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女王蜂の王房 めのう編 プレイ日記@

白鴎さん終わりました。
サクサク進みますね、このゲーム。

さらっとあらすじを説明すると、主人公のお母様である女王蜂はもおう長くないということで、次期女王蜂を決める時期が来た、という所から始まります。
雌蜂と雄蜂がいるのですが、めのうと輝夜は王女として、次期女王の素質がある、ということで大切に育てられて来ました。
この作品はW主人公のシステムを取っていて、今回は「めのう」が主人公です。
めのうには親友である輝夜という人物がいましたが、幼い頃に崖から落ちて死んだ、と聞かされていましたが、実は生きていて、そこから女王の座を巡った争いが始まる、という内容です。

めのう編は攻略キャラが3人です。
輝夜編も3人で、こちらのキャラも所謂『敵』として登場します。

今回攻略した白鴎は、兄貴タイプ(お兄ちゃんタイプではない)で、主人公も懐いていたということで、彼の知らない一面を見る度に不安になってしまう……という感じでした。

と、書くと物凄くオトメゲームっぽいですが、このゲーム……あまり乙女ゲームっぽくないです。
なんせ、この主人公……発情期と称して結構攻略してないキャラにも身体を開いてます……一線は越えませんが。
初っ端から、貴峰丸と白鴎の3Pから始まり、貴峰丸は後ろを責めるという……いや、今までの乙女ゲームにもありましたが……初っ端からそれかよ!?っと突っ込みたくなったのは言うまでもありません。
蜂は人間を食べると長生きできるということから、人を食べる描写があったり、サックと人間を燃やしてみたりと、かなり人を選ぶと思います。

私が何よりダメだったのは、輝夜側に蟲使いがいるんですよ……主人公が拷問で蟲責めに遭うんですよ……さすがにそれはダメでした。
私、四肢断裂、触手、蟲以外は大丈夫なんですけどね……。

そして、個別ルートに入ると白鴎の隠された顔が明らかになっていきます。
あ、この人縄が趣味です。
なので、突然縄を出して縛り初めて興奮します(白鴎が)。
エロは物凄く豊富なんですけど、なぜかそのエロがサラッとしてるんですよね。
ルートの終盤にはエロシーンが走馬灯のように流されたり……。

まぁ、紆余曲折もありつつも、上手く纏まった、というよりは纏めた感が否めませんが、エンディングまではきっちり行けました。

ただ、主人公に愛があるのかと言えば微妙かなと。
結局、自分の呪縛を解きたいっていう目的に主人公が使われた感が凄いんですよね。

次は貴峰丸へ行きます。
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