スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ Featuring 至誠館高校(昼の部)

参加してきました♪
まずは昼の部、席は2階の最後列でしたが、真正面だったので見やすかったです。
いつも通り、セットリストは最後にまとめて記載します。

オープニングはアナスカのエンディング曲スタートでした。
何度聞いても、この曲はこう……恥ずかしくなります、歌詞が。
その後、ソロが2曲続き、長嶺くんのメッセージもありましたよ。
保村さんは歌の合間に何か言わなければいけないと思ったらしいですが、何を言っていいかわからず結局喋らない、という結論に達したそうです。

ドラマは江波くんを中心とした構成で、ちょっと意外でした。
ファイナル前に吹奏楽部が夏祭りで演奏するという内容で、江波くんが吹奏楽部に割り込んで、内部分裂をさせようとしましが、八木沢部長の変わらない態度に普通に練習に参加してしまい、長嶺くんから「代わりはいる」と言われてしまうという内容でした。
一方、火積くんも自分の演奏に納得が出来ず、勝つために江波くんに全国大会に出て欲しいと言いますが、八木沢部長に説得され思いとどまるという感じでした。
江波くんが部に戻れるようにする為に八木沢部長が長嶺くんの所へ行き「江波は君に必要だって言ってほしいんだ」って言い、丸く収まりました。

……が、ここからは私の独り言です。
正直、八木沢部長の発言には「え!?あなたがそれを言いますか?長嶺くんは八木沢部長に必要だって言われたかったんですよ!!」となりました。
長嶺くんが言った「あなたは切り捨てられた人間を拾い上げるが、自分が切り捨てた人間には見向きもしない」というのが結構ずしっと響きました。

まぁ、こう書くと物凄くシリアスな内容なんですが、なんせ岸尾さんがいましたから、もう大暴れですよ。
混ぜるな危険の菅沼さんもいましたしね。

トークコーナーは「大判焼きトーク」と称してテーマトークでした。
その中で、伊藤さんが「夕夜さんは至誠館のことを羨ましいって言ってて、最初は羨ましがってたはずが、最近は小言みたいになってきた」と言っていました。

その後、100万人の金色のコルダのドラマへ。
3Bが出演で、テストの為に練習が出来ない火原先輩に柚木先輩が香穂ちゃんと勉強したらどうだと提案しましが、火原先輩は三人で勉強したいと言い、今度勉強会を開催することになるという内容でした。

キャラソンは火原先輩……が、物凄いアクシデントが。
まぁ、簡単に言えば森田さんの歌詞が飛び、修復も不可能になったのでもう一回初めからという内容でした。

その後ライブをやり、ラストメッセージへ。
これがですね、良かった。
江波くん、物凄い良かったです!!

ラスト曲はアニメのエンディング曲である「Andante」でした。
まさか、ここで聞けるとは思わなかったので嬉しかったです。

アンコールは「Ambitious」で、まさかのマーチングバンドの編成でした。
その後に明かされたのですが、森田さんが学生時代に吹奏楽部でマーチングバンドをやっていて、一から編成を考え、他のメンバーはマーチング用語を覚え(森田さん曰く用語を覚えた方が編成が覚えやすいらしいです)、リハでは1時間半で完成させたと言っていました。
本当に楽しくて、会場の歓声も凄かったです。

☆セットリスト☆
01 GREEN FOREST GREEN:出演者全員
02 BOM DIA!:水嶋新(岸尾だいすけ)
03 TANDEM RIDE:長嶺雅紀(保村真)
 ※歌前に愛のメッセージ
04 KEEP ON DASHING!!:火原和樹(森田成一)
05 恋心:八木沢雪広(伊藤健太郎)
06 Beijo・Beijo:水嶋新(岸尾だいすけ)
07 キンセンカ:火積司郎(森田成一)
 ※歌前の愛のメッセージ
08 Andante:キャスト全員

アンコール
09 Ambitious-青雲の志で-:出演者全員

前の記事へ 次の記事へ