今日はこのSORROWのまだバンドやなくて川村かおりのソロプロジェクトとして出した初めてのアルバムと、その2枚目のマカロニを中心に入れたを聞きながら車を運転していました


私はまだ川村かおりの死を受け入れられずにいて、川村かおりの歌を聞くのがしんどかったりするけど、やっぱり歌声は死んでないし、かっけーのはいつまでもかっけーんよ


中学でやまかつで見た17歳の川村かおりは髪をツンツン立てて、革ジャンGパン姿で、ハーフの端正な顔立ちがすごくきれいで、まぶしかったのを覚えている


ボーイッシュな女の子は一瞬で私の憧れとなり、金色のライオンはやっぱり特別な歌になっている





悲しきレディオはタワレコレーベルが出した佐野元春のtributeアルバムで、川村かおりも参加してるということで買うたものだ


1995年、1996年に一旦芸能界から身を引いた彼女がまた再活動始めるということで、かなりアクティブに音楽活動に力を入れ、当時付き合っていたスタークラブのヒカゲのtributeにも参加して仲睦まじい歌声を披露している


新宿鮫のロッカーな女の子の役も川村かおりをイメージしたみたいで、私も川村かおりだけは違和感なく見れた


あとはへっぽこすぎた駄作やったのが残念(苦笑)


この悲しきレディオのかおりさんの歌声かわいいよね

明るくて、やっぱ歌うことロックが好きなんやな〜って


歌詞もかおりさんの自筆です


音楽聞きたいのにDJはおしゃべりばっかしてーって、かわいく怒ってるかおりさんが目に浮かびます(^^)


SORROWのアルバムは、バンド体制より、この打ち込みのやつのんがエグくて聞き応えあります