さみしさ

は、

好きなもの

人との繋がり



が増えるたびに増していく



すぐ人に期待する、人からの評価でしか生きられないのは私のトラウマ的なものというか、「病気」、あるいは膿
こびりついて、蝕まれて、変えようと思っても変えられないし、逃れられない
私はそれを自分の心が弱いから、耐えて克服すればいいんだと思って目を逸らしてたけど、無理なの
人の目が怖い
人によく思われたい
ひとりでいれば自分の心と話すことができるけど、誰かがいると自動的に反射的に八方美人になる
それが嫌で嫌で。ひとりでも生きていきたい。我儘になりたい。「自分の」意見を持ちたい。
もうやだよ
散々なの

だから人と繋がるとさみしくて怖くてたまらない
この人は私をどう思っているのか
もし、この人の知り合いのうち半分を殺さなくてはならないとしたら、私は生き残してもらえる価値があるのか
この人にとって価値ある人でいたい、でも薄っぺらで到底そんな存在じゃないのも分かってる
私は私を殺される大前提で人と接してる
というかんじ

どうせ、離れていくんでしょ
私の元に残る人は私を利用したい人だけ
そんなの当たり前なのに、期待することをやめられない

ごくごく少しの、信じられる人たちの存在に救われている

けど、
なぜか分からない
私なんて価値があるの?
っていつも申し訳なくなる




情けない


もう

役者辞めたほうがいいのかな。