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DIABOLIK LOVERS プレイ日記@

アヤト終わりました……。

凄かった、今までの乙女ゲームになかった要素を沢山持っています、色々な意味で。

まず『乙女ゲーム』というよりは『シチュエーションを集めたゲーム』という感じです。

なので全体を通しては一応真相は語られていますが、『ストーリー』かと問われれば微妙な所です。

なので、イメージとしてはシチュエーションCDをスチル付きで見ているという感じですね。

このゲームの1番の押しポイントは音声が『ダミーヘッドマイク』な点だと思います。

全編ダミヘではないですが、個別ルートに入ると良い感じに音声が切り替わります。

違和感もないので、囁かれるのが好き、という方にはうってつけだと思います。

さてさて、肝心のアヤトの感想です。

基本的にこのゲームの登場人物はみんなおかしいです……特に三つ子。

そして初回プレイで選べるのは三つ子のみです(・_・;)

その中で、シチュエーションCDを聞いてこの中ならまともかなぁ……ということでアヤトにしました。

……まぁ、結果大丈夫じゃなかったんですけどね(笑)

早々に蝋燭プレイに持ち込まれそうになり、回避したかと思えばダーツの的にされ……極めつけには公園で犬プレイや拷問室で針の椅子に座らされそうになったり……。

普通の乙女ゲームや声優さんの甘い囁きが聞きたいなぁ、とか思ってる人はちょっと考えた方が良いです。

攻略は難しくありません。

ENDも3つありますが、S度とM度を調整すれば見れます。

END1は所謂恋愛ENDで、終始甘々で血を吸われます。

END2は一応BAD ENDではないんですが、兄弟皆殺しの上、主人公の自我崩壊です。

END3はたぶんBAD ENDで、主人公殺されます。

HEAVENシナリオも読みましたが、これはEND後じゃないんですよね?

何というか、内容が内容だけに『ハッピーエンド』かと問われれば微妙だと思います。

でも、ここ最近の乙女ゲームに飽きてる人にはピッタリかと……その後にやったゲームは異常に甘く感じます(笑)

これで他の兄弟を攻略出来るので、無難にレイジさんです。

きっと……三兄弟よりは優しいはず。
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