忘れてた


話題:私の車


今季、雪は降るのだろうか

東京でも所によっては毎年チラチラと降るのだけど、積もるのは五年に一度あるかないかくらいなのよね

その五年に一度程度の積雪のために雪用タイヤを用意するのはどうかと思ったり

なーんて、思うしかない2017の冬

スタッドレス購入を忘れていた神田です(>_<)

車を持ったら夏用タイヤとスタッドレスを用意するのが当たり前!

北の方に行く用事ができた場合に困るからね

そういう考えでいたのだよずっと

ところが今年はどういう訳か注文するのを忘れてしまったのだ

今から注文しても手に入らない訳ではないが、費用面で踏ん切りがつかないんだよね

ここにきて、必ず要る物だと言えない物を買う(気持ちの上での)余裕がなくなってきたのだな

昨日豪州にいるオカンに追加送金したのよね

毎月ではないけど季節ごとくらいに送ってるんだよ

それでも生活費が足りなくなったのか、緊急連絡が来たもんで、大急ぎで送ってやった

何かあったのかも知れないとは思うが、距離があり過ぎて見に行くことができないからね、要求額に少し上乗せしてやったら、俺のマイホーム購入資金がまた減ったのだよ

貯金が減ると不安になるからね、もう雪が降ったら車には乗らない覚悟をするしかない

ただ幸いなことに、スティングレーとB子に乗らせてるムーヴカスタムにはスタッドレスを履かせてある

この2台は夏の終わりにはもう履かせた

点検の時に無料で交換してくれと頼んだら、そのまますんなり行ったのだ




ハイゼットカーゴにも履かせたかったな

でもこの車はスティングレーやムーヴカスタムのスタッドレスが履かせられないんだよね、サイズが違うから

ハイゼットカーゴだけ小さいの

だから新たに買わなければいけなかったのに…



あとはチェーンを巻くかだが、雪の降る季節に外で作業するのってお手手がちめたくなるのよね

そのチェーンも雪が降るという情報が入る前に買っておかないと売り切れちゃうんだよ

今から買ってもいいが、使わなかった時には無駄になるしな

そこらへんが難しいところなんだよね



天に祈る能力を養った方がいいかな

どうか降りませんようにってね

ただ毎日空を見上げて祈るなんてことができない人なんだよね俺は

すぐ忘れちゃうのだ

困ったもんだよの神田でした



Xmasプレゼント2017第2弾


話題:クリスマスプレゼント


妹に買ってやった羽毛布団の掛け心地の良さに感動した神田です

朝っぱら寒かったもんだから、ちょこっと妹のベッドに潜り込んだのよ

そしたらさ、天国にいるみたいな心地よさでびっくりしたよ

天国がどういう所か知らないけども、きっとこういう所なんだろうな〜と思わせるくらい快適な空間だった

ところがだね、ゴロンと横を向いた時にちょいとまずいことに気づいてしまった

ベッドのマットレスの沈み方が気になったのだ

背中から臀部にかけての沈み込みが激しいというのかな、もっと反発してくれないと嫌な感じだったのよ

妹のベッドは元は俺のベッドなんだよね

もう何年使ってるだろうか…、15年くらいにはなると思うのだよ

そろそろ替えてやらなきゃいけないんじゃないかと思ってしまった

そこで、通販でもいいかと思って値段を調べたんだよね

結果、通販でも結構高いことがわかってしまった

そこから妹と協議した

妹は掛け布団より先にマットレスが欲しかった…ようだった

あちゃーって感じだよね

そこで、急いで支度をさせて出動した

行き先は鈴木布団店

行く前に電話をしておいたので、おばちゃんが良い物を選んでおいてくれて、こっちは楽だった

今回買ったのはベッドとそのベッドに敷くマットレス

それも2セット

妹とオヤジの

ベッドは一番安いのにして、マットレスをいい物にした

そのマットレスというのは、俺が使っているスポーツマン用の固いマットレスより更に固いやつ

どんなデブっちょの人でも簡単に寝返りが打てて、サッと立ち上がることができるという優れもの

今はデブっちょはいないけど、将来デブっちょになっても大丈夫

本当はオヤジの分は買う予定になかったのよね

でもさ、家で快適に眠ることができれば、温泉に行きたいと言わなくなると思ったんだよね

家で寝るのが楽しみになれば、外泊など考えないだろう

今の俺がそうだから

寮で寝るのは嫌なんだよ、布団が違うから




妹は来年大学院生になるから研究の時間が増え、これまでのように自由にオヤジと温泉になど行ってられないかも知れないのよ

それもあって、家での眠りの快適性を高めた方がいいかなと思っちゃったのだ


若くて健康な人は布団なんて何でもいいと思ってると思うが、体が少し調子が悪い人は睡眠がかなり重要になってくる

ま、重要に思いたくなると言うか

うちは妹が生まれつきあまり丈夫じゃないから、最近は減ったけど、何かあるとすぐ具合が悪くなる

寝つきも悪くなって、看病するのが大変だったり

オヤジは何だろな、鬱っぽいから、調子が落ちると横になりたがる

その横になる所が快適だと、二人共、一時的にでも回復が早まればいいなと思った次第


妹は、ボーナス出たからってバカみたいに使ってんじゃないわよ、なんて言ってたけど、先日買ってやった羽毛布団を使ってみて、考えを変えたのだと思うのだな

「お父さんの分も考えてあげよ?」なんて言いやがった

二人分てのは結構な額なんすよ?

でも温泉代が浮く、という考えは俺と一致したので、またしても豪快な買い物をしてしまった

でもまあ、車よりは安いから(笑)



帰りに喫茶店に寄りたかったのだが、凄く寒かったので早く帰ろうということになった

またくじをこすらなきゃならないからね

妹とオヤジがこすってる間に俺は肉じゃがを作った

最近野菜が高いけどさ、肉じゃがの材料だけは比較的安いんだよ

休みの日は肉じゃがとカレーを交互に作ろうかと

肉じゃがの湯気も手伝って、何となく家の中が暖かくなったように感じている神田でした


冷めた紅茶


話題:別れ


彼女にどう言おうか考えている神田です

M美ちゃまとはうまくやって行けない

会って一緒にいる時は楽しいのだけど、会うまでがちょいと問題あるんだよね

この人、どういう訳だか、必ず遅れてくるのよ

準備に手間が掛かるのか、来る途中で面白いものを見つけて立ち止まってしまうのかよくわからんが、自分で言った時間を守らないんだよ

ある日、寮で待っている時、「あと5分で出られる」と連絡があった

あと5分で職場を出て、寮まで歩くのに多く見積もって5分と考え、計10分少々待てばいいのだなと

10分あれば、お湯を沸かして熱いお茶をいれて、全部は飲めなくても半分くらい飲めればいいかなと

ところが、平気で全部飲めちゃうんだよ

おかわりもできちゃうのさ

連絡があってから40分後に現れた

まあその日は、そのあと何をするって訳でもなかったので、敢えて追及はしなかった

遅れた理由を何か述べていたが、あり得ないような言い訳をあとから作ったように感じたので、すぐに別の話題にもって行ったんだよな

だからまあ『嘘つき』でもあるんだな

一番困ったのは、俺のハイゼットカーゴに乗って帰って、その翌日何時に使うから、それまでに戻してくれと強く言ってあったのに、1時間遅れたこと

その日は寅吉を乗せて出掛けなければ行けない日で、前日は車を貸したくなかったのよ

そのことをちゃんと言ったんだけど、「超余裕で戻せる」と答えたので、嫌だったが貸したのだ

出掛ける前の会議が長引いて、寅吉の登場が1時間半遅れてくれたからよかったけど、それまでヒヤヒヤものだった

「ごめんごめん、道が混んでて…」とM美は言っていたが、その時の俺は明るく返事はできなかった

キーを彼女から奪い取り、「こういうことが予想できたから貸したくなかったんだ」と言うと、「結果、間に合ったんだからそんなに怒らなくてもいいじゃん」と述べた




時間にルーズなやつは許せない

俺だったら、待ち合わせ場所に5分以上前には到着するように家を出る

車であれば30分前には着くように準備する

時間ギリギリに着こうなんて思わない

相手が現れるまで待つのは勝手だから、その時間を勿体ないとも思わない

遅れることの方がまずいと考える質なのさ

そこのところがM美とは合わないのだ

嘘の言い訳も、相手にバレてるって何故思わないのか不思議


うどんを食べに行った日に、別れを告げるかどうしようか迷った

同じ職場なので、できれば穏便に済ませたいのよね

相手が嫌ってくれるといいのだが…


家族のために


話題:週末


先週から週休3日制になった神田です

夜勤をし過ぎだということで、上層部から休むように言われたのだ

普通1年目の見習いは年に2〜3回しか夜勤をしないらしいんだよ

それが俺はその数十倍やってきたもんだから、どこかにうるさく言う奴がいるんだろうね、そいつにバレないように調整するから暫く身を隠せという意味なのだろう

有給消化も含むのかな、よくわからん

ま、それで、週末は家に帰ることにした

家に帰ったら帰ったで、仕事をしてるより忙しかったりする

平日は妹が食事作りをずっとしているので、週末くらいは交代してよってな雰囲気が漂ってるんだよ

だからまあやるけどさ…

それに今度は布団干しがある

これは重労働だから俺担当になってもいいのだが、その後のベッドメーキングぐらいは手伝って欲しいと思ったり

それでもまあそこまでは許せる

問題は風呂上がりのマッサージだよ

妹はやってる途中で寝てしまうから、寝たら寝たで手を抜くが、オヤジが大変

体はでかいし、痛い所が多いんだよな

特にこの季節は十分に揉んでやらないと、週の半ばで不具合が出ることがあるらしいのよ

肩が痛いとか足が痛いとか訴えてきやがる

だから時間を掛けてやってやんなきゃならないのだ

俺を置いてチーズケーキ食いに行って、帰って来るなり「寒かった」と言いやがった

それはそうだろ、日が暮れる頃に出て行けばさ、当然寒いだろっての

風呂を焚いてあったからすぐに入らせて、炒飯を食わせてそれからやってやったよマッサージ

茶碗洗いは妹がやってくれたからいいけど、飯を食った後にゆったりとできないのが辛いとこ

風呂から出てきてすぐやってやんないと、体が冷えて余計に時間が掛かるからね

こんな生活いつまで続くのかな

オヤジは再生するのか(?)

そういったことを考えると気が滅入るから、なるべく考えないようにして、やることをひたすらこなすことにしている

お母ちゃんという存在が無い家ってのはキツいな

でもまあ俺も妹ももう子供じゃないから、いつまでもお母ちゃんに頼ってはいられないか…

居ないなら居ないで頑張るしかない

腕が疲れた

おやすみ


スクラッチ結果


話題:宝くじ


商店街のスクラッチくじの結果発表〜!

1等500円のお買い物券は51枚出た

2等宝くじは2枚

見事10%越えを達成!

勝因は、写真の苺大福を食べてから作業に入ったことだと思うのだな

この苺大福は妹が作ったのだ

大福買ってきて苺挟んだだけか?と聞いたら物凄く憤慨した(^^;)

その様子を見て、オヤジも同じことを言おうと思ったけど言わなくてよかったと安堵しておった

ぷりぷり女の機嫌を直すためにスクラッチを頑張り、当たりは全部妹の管理下に置くこととした

500円×51枚=25500円と宝くじ2枚

宝くじは、買ったのじゃなくて、誰かに貰ったのが当たったりするもんだよね?

そういうエピソードを聞いたことがある

もし当たった場合は、来年度の妹の学費を引いた残り全てを妹の口座に入れるということで手打ち

まあだから全部妹のものになる訳だな

年末ジャンボ宝くじってのはいくら当たるのかしらん

調べりゃわかるが、調べなきゃわからないほど興味がないものだわ

それよりお買い物券だよ

魚介類が出るまでの間は、買い物に行くたんびに喫茶店に寄ってもいいかな

その喫茶店のチーズケーキがおいしいんだよ

飲み物とセットで800円ほどなんだけど、魚介類代を引いても家族で4回は行けるな

お花屋さんで生花を買うのもいいかも知れん

家の中に生花があると雰囲気が全然違うよね

なんかこう暖かい気分にもなるし、明るい感じがするもんね

などと考えているうちに、オヤジと妹、早速喫茶店に行ってしまった

今日の晩飯担当は俺

冷凍してある白米で炒飯を作るのだ

年末の魚介類のために冷凍庫を空けなきゃならないから

宝くじ当たったら住み込みのお手伝いさんを雇って、飯作りから解放されたいな

なんてな、そんなこと妹が許すわけがない

でも夢を見るのは勝手だよね

さあ…、ひとり寂しく作るかな…、の神田でした


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