www.youtube.com
中村一義が自分のルーツであるベートーベンに対峙したコンセプトアルバム
私が今家にいるとき聞いてますが
やはり、ベートーベンと融合しとるから厳かであり第九をモチーフにした歓喜のうたはますます年末にぴったりやなぁと
ソロからバンドを経て一回り深みを増した中村一義
すごくやわらかくよりいっそう孤独に戦っている者に寄り添う
それぞれの原曲の意味を中村一義の解釈で歌に起こしている
歓喜のうたの、ちゃんと生きたものに、ちゃんと死んだものに、ありがとう、今言うよのくだりはほんまに
あぁ私も認められたと
ちゃんと生きとるんやと救われた気持ちにさせてくれる
中村一義に救われた人はいっぱいおるやろなぁ