシュを引っ張り出す時に途中で破れたのを見た時はプッと吹き出しやがった

部屋にあるティッシュでも途中でちょん切れることくらいある

どうも女にはわからないみたいだな、この魅力は


バレンタイン2018


話題:バレンタイン


今年もやって来たねバレンタイン

今の職場は義理チョコ禁止なんだよ

掲示板にそう書いてあった

どうしても渡す渡されたい人は敷地外で勝手にやってくれということなのでしょう

でも、敷地内の俺の車のドアミラーには袋がぶら下がっていて、中にクッキーが入っておった

お局様からでござった

いつもチョコをあげるからそのお返しかと

義理チョコならぬ義理クッキーか(?)


B子と妹からは今年は梅酒を貰った

品評会で1等に輝いたことのある梅酒らしい

ということで今年のチョコの収穫はゼロ


だけどまあゴディバが言うように、義理チョコ文化はもうやめにしたらどうかと思う

どうしてもやりたければ、子供達にだけ残しておけばいいのじゃないかな

いい大人がチョコチョコうるさく言うのはどうかと思う

お金も掛かるしね


来年以降はこの話題で書くことはないと思う

チョコはたまに食べる分にはいいけど、念入りに歯磨きしなくちゃならないし、仮に沢山貰ったところで誰かにあげちゃうし

甘党じゃないから貰ってもたいして嬉しくないしな

干支みたいに、今年は義理チョコ、来年は義理ラーメンとかね、毎年贈る物が変わって、尚且、300円以下じゃないと駄目ってことにするのはどうだろう

デフレが進んじゃうかな(笑)



あー疲れてる(>_<)

おやすみ



侘しいランチ


話題:ランチ


今月に入ってから職場近くでマンションの建設が始まり、狭い道を大きなトラックやダンプが通るもんだから、人の通行に不便を強いられている

その危ない道を通らないと飯を食う店に行けないのですよ

なので職場の食堂が活気づいてる訳だけど、お偉いさん方も食べに来るもんだから、そういう人を見つけたら挨拶しなくちゃならないからさ、食堂にはあまり行きたくないんだよね

前に弁当を作って持ってきてくれた同僚の女にはめでたく彼氏ができたので、俺はお役御免となったし

すると、昼飯を家から持ってくるしか手はない

今日はカップ麺

これじゃ足りないからさっき売店に行ったのだが、おにぎりもサンドイッチも棚になかった

レジの奥の透明な箱の中にサンドイッチが入っているのを見つけて、そこにあるサンドイッチ、売り物じゃないの?と聞くと、売店の糞女が「これは女子が買いに来た時用に取ってあるの」と答えやがった

前にいた売店の女は、燃費の悪い俺用に何か食べ物を取っておいてくれてたのよ

前を通っただけなのに店から出てきて、「神田さん、おにぎり取ってありますよ」なんて声を掛けてくれたりね

それが嬉しかったもんで、取ってくれていた分だけではなく、その日じゅうに売り切らなきゃならない牛乳とかサラダとかも買ったり

だがその優しい女はいつの間にかいなくなった

派遣だから期間が終わったのかな

でも次の今の女は優しさの欠片もない愛想のない女なのよ


ちょうど小銭の持ち合わせがなくて、大きなお札を出した時、「千円札ないんですか?」とプリプリしながらお釣りを渡しやがった

お前客商売に向いてないから早く辞めろ!と言ってやりたかったが、悪い噂が立つと困るので我慢した




他に食べる物を持ってくればよかった

さっきカップ麺を食べていたら七星先輩がやってきて、「お前そんなんじゃ足りないだろ。あとで何か食べに行こうや」と誘ってくれた

嬉しいなと思ったのも束の間、「何それ、新しいコーラ?」と聞くから見せると、「ちょっと飲ませて?」と言った後、「意外とうまいな」と感想が聞こえてきたが、先輩は俺が思っていたより長くボトルを傾けていた

結果、半分弱飲まれた

他に固形物がないので、カップ麺のスープとコークで腹を満たすつもりだったのに計算が狂った




カップ麺を食って1時間ほど勃った今、腹が吠え出した

夕方までもつだろうか…

悲しくなる

(T_T)



常滑TURBOT


話題:購入品


先日御曹司と出掛けた時に買った急須、常滑TURBOT(とこなめターボット)の紹介

なんでこれを買ったかと言うと、一般的な急須は右利き用なんだよね

日本人は右利きが多いからしょうがないけど

でも左利きの俺は、普通の急須がいまいち使いにくいのよね

以前使っていたのは持つ所が本体からニョキッと出てるのじゃなくて、竹でできた弦(つる)がついてる土瓶タイプの急須だったので何も問題なかった

でも普通の急須を使う時は熱い液体をこぼさないようにとか、持つ所によっては手が熱くなるから気をつけなくちゃいけないとか、おいしいお茶をいれることに加え、色々考える必要がある

本当はその以前使っていたような土瓶急須が欲しかったのだが、残念ながらオカマ茶屋には売ってなかった

そこで、持つ所が注ぎ口の真後ろについてるタイプの急須であれば、右利き左利き双方使いやすいと考えた

オカマの「これ人気あるんだよ。いつもすすめてる」っちゅう助言が鬱陶しかったのもあって、細部をよく見ずに買ってしまった

まず、色が好きじゃなかったんだよね

パッと見が大事なんだよな、こういう物は

黄土色なんて、俺が持ってる物の中にはひとつもない

それに湯呑みとの色の調和がとれないし

でもこの色しかなかったのだ


中には網が貼ってある




ま、常滑の急須は、この網が自慢みたいなんだよな

貼りつけ方に特徴があると言うか

お手入れも楽なのだろう

ただ網付きの時点で俺の好みからは外れるが、もうしょうがない


帰って妹に見せたら、最初は色に驚いていたようだったが、「紅茶をいれるにはいいかもよ」と言うもんで、まあ認められたと言うか許されたと言うか




まだ一度も使ってないんだよね

御曹司も同じ物を買ったんだけど、片手でいれられるから使い易いと言っておった

お茶を片手でいれるとは、なんて無作法な奴だと思ったけども、まあそこまでうるさく言う人は今はいないよね


我が家では、予備の急須になるのかな、棚にしまっちゃった

この常滑はその存在を消して、もう暫くは右利き用の急須を使おう


りんごパイ


話題:おっぱい


最近、リンゴは一年中あるよね

収穫時期は秋から冬にかけてだと思うが、貯蔵技術が進んで、風味を損なわずに長く保存できるようになったのだろう

ただ、実が柔らかい品種はやっぱり寒い時期で終わる

我が家では、この『ぐんま名月』というリンゴが人気だった

実は柔らかめで甘い

それでいて酸味もあって味のバランスがいい

収穫量が極端に少ない品種だから、手に入れにくいのが難点だな

箱で買ったんだけどね、妹がこれを使ってアップルパイを作ると言い出した時に1つむいて食べさせたら、「あ、これは生じゃないと勿体ないね」と言った

やっとわかってくれたか…と安堵した

沢山あると砂糖を加えた食べ物に使ってもいいと思っちゃうのだろうな

だけど、このままで美味しいリンゴはやっぱり生で食べないと


前置きが長くなっちまったが、B子パイはこのぐんま名月と似てるんだよ

ペロペロしても味はしないのだが、他の人のパイより食べ心地がいいのだよ

食べ心地って表現もおかしな感じだな

口にふくんで、そして口から離した時の元の場所への戻り具合がよろしいのさ

つまりはおっぱいとしては固めだから、余計な動きをしないってのかな

大きさもこれくらいじゃないかな

決して小さくはないんだよ

これまで俺の自由になるパイは大きめが多かったので、それらに比べると小さいけど、一般的には普通サイズ+αじゃないかと

本人はもう少し大きいのを望んで下着にパッドを入れたりしてたけど、服を着てる時には大きく見えても、脱がした時に男がガッカリするからやめろって言ったんだよ

そしたら、バストアップマッサージをしろってんで、それからは毎日してますよ

肩と胸、そして腹のの筋肉をつけない限り効果がないと思うのだが、本人がそういう本を買ってきたので、それを参考にしながら実践しておる

だからいつも性的な意味で揉んでる訳じゃないのだよ

美を追求するお手伝いをさせられているのだな

そろそろマッサージの時間だ

ではまた



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