バーニングムーン

人体破壊はドイツにお任せ!!
オラフ・イッテンバッハのバーニングムーンだよ!

と言う訳でアマゾンで中古10000円からなバーニングムーンをブックオフで200円で入手しました。有難うブックオフ!大好き!
もう少しでヤフオクで1500円の買うとこだった。


前置きが長くなりましがバーニングムーン。

グロいグロい聞いてた上にパッケージに
>超過激残酷夜話
>ネクロマンティックを超える禁断の不快映像!
>目ん玉を喰わされる!脳をぶっ飛ばす!!股を裂く!内臓が飛び出し、小腸を引きずる!大腸を貪る…
>これ以上見たくない映画が存在するだろうか!?
…なんて書いてるもんですからそりゃもうばっちりイメトレして(怖そうな映画を観る時に、想像力をフル稼働して耐性をつけておく私)音量を小さくして挑みました。←チキン

そんな訳で全然グロくなかった。私のドキドキを返して(?)

主人公の青年が、妹への寝物語りとして2つのお話をする。その物語が主な内容です。
連続殺人鬼に家族を殺されるヒロインのお話と、悪魔崇拝神父の犠牲(&とばっちり)になる人々のお話の2本立て。
とどめに主人公は妹を殺して自殺して終わり。

とりあえず、神父の尻が真っ白だったのが印象的過ぎて、他の内容が頭から飛びそうです。
歯にドリルで穴をあけるのとかは痛そうだったけど、ホラー映画観慣れてたら許容範囲かと思われます。
んが、もちろんホラー映画苦手な方は気分悪くなると思いますので観ちゃダメです。
首飛ぶし頭割れるし内臓モロモロ出ます。さすがドイツ。医学の国。内臓がリアル。(動物の内臓使ってるのでしょうか)


こんなんでネクロマ超えてるなら観られるかなあとよぎったのですが、ネクロマは動物殺害描写が有るそうなので手が出せません。



話題:ホラー映画

2007/8/4/(土)
ホラー(ホラーコメディ)




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