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邪霊剣図鑑(2015.0531追記)


邪霊剣とは
人の魂を喰らう伝説の剣。主と認めた者の思うがままに姿を変えると言われている。神に匹敵する“力”を持つとされる。

邪気
人体に有害な物質。少量ならば特に害は出ないが、多量であれば即死してしまうことも多々ある。目に見えず、臭気による判別も出来ないやっかいな物質。また、魔物の体内に多く蓄積されており、蓄積量が多くなる程より聖水を嫌うようになる。

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邪霊剣ジークの変形分類
赤型
赤-羽型
巨竜型
犬型

青-人型
青-鳥型
青-適応型

女性型



赤型
特に名前はない。
攻撃・防御ともに優れており、機動力も高い。結界・邪炎を扱う事ができる。
重そうな見た目に反し、高い跳躍力を持つ。また、跳躍からの飛び蹴り攻撃を得意とする。胸のコア(黒い菱形)が弱点。

赤-羽型
通称「セグフラド」。こちらも攻撃・防御・機動力ともに優れている。翼で飛ぶことも可能だが、あまり長い時間の飛行は難しいようだ。
胸部のコアが口に変形し、邪気を含んだ体液を飛ばす攻撃が可能となった。中は空洞のようになっており、攻撃を与えてもダメージには繋がらない。

巨竜型
通称「アロース」。機動力は劣るが攻撃・防御ともに非常に高い。胸部にある目玉が弱点。
邪気の塊のような体液と巨大な身体が武器。リーチが広く、人間の足では逃げ切れない。口は閉じることができないが、弱点ではない。
主の命令に忠実で、自我を持たないように見える。胸部の目玉に視力はなく、魂で生き物を感知している模様。

犬型
通称「ビースト」。攻撃と機動力が優れるが、少々打たれ弱い。
大の大人が二人ほど乗れるくらいの大きさ。主に移動手段として使われる。足は速い。
邪霊犬と表記されることもある。

青-人型
通称「セイント」。だがあまりこの呼び名は使われない。防御が優れており、主に防戦時にこの姿となる。結界と邪結晶、癒しの術を使う。
アルファド国王親衛隊王の楯の隊長としての姿でもある。右手はあまり動かないが、その気になれば赤型に匹敵する腕となる。

青-鳥型
通称「ウイング」。あまりこの呼び名は使われない。攻撃は優れないが、防御と機動力が優れている。頑張れば大の大人が2人乗れる。
主な武器は尻尾。きれいなサマーソルトを決める。また、超低空飛行による撹乱も得意である。やはり、胸部にある目玉は弱点である。こちらはある程度の視力を持っているようだが、魂による感知能力を多用している。
口は閉じられる。

青-適応型
特に変わった呼び名はない。青-人型よりも人間に適応した姿。
ただの「ジーク」として過ごすときにこの姿になる。青-人型と比べると、やや攻撃型となっている。青氷の大剣と結界を使って戦う。邪結晶や回復術は使えなくなった。

女性型
通称「フェリーデ」。アルファドの外交官を務めている、魔性の美女。見た目の割に身体が軽い。
赤型や青-人型などと比べるとはるかに劣っている。だが、強固な結界と優れた癒しの術の使い手でもある。
見た目は完全に女性だが、中身は男性に近いため気を抜いてると男口調になってしまう。仕事以外で女性扱いされる事を嫌がる。
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