スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

我慢させることは度を越すと諦めになる


昨日の神戸新聞の教育欄の子供のしつけのコーナーで


子供があれほしいこれほしいとだだこねて、おかんは却下しつづけてると、子供は欲求しなくなる


それは我慢できるようになったんやなくて、言うても無駄やと諦めるようになったから


子供が幼いうちから諦めるくせがついてもたら、なんにも興味を持たなくなり、何も考えなくなり無気力になると書かれてました


やからおかんは子供に我慢させることを我慢しながらしつけなあかんて


私もいろいろ諦めてきました

将来なんて考えても無駄やし、死ぬまで親の介護で友達付き合いもできひんし、金もないから、イベントやらどっかに行きたいやら思わなくなった


興味持っても意味がないから


まぁ
私は一般人が遊ぶことへの興味は0にはなったけど、人が興味もたんことに興味持つようにはなった


小学生中学生時分はずっと図書館で本を借りては自分の知らんこと知るのが楽しかったし、高校生時分は夏休みは毎日ミシンとワープロの補習が楽しくて仕方なかった


どこかで遊んだり騒いだりすることより、作業に没頭する方が楽しくて、

今はそのことを共感してもらえる仲間を求めてネットを通して配信してる、それが不器用な私なりの人付き合いの仕方になるんやろうね


物が買えへん行きたいとこに行かれへん事情を把握して、自分のできる範囲の人生の楽しみ方や学び方もあると私は思う


みんなといっしょやないとあかんってことはないからね


前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2014年12月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
アーカイブ