(笑)

もう少しでこの話題は終わるのでもうしばらくお付き合いください←
話題:日記。




実はまだ手元にミシンは来てません


日曜は電話した際、おっちゃんが古い職業用ミシン、二万でどないやー?


て言うてやし、そのミシンと、私がほしいミシンがあるか実際に見ようと思て重い腰を上げました(腰痛)


そしたら、出てきたのがおじいちゃんでした


うちの親が70やからまだ上の80くらいやと


おっちゃん、糸も虫眼鏡でしても通らないくらいの老眼やけど、ミシンに対する思いは暑かった


昔のミシンの良さを知ってる貴重な存在ですよ


この大文字のブラザーの職業用ミシンのレア感


がわもすべて金属でできてるし、調整もペンチで曲げてた(苦笑)


押さえの調節は左上にあるやつ


それを押さえると厚物縫いに、薄手を縫うときは半分上げる


それだけでも感動してたなあ


下糸は引き出して扉をあけて、左向きにボビンケースを入れる、針も左から


正面やないんや( ゜Д゜)


そして、送り歯の粗さです


この粗さがスムーズにサクサク布を送ってくれて縫い目も美しくパワーもあり、まったくストレスなく縫えました!


これやで…


たぶんね。
おもちゃミシンのが取り扱い難しいわ(笑)


これできれいに縫おうとしたらプロでも厳しい思うで(笑)