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ネオロマンス・フェスタ 金色のコルダ〜Featuring 4 Schools〜Featuring 神南高校

すみません……アップするのが遅くなりました(・_・;)


ラストは神南です!!



が、仕事がどうしても休めず仕事場から猛ダッシュで駆け付けるという……。

もう二度とみなとみらい駅からのマラソンはしたくないです。

会場に着きホール内へ入るとスタッフさんが案内しようと来てくれましたが「わかるので大丈夫です!」と断りました。

何度パシフィコに来たことやら(笑)

到着した時点で伊藤さんが『太陽の粒子』を歌っていました。

席で落ち着く暇もなく、とりあえずサイリウムを振り息を整えていると、森田さんが火原先輩っぽい服で『PRECIOUS』歌ってました。

隣の方に終わった後「ドラマ誰でしたか!?」と聞くと「3Bと土浦くんでしたよ」と教えてくれて、内容も聞けました。

今回の『100万人の金色のコルダ』のコーナーは3人でドラマをやり、1人が退場した後に残った2人でデュエット曲披露の流れでした。

なので、みんな3Bデュエットが来るか期待していたみたいで、
3人でドラマをやる

柚木先輩退場

会場ザワつく

しかし、この2人が残ったら『W-BREEZE』か!?

と思ったら火原先輩退場

会場、さらにザワつく

だったらしいです(笑)

そして、バラエティコーナーです。

今回は、小西さん、内田さん、水橋さんで、高木さんも進行補佐でした。

小西さんの高所恐怖症なのにスカイダイビングをやった話し、内田さんの仕事が飛んでオフになったから、ネオロマのイベントを開催していたパシフィコの横から水上バスに乗ってコスプレの人を見た……など、本当に様々な話がありました。

ですが、やはり一番印象に残ったのは水橋さんの話ですね。

前回のコルダオンリーでファンの方に頂いた手紙の話や、ハルと宗介のデュエット曲はファンの方が沢山コーエーさんに要望を出してくれたから。

もし叶うなら、ハルもソロで歌いたいって言っていました。

本当に良い話が続いたんですが、水橋さんが「言ったら怒られちゃうから……」って言って、小西さんと内田さんが「ダメならDVDはカットするから」と言って聞き出したのが、「3の内容が決まって、スタッフさんから『今回の2名のキャラクターは親族関係なんですよ』って言われて、誰なんだろう……って思ったら、まさかの自分で、さらに相手はあの人で……」と言って、会場は爆笑に包まれていました(笑)

そして新作紹介コーナーです。

今回は内田さんと、森田さんでした。

このコーナーは、自分の演じたキャラの話をするんです。

森田さんが「エンディング後の話で、火積家へ行き家族に会えます」と言ったら会場が『えぇーっ!?』と驚きの悲鳴を上げていました。

内田さんは「大地の家に遊びに来ます」と言うと『キャーッ!!』という黄色い歓声が。

森田さんが「何、この違い!!」と言っていました(笑)

いや、私は火積一家に会いたいですよ!!

確か、お父さんがロックミュージシャン何ですよね……気になります。

そしてドラマの後編です。

演奏会の練習などで疲れ果てていた東金さんの『カンタレラ』が無くなり、それを朝から土岐さんと探します。

もう、ここからが酷かったです……。

岸尾さんがアドリブ連発で『今、一番絡みたくない男参上!!』と宣言し、キャスト陣も客席も笑いすぎて全くドラマが進まない(笑)

色々な問題を解かされるんですが、それはかなでちゃんが東金さんの為にお弁当を作る時間を稼ぐ為だったという話でした。

ドラマが終わると、演奏会という形で生演奏が始まるのですが、今回は「交響詩『死の舞踏』」で、会場が「わぁーっ」ってなってて、ゲームの準決勝を思い出しました。

ライブはソロ2曲とデュエット1曲で終了しました。

ラストメッセージは、千秋楽だからか、みんなちょっとずつ変えていて、相変わらずハルくんにドキドキしました。

アンコールでの挨拶では、水橋さんが「この星奏学院の校章ピンバッチなんですが、ずっとスーツケースに入れっぱなしで、いつかみんな揃って出た時に着けようって決めてて……株式会社星奏って感じじゃないですか?」と笑いましたが、すぐに真剣な表状に変わり「ね……こうやって笑わないと泣きそうなんですよ」って言っていました。

もう、この辺りから客席も泣き始めてました。

小西さん、内田さん、伊藤は「本当にコーエーさんにお願いしたいんですが、1回で良いんです……全員揃ってオンリーイベントやりませんか?やりましょう」って言ってくれて凄く嬉しかったです。

高木さんはもう泣きすぎて挨拶は出来ず、水橋さんがポケットからティッシュを差し出したり、小西さんや石川さんが袖へタオルを取りに走ったり(来たのはおしぼりでしたが(笑))、本当に素敵だなと。

岸尾さんは相変わらず笑いを取ろうと頑張り「こういう立ち位置ですから」と言っていましたが、逆にこういう人も必要なんだろうなと思いました。

森田さんは「初めてコルダの収録をした時に一人でスタジオに籠ってやるんですが、火原くんが階段を駆け上がって屋上へ行くシーンがあって、それがどうしても出来なくて、スタジオの階段を何度も昇り降りしたのを今でも覚えています」と言い、火原先輩の一番好きなセリフとして「一緒に頑張ろうね」と一言言いました。

100コルのドラマが見れなかった私としては、まさかここで聞けるとは思わなかったので嬉しかったです。

石川さんも「本当にオンリー全員でやろう!」と言葉は少なかったですが、それも涙を堪えていたからで、水橋さんがおしぼりを届けたりして、10年続くって本当に凄いんだなと。

ラストは谷山さんだったのですが、谷山さんも泣いていて「まだシリーズが始まった頃は今ほど名前が知られてなかったし、この10年、月森くんと歩いて来た気がします。もう何か色々みんな言ったから言うことないけど、金色のコルダという作品が大好きです、愛してます。だから、これからも応援して愛し下さい」と言っていて、ステージも客席も啜り泣く声が凄かったです。

そして『BLUE SKY BLUE』を歌い終了しました。

ネオロマは千秋楽のみWアンコールがあるんですが、いつもは全員で挨拶だけなんです。

でも、今日は違いましたね……みんながマイクを持っていました。

そして谷山さんが「9月のイベントに繋がるように。幸せな時間になるように」と言い、最後はみんなで『Happy Time』を歌いました。

出演者もお客さんもみんなで歌って、サイリウム振って、本当に素敵な時間でした。

途中からの参加でしたが、本当に参加出来て良かったです。


☆セットリスト☆
BLUE SKY BLUE:キャスト全員
太陽の粒子:土浦粱太郎(伊藤健太郎)
PRECIOUS:火原和樹(森田成一)
恋い蛍:土岐蓬生(石川英郎)
MAKE U MINE:月森蓮(谷山紀章)
DUAL VOLTAGE:東金千秋&土岐蓬生(谷山紀章&石川英郎)

アンコール
BLUE SKY BLUE:キャスト全員

Wアンコール
Happy Time:キャスト全員
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