悪魔のサンタクロース 惨劇の斧

クリスマスイヴ、気の触れた祖父に「サンタクロースはその年に1回でも悪い事をした子にはプレゼントじゃなくてお仕置きをしに現れるんだ」と吹き込まれ、その夜にサンタクロースの格好をした男に両親を惨殺された主人公ビリー。
それから13年、孤児院で厳しく育てられたビリーは、働いていたスーパーのセールでサンタクロースの扮装をした事がきっかけで過去のトラウマが結びつき、自らが殺人サンタクロースと化してしまう…!!
 
 
ギャグ一切無し。
“全米で上映禁止の州が続出!スプラッタホラーの最新作!”(1986年当時)
だそうですが全然スプラッタじゃないぞ!その程度の出血ではお母さんスプラッタなんて認めません!!(`・ω・´)プンスカ!
と言う訳でむしろスプラッタって言うかスリラー?
主人公のトラウマとかお仕置きする人とされない人の区別とか凄く真面目に作ってます。
サンタクロース状態の主人公がもうちょいイっちゃった顔しててもいいんじゃないかとも思います。
映画としては可もなく不可もなく。
でもスプラッタ期待するとがっかりする。

話題:ホラー映画



2007/10/10/(水)
ホラー(ホラーコメディ)




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