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鏡のなかの鏡




モモとはてしない物語(ネバーエンディングストーリーの原作)と、中学生のとき読んだので(モモは今でも愛読書)、本屋で見つけ迷わずこのハードカバーにも関わらず買うたことを激しく後悔して、少し読んで断念して売ったキャラメルコーンです

うん、意味わからん(笑)

レビューにあるとおり、ストーリーが写し鏡のように書かれてて、いきなり途中から始まり終わりがない話が続くのでもう、あほーな私はついていけなんだ(笑)


レビュー読んでこれはエンデの夢の話やと気付く


夢はいきなり途中から始まるし、意味わからんもんなー

その夢を日記のように書き連ねた設定やったのかー

ふむふむ

裏エンデの不可解な世界なんですなあ(*´ェ`*)

悪童日記




さっきインスタでこの本を紹介され、レビューをなんぼか貪り読んた印象は、私が衝撃を受けたにんじんを彷彿とさせる小説ぽい!と

そのあと、またレビュー貪り読み、やはり何人かはにんじんぽいと書いてました


過酷で劣悪で、みんなおかしかった戦火の中生きていくには、なんぼ幼い子供でもタフやないと、精神がやられて精神に殺されてまうから、麻痺させる練習が必要で、いき抜く知恵が必要やったんやと

この時代に比べて、今は軟弱他ならない

悪とか正義とか善とかはその時代によってちゃう

にんじんでもキツかったし、途中で断念した私はこの小説を読むことができるんやろうか

この時代は確かにあった、その記録なんや
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