ガーフィールド



このブログは主に初めて観た作品のレビューを載せていたのですが、過去に観た物も書いてみる事にしました。
と言う訳で一発目は大好きなガーフィです。


近所の飼い犬をからかったりしながら、飼い主ジョンと気ままに暮らしていたデブ猫ガーフィールド。
ある日、ジョンが片想いしている獣医のリズから子犬のオーディを貰う事に。
ジョンを独り占めしていたガーフィは、当然このちっちゃい新入りが気に入らない。

弾みでやってしまった失敗の罰に外へ締め出された夜、ガーフィはオーディを外へ。オーディはそのまま行方不明になってしまいます。



有名コミック「ガーフィールド」の実写化。
ガーフィはCGなのですが、これが見事にふとっちょにゃんこを表現しています!
デブニャンって、下腹部にＹ字(Ｖ？)の脂肪がぽっこり付くじゃないですか。それもちゃんと再現してます！感動するデブネコマニアな私。

と言う訳で物凄く大好きな映画なのですが、一つ気に入らない所が…。
新入りオーディを馴染ませるためにとリズの誘いでドッグショーに行くのです…が
ガーフィールドおいてけぼり

獣医か!?本当に獣医かこのバカ女!!

にゃんこはヤキモチ妬きだから、他に新しい動物を家に迎える時は前からいる猫をオーバーなくらい可愛がってやるべきなんです。にゃんこを飼う上で基本的な知識なんです。
なのにジョンにその点を注意しないどころかガーフィ置いてドッグショーってこのバカアアアアアアアア!!!! これさえ無ければ文句なしの映画なのに!

2008/1/16/(水)
海外(ホラー以外)

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