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昨日は故おじさんのお嫁さんを相手にしてました


話題:昨日の日記



先日、不意にお嫁さんから、こっちの墓を参りたいと電話があり、こっちに来たことがないとのことで、私が行きやすい方法を教えてました


昨日、12時に今から姫路駅から播磨新宮行きに乗ると電話があったんやけど乗りそびれたようで13時のに乗ったと


おとんが迎えに行くとか言うてたけど携帯持ってないからなんの連絡のとりようがなく、念のため私も迎えに車を出しました


私が新宮駅に着いたと同時におとんがお嫁さん乗せて出発したのが見えたので私もそのまま家に帰りました


葬式には会うとるけど、改めて顔を合わしたのは初めてやったからはじめましての挨拶を交わし


仏壇に手を合わせてから、お嫁さんが心情を話し出した


お嫁さん、最初見てないからわからんけどかなりやつれてる様子で


それはおじさんの世話と自分の仕事するのが大変やったことと、おじさんの死がショックやったんやろなぁということが伺えた


最初から死を覚悟していっしょになったんやろうけど、やはり実際にほんまのお別れしてもたらショックやろうなぁ


自分も生活せなあかんから朝から晩までひたすら働き、家には寝に帰る毎日でおじさんと話すことも少なかったから、あんときしんどかったやろな、私が早く病院入れといたら…とかなり悔やんでいた


私はおじさんと娘の高ちゃんが写ってる写真を見せた


二人が笑てるとこ見たお嫁さんは、○○ちゃん、こんな笑うんやねぇと


私と弟は、私が高ちゃんに似てて弟がおじさんに似てることをこんときに初めて分かってね


なんか不思議やなぁ思た


私と高ちゃんは親戚にあたるわけやけど、だんごばながほんま似てて


弟は子どものときより今の方がおじさんに似てる


おとんよりおとんの弟に似てるってすごいよねぇ



お嫁さんは私より10歳上やけど、おじさん亡くなってひとりで暮らすことになってもて寂しくてたまらんやろなぁ


私もいずれはこないなるんやろけど


顔見てたらいたたまれんかった


とりあえず縁やと思うから、ひとりやとは思わんと生きてほしい
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