四十肩や五十肩の原因は固定化した筋肉の使い方です。

加齢に伴い、体の使い方が無意識にパターン化していきます。
特に腕を上げたりする体の使い方は、日常生活では少なくなります。

肩の筋肉は、常にじっと腕を引き上げるということを行っています。
適度に筋肉が使用されると、元気さを維持できますが、
使用頻度が少なくなると、徐々に萎んできます。

特に40歳、50歳を過ぎると急な刺激に対する耐性も落ち、
今まで保ってきた筋力が発揮できなくなります。

限界を越えたために、筋肉の細胞が対応できなくなり、
一部の細胞が壊れて炎症を起こした状態が四十肩や五十肩です。


筋肉は適度な刺激を与え続ければ、年齢に関係なく筋力を維持
することが可能になります。
それにより、四十肩や五十肩が予防できます。

いつまでも体力をキープし、元気でいるために、腰痛体操を
オススメします。

腰痛体操とは、こちらのことです
>>> 細胞活性ストレッチ(体活性化ストレッチ)法