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嘘つき迷子

昨日、弟一家が子供連れて来ましたー

一年ぶりにお嫁ちゃんの顔見れて、やはり術後は体調が気圧や天気によって不安定なこと聞いて、大変やなぁと

ご飯のあと、子供たちが早くジャスコに行きたいと、弟一家と私はジャスコに行きました


車を停めて、道路を渡るんやけど、5歳くらいの男の子が泣いてました


ガードマンはその場を離れず注意してて、心優しい弟は、泣きじゃくる男の子をサービスカウンターに連れていき、迷子の放送してもらいました

で、子供らの目的のゲーセン行くと、その男の子がけろっとした顔でゲーセンにいました

嘘泣きして、大人をおちょくっとったんやね

ガードマンはたぶん、その子は常習犯なん知ってるから注意しとった


なんちゅー子や(/--)/

5歳で大人をおちょくるって

無邪気で遊ぶ弟とこの子供見たら安心する

心が歪む、そして逞しく生きなあかん、環境なんかもしれんなー

家族は血がつながっとらんでも家族や

話題:家族


いま、神戸新聞の連載見て知った


自民党で『家族は互いに助け合わなければならない』という規定の案が出とるらしい


その連載のなかで、『助け合わなければならないと憲法に書くことで追い詰められる人が出てくるはず』と


私は親に愛されてないです

その親の面倒を見んとあかんことに常に疑問を感じてます


憲法に規制されたらほんまにただでさえ、精神も体もぼろぼろやのに死ぬまで幸せになられへんということになってまう


親に愛されない子供は親と暮らさんでええやん、自分を愛してくれる人が親やなかっても家族になれることがいま必要なこと


ひどい親から生まれた子供は環境を選べんのは生まれてから死ぬまで地獄でしかない


ひどい親も子供を生んだらあかん決まりはない


血のつながりだけで人の運命を決める今の社会から変えんとあかん





今回も家の用事に追われてひっくり返ってました


親はしてもろて当たり前とわがままが加速して手がつけられん


家族以外が手を差しのべられる世の中でないと


家族は助け合わなければならんてなったら、ますます閉鎖的になるやろう


家族が孤立していくやろう
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