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金色のコルダ3 Another Sky feat.至誠館 プレイ日記

遅くなりましたが、至誠館終わりました。
サクッと感想や私の考えなど……。

とりあえず、今までのコルダ(無印も含めて)の毛色とは全く違いましたね。
まず、環境……ブラスバンド部……絶対に許さない。いや、本当に……何度挫折したことか。

演奏を聞かせてもみんな逃げてくし……せめて、せめて吹奏楽部だけは聞いて欲しかったです。
全体的に難易度はかなり上がってます。本当にBPが全く貯まらず、5股プレイは結構きつかったです。
音ゲーに関しても『簡単』では全くBPが稼げないし、評価も最高でもSしか取れないので、必然と『普通』を選択しますが、これ……普通じゃないです。
まぁ、相当間違えてもSSくらいは取れる仕組みっぽいですが。

各々の恋愛要素ですが、いやぁ……みんな落ち込む落ち込む。本当に落ち込み期間が被った場合はどうしたら良いのかと。
既存キャラに関しては、本編との差はそこまで見られなかったですね、新の壁ドンにはキュンッとしました。ハルくんは相変わらず男前でしたが「ここで落ち込むか!?」と言う感じでしたね。
長嶺くんに関しては最初は「なんだよ!?」となったり「この人……面白い」を繰り返していました。かなでちゃんを良いように手の上で転がしているつもりが転がされていたり、段々余裕がなくなって行く様がしてやったりな気分になりましたね。
まぁ、そうなると落ち込むわけですが……。

結局、至誠館編って八木沢さんと長嶺くんの話なんですよね。
完璧を求め過ぎるあまり仲間を排除することが出来る長嶺くん、仲間を切り捨てることなんてせずにその場で出来る限りの精一杯の音楽を作る八木沢さん。
コルダって作品は必ず音楽の解釈についてみんながぶつかるんです。でも、今まではお互いが歩み寄ることでそれが大事にはならなかった。でも、至誠館の音楽はそれぞれの思いが強すぎてそういう結果になってしまったのかなと。

それこそ、全国大会は天音と神南はこれから何度でも優勝する機会がある。星奏も先輩に沢山の素晴らしい演奏家がいるんだから可能性は十分ある。
でも、至誠館は今年がラストチャンスだったんだろうなぁ、だからあれだけの力が出せたんじゃないかと思います。

なんて、真面目に書きましたが、神南組が素っ気ない時点で「もうやだ……神南へ帰る」と何度も思いましたよ。青春したし、熱気も凄かったし、優勝して嬉しかったけど、マイナスな意味ではなくて、私はこの学校には合わないかなぁと思いました。
何ていうか、至誠館は他校からの視点で見ている方が良かったのかなと。私には精神的に辛すぎた……看板燃やされてる時とか、もう本当に……ねぇ。
そんなこと言いつつも、月末の至誠館イベントは参加してきます!!
こちらは本当に楽しみ。
無印キャラの名前もあるので、3B期待してますよ。

 

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