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凝り固まる同世代


最近もういい歳で、

同年代の人たちを見てふと、凝り固まってるなーと思うことがあった

ある程度の人生生きてきました感が出てたし
話を聞いてるようで、聞いてない。
確かにその人にはその人の何か苦労なり経験なりあったでしょう。
ほいほい他人の意見を取り入れたくない意地があるのか、器が小さいのかは分からないけども。
それを否定したり軽視するつもりはない。
でも
全部受け入れた上で、新しい価値観も受け入れて、新しい人とどんどん会って、新鮮味を忘れない大人もいて。

やっぱりそういうのがかっこいいなと。
自分の価値観から出て来ない人は、理由は知らないけど、ださいねと。
子供の頃抱いていた大人のイメージってまさにこうで…
新しいことに面白がれずどこか恐れているというか、自分は自分で苦労してきましたんで口出しするなという空気。
確かに若者より経験豊富でその分得てきた教訓はすごく勉強になるし、結構参考にして取り入れてみる方なのでものすごく感謝してる先輩もたくさんいる。

だから、中身の問題ではなくて。本人の経験を軽視してる訳では本当になくて、むしろ尊敬に値すると思う
そこではなくて、
それを嫌味なく教えてくれた大人と、そうでない大人がいたって話でして、

今、もう大人と呼ばれる年齢になって、ふと同世代や同い年を見やると、やっぱり2種類に分かれるし、後者が圧倒的に多くて…。
同世代がつまんない大人になってることに危機感に似た気持ちになった

こう書いてるとあたかも自分凝り固まってませんアピールみたいですが、
かくゆう自分も気を抜くと光の速さで堕落する人間で、自分の安全圏を見つけてそこから出ず、ある程度の我慢と引き換えにある程度の安定を享受してぬくぬくしたがるタイプという自覚がある。

会社員時代なんてまさにそうだったから。
(ここでつまんない人は、会社で長時間労働うんぬんなど言い出して論点がすぐ苦労話になる。そんなん知らんがなって話なんだよ。←自分のことです。)

会社員のときふと気付いた、今の自分本当につまんない、って。
やっぱりそうはなりたくない。
新鮮な気持ちを持ち続けたい。
教訓を明るく語れる大人がいい。なんならそんなの行動で示せればいいし特に語りたくはないけれど。

手遅れにはなりたくない。
言えば分かる人だって思われたい。

私の周りの人には大抵、言っても分からない、変わらないだろうなって思ってしまう。
かつてはパワーがあっていっぱい言ったりしてたけど、
大人になったからか、踏み込むのが面倒。

あ、こういう所かつまんないの!
つまんねぇー

まあでもほんと、聞こうとしないのは事実でしょう
そこはもうどうでもよくて。
違うね、悔しいけど、どうにもならんから、どうでもいいという事にして、

結果行き着くのは、自分の面白がれるもので満たそうってこと
つまり楽しく生きようってこと

幸い、
新しいものを面白がれる脳にはなってるから
歳取れば取るほど子供のように遊びたい


固まってきちゃった同年代を反面教師に。
皆んな自分の事は話したいし他人の話は別にに聞きたくない生き物だもんね。





明後日から小屋入り。2週間ぶり。
体調が悪い。
昨日微熱で眠れず
でも今日は熱下がってよかった
ただ会社は行きたくない。また吐き気と頭痛。
職変えなきゃ。多少時給低くてもいいから営業要素ない仕事に。勇気出さなきゃ〜〜〜〜んん〜〜

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