スーパーカー、中村一義、くるり、GRAPEVINE
98年にデビューした私とほぼ同年代のバンドたち
やからこそ、私と同い年がその時代で感じたことを歌てるからこそ、ダイレクトに胸に響くし、うおーって思うのです
当時はみんな大学生やったり若干二十歳前後の若者たち
こんな私と同じくらいの二十歳の若者がこんなすごい歌をやってるんやって
くるりはすごいぞくるりと毎回ジャケットに書かれ、中村一義は天才と言われてきた
それに負けんくらいインパクトだけやなく、自分らの思いを自分らの色で音楽にぶつけてきたからこそ胸に響く
誰かのペラペラでよくある歌詞やない
スーパーカーはミュージックスクウェアのオープニングで流れたラッキーのイントロだけで号泣やった
すぐクリームソーダと合わせて買った
若干二十歳の若者の青い衝動を詰めに詰め込んだスリーアウトチェンジはギターがこれでもかってくらいぎゅいんぎゅいん鳴ってる
こん頃の線の細いミキちゃんの声が聞こえんくらいのギターが良かった
音楽やりたくてやりたくてたまらんのやろなぁと
わあわあって
やからスーパーカーはそのあと打ち込み中心になってから聞かんようになって、スリーアウトチェンジだけ好きなのだ
ドライブとかたまらんよね
歌詞
今の
の一曲がスムルースのスーパーカラフルやから、毎日必ず二回はかかる
ほんまにスムルースの世界観好きやなぁ
メロディーだけやとやらかしやで明るいポップに聞こえるけど、歌詞がほんまに切ないのよ
切ない歌詞を明るく歌うって強いよね
人が生きることが人生で、みんなひとりひとり色んな色があって、人生を重ねるごとに色が重なっていく
悲しいこと辛いことも楽しいことも、全て重なっていく
そしてそんときは気持ちが強くてもいつか馴染んで和らいでいく
そうやって成長していくんやなぁ
という深い歌です
話題:今日の音楽
どんだけシロップのボトム好きなんや(笑)
シロップ、ちょうど私が欲しい服をチョイスしてくれよんよ(笑)
カボチャパンツほんま欲しくてねぇ
そのカタログのモデルさんのコーデもかわいくて、タイツの色真似した(笑)
今度の散髪はこのカボチャパンツで行こうとしてます(゜∇゜)
毎日キロストアで新アイテムアップされてるのブログ見るたびに悶々してる私です
話題:フェリシモ