2015-6-13 07:45
おはよう。
先週は舞台の本番がありました。
内容とクオリティ自体は好きで、
歌やダンスをやってみたい、と
意欲的になれたのが収穫でした。
それ以上に。
人と接する恐怖が心を満たしてしまって。
本番2日間は、お手伝いに来てくれた知り合いと話すまでずっと生きた心地がしなかった。
出演者の話し声、笑い声に追い詰められて、
逃げるように過ごした。
きっとそんなことする必要なかったのだけど、
身体が勝手に動いた。
暴走しそうな心をなだめる為に必死になってた。
自分は後ろめたくなるようなことはしていない。と思っても、
人から責められると、自分が悪いと思ってしまう。
自分が本当に悪いこともあるから、訳が分からなくなる。
こんな会社のようなこと。
舞台に関わるうえではしたくなかった。
普段、味わっている虚しさがそこにもあった。
大人と舞台をやるって、こういうことなのかしら?
ただ楽しみたいなんて甘えなんだ。
でも、舞台を楽しめなくなったら、私には何も残らない。
今回の舞台に関わってから、
長く暗いトンネルを抜け出せないでいます。
心に鉛のように巣食う疑いという悪魔。
取り払いたいと思うほど、支配されていく感覚。
こういう弱い自分が大嫌い。
本当は好きなはずの、劇団のメンバーにも、
今会ったら、頭が真っ白になることは明白で。
次も出たかったけれど、たくさん考えたけれど、
心がついていかなくて。
最近、3日連続で、
劇団で芝居する夢をみる。
分かってる。一緒にやりたいって分かってるよ。
支離滅裂でごめんなさい
2015-6-3 10:13
昔なら、
意見が合わない人とも、ぶつかれる限りぶつかっていたなあ。
それで嫌われる人が大半、
本気で向き合ってくれる貴重な人が少しいて。
向き合ってくれた人たちが、
今の自分を救ってくれている。
本当に信頼できる人たちがいるのが
非常に、ありがたいです。
今は、正直
ぶつかる、気力も湧かない
こんなに人をどうでもいいと
思うことはなかったけれど
好きとか嫌いではなく
興味がない。
悲しいなあ。