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優しさの意味を考える


話題:仕事の人間関係


人の手伝いをするのって、かなり神経を使わんとかえって相手の負担になる

私がぎっくりで休んだ次の日は、まだまだ腰が痛いやろうから、A久さんがやたらと気をつこて手伝いに入ってくれた

一人でするより二人でする方が早いやろう、しんどくないやろうと考えてくれとるとは思う


けど、一人やと追われることなく自分の体調や疲れと相談しながら、息抜きしながらできるから

A久さんの流しかたは相手のペース考えず、だーーーと流して相手を焦らす、上司やから気を使う


そして、ずっと同じ姿勢で中腰でおらんとあかん

A久さんは私のやり方気に食わず、自分のやり方を押し付ける


私はこの仕事を5年以上やっとるんや


で、その日だけ手伝って、あとはたまってろうが、ほったらかし


運転手(おっぱっぴー)は定時より前に帰ってきたときは忙しそうなとこに手伝いにきてくれるんやけど

今日は、腰痛と低血糖のうえ、山ほど仕事がたまってあっぷあっぷしてた私のとこに来てくれた


低血糖でうまく話せず、椅子に座りながら作業してる私は低血糖のことを告げた

低血糖のことを職場で言うたのは初めてで、了解してくれて、私の体を気遣いながら、私のペースを乱すことなく手伝ってくれて、大変助かった


自分のしんどいこと、こんときはこーしとるとか、遠慮せず言える存在はありがたい

これからも手伝ってほしいときは言いよて言うてくれた

慰労会のときも、ずっと私のことを配慮してそばにいてくれる

このおっぱっぴーがおらんかったら仕事続けてないかもしれんくらいやなあ
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