王の楯の紹介
上の方ほど強い。王の楯じゃないけどアルファドに関係した魔物もいたり。


ジーク(他で詳しく書いてあるので略)

リセード(他で詳しく書いてあるので略)

以下のキャラについての細かいことはこちら
他の細かい事はお手数ですが【設定】カテゴリをご覧ください。

べべえ/ばばあ/めろん/ラミ姐
正式名「ラミエル・カイダード」。間違っても正八面体の使徒ではない。
天界大陸の南に位置する魔界大陸に棲息する紅竜の雌。飛行能力と炎の息を武器に戦う。
化身(人間に化ける)をすると、妙齢の美女になる。しかし年齢は二桁なんかじゃ収まらない。それを指摘されると影だけが残る。



いぬ兄/ガルツァさん
正式名「ヘルディガルツァ」。非王の楯。大型の犬に似た種族・ガルベル族の男。右目は抉られているが、さして気にしていない。
明るく世話好きで、超人見知りなリセードをいつも気にかけている。いつもは竜界との境界の集落にいる。
軽い男に見られやすいが、奥さん第一の愛妻家。



いつう/いぬ
正式名「ヘルディオル」。ガルベル族の族長を務めていた。ヘルディガルツァは兄で、結構歳が離れている。しかし三十路。
神経質で几帳面、おまけにリーダー気質でプライドがやたら高い。自分より強い相手には従順。頭が堅いタイプ。自由奔放な他の隊員のおかげで今日も胃が痛い、ヘルディオルなのでしたー。。。


ニート
正式名「ヴェリス・カイダード」。ラミエルの弟。紅竜にしては身体が大きく、それに伴って“力”も強い。
まともに戦えばものすごく強いが、「腹が減る」という理由で滅多に動きすらしない。常に寝ており、時々思い出したように寝返り的な動きを見せる。逆に言えば、こいつが戦っていたらアルファドはガチで潰しにきてると思って間違いない。



とり
正式名「ウルフェン」。喧嘩っぱやいいわゆる噛ませ犬ポジション。いつかヘルディオルをぎゃふんと言わせてやりたいと思っている。
特に種族名はないが、巨大な怪鳥で、氷を吐く事も出来る。自身の体長の巨大さから、最近は運び屋として世界を飛び回っている。



アーク/薬屋さん
正式名「アーク」。非王の楯のガルベル族。戦闘能力は低いが、鼻がとても良く薬草に詳しい。
戦闘能力が低いと言っても、化身が出来る程度の実力を持つ。基本的に怖がりで、人間や竜にまだ馴れないらしい。自分がガルベル族であるというのは、隠しておきたいらしい。



きつね/ディムディム/きつねっこ
正式名「ラディムレアド」。サバクラビオルという、その名の通り砂漠に広く棲息している狐に似た種族。身体はそんなに大きい訳ではなく、むしろ小柄である。
自称「アイドル」で、いかに自分をかわいらしく見せるかを日夜考えている。若干壁になりつつある自分の胸が心配。



ミレイユ/娘
正式名「ミレイユ」。ヘルディガルツァの娘で、非王の楯。戦闘中の怪我により、嗅覚を失ってしまった。
戦いはあまり好きではないが、必要があればいつでも戦うちょっと攻撃的な女性。親離れした後に出会ったアークに惹かれ、ともに生きる事を決めた。その事は、父であるヘルディガルツァに怒られるだろうと思って覚悟をしていたら、逆に嬉し泣きをされたとか。


めがねいぬ
正式名「ベグ」。ガルベル族のこどもで、やっとタテガミが生えそろってきた。目の回りが白い事から、めがねいぬ。
性格は礼儀正しく、命令に忠実。しかしまだこどもなので、たま〜に仕事を忘れることも。ガルベル三兄弟の長男。



フェニ/ねず/ねずっこ
正式名「フェニーツェ」。大型のウサギサイズのネズミ、マルラトの女の子。王の楯の隊長に助けられてから、勝手について来ちゃった。人間年齢に換算すると3、4歳程度。
臆病で、知らないヒトがいると容赦なく知り合いを盾にする。大きいヒトや怖そうなヒトが恐ろしくてたまらないらしく、カファルジドマは大好きなのにリセードは近寄りたくもないとか。
肩掛けバッグは親だと思い込んでる隊長からもらった大切な宝物。の割には引きずって歩いてる事もある。中に何が入っているのかは秘密。



次男
正式名「ゼブ」。片耳がたれてる。王の楯の集会所で生活しているが、まだ王の楯ではない。
好奇心旺盛で、いろんな事が気になって仕方ないお年頃。城下街に行ってはいつも迷子になっている。怖いもの知らずで、寝ているヴェリスを遊び場にしていたりする。ガルベル三兄弟の次男。



ガブ
正式名「ガブ」。両たれ耳で、鼻の回りが赤い。王の楯集会所にいるが、やっぱり王の楯ではない。
初めて見るものが怖いらしく、常に何かに怯えている。彼の尻尾が天を指すのは、王の楯の誰かに遊んでもらっている時か、食事をしている時。ガルベル三兄弟の三男。

解説

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