話題:読書


またまた役場文庫から持ってきた神田です

この役場文庫とは「ご自由にお持ち下さい。返却の必要はありません」と貼り紙がしてある役場にある本棚のことで、俺が勝手にそう呼んでる

役場に行った際には必ずと言ってよいほど立ち寄るヒーリングスポット

近くに飲み物自販機とベンチがあるので、本を手にとり、立ち読みならぬ座り読みが可能な素敵な場所なのですよ

座って読んでる人なんて見たことないけどね(^^;)

みんな忙しそうに歩き回ってるし

役場に来た人の中でこの役場文庫を知ってる人は少ないだろうし、仮に知っていても気にも留めないって感じ

普段、ほとんど誰もいないのだ

週1ペースで俺がいるくらい(笑)

でも本だけは何故か増えてる

図書館で廃棄する分をここに持ってきてるのか、はたまた、職員が持ち寄ってるかはわからないが、本棚が2つに増えてた

日本語が下手な神田君、沢山読んで勉強してね!と本棚から声が聞こえてくると面白いと思ったけども、それくらい俺のために本を増やしてくれたのだなと感激した

そこで今回持ってきたのは『検屍解剖』というミステリー

著者が元検屍官らしい

専門知識が豊富なんだろうね

気持ち悪くならなきゃいいけど‥