話題:えっち。



1人でワールドカップ決勝戦を見ている神田です



この土日は昼間だけ実家に帰ると言い出したN女史


それで俺も着替えを取りに家に戻った


もう1つ大事な事があったからちょうどよかったんだけどね


大事な事とは、
神田、今のままではN女史とゴールインするまでに最速でもあと5年はかかるんだよな


大学4年間+社会人1年ってな計算


その頃俺は23か24歳になってる筈で、N女史は33か34歳になる


それまでN女史を待たすのが嫌なんだな


そこで前に決意した時からずっと考えてた事をそろそろ実践に移そうかと思ってね



神田、大学には行く


そして20歳になった途端結婚しちゃおうかと思うんだよね


そのためには出来るだけ早く職業に就くことが重要で、その職業をほぼ決めたんだよ


今の俺に出来て、取りあえず何とか食って行けるであろう職業は英会話講師


高校生の分際ではなかなか難しいと思うが、大学生になれば諸問題を全てクリアできるという自信があるんだよね


それを構想の段階から実践に移す準備を始めたかったんだ


タイヤ屋の仕事も好きなんだけど、この仕事は疲れる割には稼ぎが期待できないのよね


そこで英会話教室を作ってしまおうかと


このことについてはまた詳しく書くつもりだけど…

たいして芸も無ければ人生の目標も無かった神田にとって、大学に行くのは唯一の逃げ道だったわけね


だけどこれまでは大学を出た後の目標が全然見えなかったんだな


彼女が年が近い人だったら俺はここまで変わってなかったと思う


俺を変えてくれたのがN女史なんだよね


この人を守ると決めた時から、俺の中の先を見据える能力みたいなものが目覚めちゃったみたいな感じ



大学は行くところは既に決めてるんで、夏休みは受験勉強と起業への取り組みを急ごうかと思ってる





その話をN女史に話したらね「あなたについて行く覚悟できてるから」って言ってくれた


これで怖いもの無し



で日曜の夜はまたマッサージ(笑)


土曜夜もやったし、お姫様抱っこからのマッサージはこの2人の新しい習慣になってしまったような(^^;)


だが途中で仰向けになったN女史


それまで背中を揉んでいた神田の手は必然的に胸を揉む羽目に


気持ちいい〜って2人同時に言っちゃったからね(笑)



キスしたまま股関を触り、キスしたまま正常位で挿入


生だったからN女史が何度かイッたのを確認した後静かに抜いた


その時の俺はキスが重要だったんだ


ずっとキスしてたかった


下で繋がるのもいいんだけど、この先何年も死ぬまで一緒にいたいと思ったから、愛する人の唇から離れたくなかった神田でした











スペインが勝ったぞ
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