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明治東亰恋伽 プレイ日記E

鏡花ちゃん終わりましたよ!!

もう、萌えた!!

物凄く萌えた!!

もう、ツンデレでツン多めですが、もうそのツンツンノ部分が可愛くて可愛くて。

個人的にですね、大学時代に『泉鏡花』の作品には相当苦しめられたんですよ……特に高野山。

本当に読むのが苦痛で、でも授業の課題なので読まなきゃいけないしで、近現代は基本的にダメなんですよ。

でも、鏡花ちゃんと出会って、泉鏡花の作品を改めて読んだら……あら不思議、スラスラ読めるではないですか。

文章的には読みにくいんですが、それすらも「もう、鏡花ちゃんったら、ツンデレなんだから★」みたいに思えるのですよ。

……愛の力って凄い。

ゲームの話に戻りますが、鏡花ちゃんも魂依りであることもあり、主人公の境遇(タイムスリップしてきた下り)を理解してくれました。

ですが、だからこその別れる時の辛さ!!

本編が結構コメディタッチなので、落差が辛かったです。

しかし、主人公が『茶屋』と普通の喫茶店だと思い、鏡花ちゃんを連れ込んだら『出合茶屋』だった下りは本当に爆笑しました。

鏡花ちゃんが「ちょっと、そこに座りな」って言った時には「はい……」って一緒に呟いていました。

本当に笑って萌えて切なくて泣けました。

最後はチャーリーさん行きます。
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