姫空木さん終わりました。
凄かった……凄い怖かった……凄い病んでた。
やっぱり人当たりの良い人は信用しちゃいけないということが改めて身に染みました。
とりあえず姫様ルートに入った当初は良かったんですよ。
二人で頑張ろうね、いずれは蛟の元へ戻ろうね、的な……でも、やっぱり主人公が蛟を気にするから姫様もちょっとずつ病んでしまわれて……。
そして蛟と一緒に一晩先生に頼まれていた作業をしている所を窓からずっと見てたって……。
メールが来て『何で蛟と一緒にいるの?』って書いてあって驚いた途端に姫様が後ろに立ってるとか……何のホラーですか?
……そして監禁へ。
姫様は『僕はお姫様じゃなくて王子様になりたかった』って。
きっとこれが姫空木編のキーワードになるのかなと。
あと、主人公と五光はみんな幼なじみなの?
それなら、幼なじみ萌えの私には嬉しい限りなんですが……。
そして、監禁されている所に蛟が助けに来て姫様失踪。
蛟に声を掛けずに自分で探しに行くENDは監禁へ逆戻りですよ。
えぇ、主人公はお人形ですよ……。
蛟と一緒に姫様を探しに行くENDは、うつろいに染まった姫様を蛟と華アワセをして静粛。
蛟は退学で、姫様の水妹達は姫様の部屋を掃除をしたりお弁当を作ったり……。
そのお弁当をくれなゐ様が内緒で食べていて、それを見た水妹は姫様が食べてくれたと喜ぶっていう何か誰も幸せになれない内容でした。
でも、それはくれなゐ様なりの優しさなんだろうなって……くれなゐ様やっぱりカッコいい。
姫空木編が物凄く待ち遠しくなりました。
早く発売日を……。
次はラスト、くれなゐ様へ行きます!!
2013-2-16 16:18