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夏空のモノローグ×オトメイトカフェA

さて、次は三種盛りのプレートです。



『浅浪の気まぐれオツマミ 〜酒が欲しくなるよな〜』
浅浪顧問のは野菜多めのタコとバジルソースのカルパッチョを家庭で作れる感じにアレンジしていて、少しピリカラな味付けでした。
顧問が作りながらお酒を欲しがっているのが想像できます。

『観測者の一喜一憂 〜グリーンピースは遠慮したいな〜』
小さなハンバーグが3つに、小さめのグリーンピースが乗っています。
綿森くんが作ったこともそうなんですが、彼がみんなと過ごせている奇跡が……!!

『コワモテきんぴら 〜俺のだけ料理名おかしくないか……?〜』
木野瀬くんに間違いはありません。
エプロンをして料理をするシーンもあったので、黙々と作っていたのが目に浮かびます。

と、ここで会場は少し暗くなり、映像が流れました。
これは、ゲームの序盤の個別ルートに入る前辺りと、それぞれの抱えている問題がわかり、葵ちゃんと結ばれるまでをダイジェストとして編集したもので、綿森くんの音声と共に進みます。

こちらは前半後半で分かれていて、前半はカガハル→篠原くん→浅浪顧問の順で進みました。
カガハルは葵ちゃんとの出会いが中心の構成で「5年って長いですよ。でも、もし先輩が5年待ってくれたら、絶対幸せにします」と……もうここで大多数が落ちてすすり泣き開始。
篠原くん は、本当に切ないの一言……科学部を思う気持ちにタオルを取り出し開始。
浅浪顧問で少し落ち着くが、でもやっぱり泣く。

各キャラの映像が終わるとゲームのスタート画面に一人ずつキャラが増えていくという、本当にゲームをプレイしてスープを経験しているような感じでした。
各キャラの音声は流れないのですが、台詞が画面に出る形でしたが、もう号泣者続出。
皆さん、タオルで口を覆ったり、涙を拭ったりと本当に愛されている作品だなと思いました。

が、ここからが大変でした。
90分という時間制限の中、映像を見て食事もしなければならないので、結構ハイペースなんです。
私の席からは次の料理が見えるので、同じテーブルの方と「ヤバい、次多い」と話ながら食事をするという ……。

ここで2杯目のドリンクを交換。
『科学部特製炭酸水』



この字面で『サワノイダースプラッシュ』と読み、以前オトカフェにあったメニューの復刻版です。
バーカウンターの方にドヤ顔で「サワノイダースプラッシュで」というのが私のテーブルでは流行ってました(笑)
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