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9/9(・記憶にございません!出演者&関係者)+(9/15・人間失格 太宰治と3人の女たち出演者)のにっき。で224 た? しなちせこふ?

■めざましテレビ
明日のめざましじゃんけんは?
【1戦目】5時58分 まちかどじゃんけん
【2戦目】6時58分 板尾創路さん
【3戦目】7時35分 古賀紗理那選手
【4戦目】7時58分 中井貴一さん、ディーン・フジオカさん、石田ゆり子さん、草刈正雄さん、佐藤浩市さん、三谷幸喜さん
#めざましテレビ


◇9/15
二階堂ふみ
⇒【おしゃれイズム】

(8/29解禁・出演者追加発表!!,2019年12/13公開)のにっき。し6 なこい

俳優の成田凌が映画初主演を務める周防正行監督最新作『カツベン!』の劇中で上映される無声映画に、俳優の城田優、女優の草刈民代、上白石萌音、シャーロット・ケイト・フォックスが出演することが発表された。

日本アカデミー賞で最優秀作品賞など13冠に輝いた[Shall we ダンス?;'96]や[それでもボクはやってない;'07]などを手がけた周防正行監督がメガホンをとる本作。映画の舞台は今からおよそ100年前。日本では映画が“活動写真”と言われ、独自の文化が花開いており、サイレントでモノクロのものだった。当時の日本人が魅了されたのは楽士の奏でる音楽とともに、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」(通称:カツベン)を夢見る青年を主人公にした物語を、完全オリジナル脚本を映像化する。

本作は、映画れい明期の今からおよそ100年前の大正時代を舞台に、無声映画の活動弁士を夢見る青年・染谷俊太郎(成田凌)が、小さな町の映画館に流れ着いたことから始まる“アクション×恋×笑い”の要素を織り交ぜたエンタテインメント。成田君のほか、ヒロインを黒島結菜が演じ、永瀬正敏、高良健吾、井上真央、音尾琢真、竹野内豊、竹中直人、渡辺えり、小日向文世らが共演している。劇中に登場する無声映画はすべて撮り下ろしで、元の映画が現存するものは当時の映像を参考に再現している。

世界中で幾度となく映画化され、仏作家アレクサンドル・デュマ・フィスが1848年に実体験を基に書いた長編小説。19世紀半ばのパリを舞台に高級娼婦マルグリットと純情な青年アルマンの悲恋物語。これを題材に1853年にベルディが作曲した、オペラとしても知られる<椿姫>は、ルドルフ・ヴァレンチノとアラ・ナジモヴァが共演した1921年版を完全再現。レイ・C・スモールウッド監督がイタリア出身のルドルフ・バレンチノとロシアの大女優アナ・ナジモバを起用して発表した名画を基に、パリの社交界を舞台に“椿姫”と呼ばれる高級娼婦マルギュリットと都会に出て来たばかりの純情な青年アルマンとの悲しくも美しい愛の物語を、マルギュリット役に草刈民代、アルマン役に城田優がタッグを組んで熱演し、熱烈なキスシーンやラストで病床に倒れるマルギュリットのシーンなどをよみがえらせている。

尾崎紅葉の代表作を映画化した<金色夜叉>は、オリジナル版が消失しているため、時代劇スターの林長二郎が貫一、田中絹代がお宮を演じてヒットした1932年版をもとに制作。小津安二郎や溝口健二ら大物監督に重用された田中絹代が演じたお宮役を上白石萌音が務め、許しを乞う貫一から下駄で蹴り飛ばされる有名なシーンも熱演している。上白石サンは[舞妓はレディ]以来6年ぶりの周防作品。

周防監督が本作のために制作した完全オリジナル無声映画<南方のロマンス>では、シャーロット・ケイト・フォックスがヒロインを演じている。本作が周防組初参加となった上白石サン演じるお宮が男性を見つめる様子、ストールを羽織ったシャーロットさんの姿などがモノクロで写し出されている。


▽草刈民代コメント
城田さんは劇中の扮装がピッタリ!短い時間でしたが、私の方もすぐに役に入れました。
私は外人の役ですが、試写でご覧になった方で、何人か全く私に気づかなかった方がいらして、すごく嬉しかったです!
椿姫はバレリーナ時代にも踊ったことがあった作品でした。こういう形でまた同じ役ができるのは楽しいことです。

▽城田優コメント
今回の役は、いかに見本になった無声映画に近づけられるかがポイントでした。基本的には、感情の部分より、物理的な動きに関してのやり取りが多かったので、周防監督には、是非また違う作品で、“お芝居”の演出を受けたいと心から願っております。今回は、実在した無声映画を観ながら、監督や草刈さんとともに、お芝居のタイミングや手の角度まで、細部にこだわり、完全再現しました。非常に“時代”を感じられる仕上がりになっていると思います。

▽上白石萌音コメント
6年ぶりの周防組は、久しぶりに実家に帰る時のような、懐かしさ、温かさ、少しの緊張とくすぐったさがありました。
カタカタと音を鳴らして回るフィルムに、映画の長い歴史を感じました。その一部になれたこと、本当に嬉しかったです!

▽シャーロット・ケイト・フォックス コメント
この作品に参加させていただいた時間はとても素晴らしかったです。
劇中劇は「風と共に去りぬ」に似た世界観で、とてもワクワクしました!子供の頃初めて観た映画の一つだったので思い出深く、なんとも美しい素敵なシーン。監督をはじめ、皆さんとご一緒できて、本当に嬉しかったです!Thank you very much!


ほかにも、<ノートルダムのせむし男><十誡><不如帰>といった元の作品があるものや、<後藤市之丞><火車お千>といった完全オリジナル無声映画が登場する。


映画『カツベン!』は12/13より全国公開。

(8/31解禁・2019年11/24放送)のにっき。にな

【サザエさん】のTVアニメ放送50周年を記念し、一家の20年後を描くSPドラマ『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』で、女優の天海祐希が44歳になったサザエを演じることが発表された。そのほか、48歳のマスオ役に西島秀俊、31歳のカツオ役に濱田岳、29歳のワカメ役に松岡茉優、23歳のタラオ役に成田凌、70代のフネ役に市毛良枝、74歳の波平役に伊武雅刀など、“令和”のサザエさん一家の豪華な顔ぶれが明らかになった。

10月にアニメ放送50周年を迎える【サザエさん】。その記念すべき年に、サザエさん一家の20年後を描くSPドラマ『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』は、既に発表されている10年後のサザエさん一家を描く舞台[サザエさん]に続き、スペシャルドラマでは20年後を描く。フジテレビでドラマ[サザエさん;1981年4月1日]を放送してから、未来の磯野家の人々を描くのは今作が初の試みとなる。20年の時が経って、それぞれが歳を重ねた磯野家はどのように変化したのか。

1969年(昭和44年)にテレビアニメの放送が始まってから、50年間にわたって視聴者を笑顔にしてきた【サザエさん】。どこにでもいる家族の、どこにでもある日常を描き続けてきたこのアニメは昭和、平成を経て、今、令和という新しい時代を迎えている。その節目の年に、誰も見たことがない“磯野家”の20年後の姿を描く。

子供が大人になり、大人も年齢を重ねると家族の形は変化していくもの。磯野家も20年が経ち、家族一同が会する機会を持つことも難しくなっていた。子供たちは社会の厳しさに直面して悩みを抱えているが、家族に心配をかけまいと弱みを見せない。その様子を見守ることしかできない大人たちもまた、もどかしい思いを抱えていた。お互いを思い合うあまり、すれ違ってしまっている家族の仲を修復しようと奔走するサザエ。そんな時、町内の盆踊り大会に久々に家族全員で行こうと計画を立てるが…。果たして、サザエの“お節介”は磯野家の笑顔を取り戻せるのか。

カツオは野球選手、漫画家など、夢見ては挫折するのを繰り返し、今は商店街の洋食店でシェフをしているが、経営がうまくいかず幾度目かの挫折の危機に直面。ワカメはアパレル関係のデザイナーをやっているが、なかなか自分のデザインが採用されず悩み、就職活動中のタラオはやりたいことが見つからず面接で玉砕の日々を送っている。

波平は定年退職を迎えて時間的余裕ができ、カツオたちへの将来を今まで以上に案ずる一方、距離感の取り方がわからず歯がゆい思いを抱えている。その波平を温かく見守るフネ。マスオは出世したものの、中間管理職として板挟みの会社員生活…。世知辛い境遇に置かれた20年後の一家に太陽のような笑顔を取り戻そうとサザエが奮起する。

天海祐希はこれまで数々のヒット作で主演を務め、弁護士、刑事などカリスマ性あふれる主人公を演じてきたが、今度は究極の“国民的ヒロイン”を演じ抜く。アニメ原作のテレビドラマ実写化の作品を天海サンが演じるのは今作が初めて。役作りも入念に取り組み、アニメ版でサザエ役の声優・加藤みどりに会い、心構えを伝授された。

脚本は2013年に放送された[サザエさん アニメ&ドラマで2時間半SP]の第2話を手掛けた阿久津朋子が担当し、[ショムニ][HERO][マスカレード・ホテル]の鈴木雅之が演出を務める。

なお、『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』の直前となる同日18時30分からは、過去のサザエさん一家の話や、少し先の未来の話などを描くスペシャルアニメ【サザエさん】が放送される。


▽天海祐希コメント
・サザエ役を演じる意気込み
国民的な漫画のキャラクターなので、プレッシャーが半端ないです。でも私にと声をかけていただいたことに、少しでも応えられるといいなと思います。何よりもこんなチャンスはないので。サザエさんですよ!!すごくうれしいです。ご一緒させていただく、キャストの皆さん、スタッフの皆さんと“20年後のサザエさん”という世界を大切に積み上げて、皆さんにぜひ楽しんでいただけたらなと思います。

・役作りで意識していること
(テレビアニメ『サザエさん』の声優を務める)加藤みどりさんにお目にかかり、サザエさんで演じる上で核になるようなお話を聞かせていただきました。本当にすごく素敵なことを教えていただけたので、そこを中心に大事に演じたいなと思います。
サザエさんの髪型については、ヘアメイク、監督、スタッフの方とすごく考えました。微妙にサザエさんに見える髪型、なじみの深い髪型ですからあれをどうするか、でもイメージを変えずにちょっと変化があったほうがいいんじゃないかとそこから話し合いを繰り返しました。賛否両論あるかと思いますが、私が考えるサザエさんはこのようになりました。ぜひ楽しんでいただけたらと思います。

・視聴者へのメッセージ
日本のみならず、世界中に“サザエさん一家”のファンはたくさんいらっしゃると思います。その方たちにはもちろん、もしかしたらこの作品からサザエさんに触れてくださる方にも、皆さんにますますサザエさんを楽しんでいただけるよう心を込めて丁寧に演じていきたいなと思います。素晴らしいキャストの方たちと毎日楽しく撮影させていただいています。ぜひ楽しみにしてください。

▽西島秀俊コメント
・マスオを演じる意気込み
お人好しで気が弱く会社では損な役回りになってしまうこともあるマスオさん。その裏にある優しさを丁寧に演じたいと思います。原作では明るい“サザエ”とおっとりした“マスオ”の良い夫婦関係が描かれていますが、初共演の天海さんとも二人三脚でどこか温かい夫婦の形を築けたらと思います。

・視聴者へのメッセージ
サザエや家族たちが待つ家に帰ることで幸せを感じている“マスオさん”を視聴者の皆さんに共感してもらえるように演じられたらなと思います。

▽濱田岳コメント
・カツオを演じる意気込み
国民的漫画のキャラクターをやらせていただくことに、とても重く責任を感じています。そして、天海さんをはじめとする、すごく豪華なキャストの方の中に“カツオ”として混ぜていただいたことは一人の役者としてとても光栄に思います。20年後で31歳になっているので、その中でも“カツオ”らしさ、視聴者の方はアニメのまま進んでいると思いますが、その20年後も、アニメと変わらず温かい目で見ていただきたいです。

・視聴者へのメッセージ
日本人の誰もが見たことがある、茶の間でご飯を食べる家族団らんのシーンは、「あの磯野家に自分がいるんだ」と思うとすごくワクワクしたんです。このドキドキ、ワクワクを視聴者の方にも早くお見せしたいです。僕の世代ですらホームコメディドラマはあまりなかったので、王道なホームコメディドラマに出られたことがうれしいです。今の時代にやることにも意味を感じますし、懐かしくもあり、もしかしたら若い世代の方は新しさを感じるかもしれない。責任をもって、(視聴者の方に)お届けできるように頑張っているので楽しみに待っていて下さい。

▽松岡茉優コメント
・ワカメを演じる意気込み
撮影は順調で、現場で「ワカメさん!」と呼ばれることに慣れてきました。主演の天海さんは、サザエさんのような人で、現場を明るく照らしてくださっています。パンツですか?衣装合わせで提案してみたのですがやっぱりダメでした(笑)。

・視聴者へのメッセージ
20年後ということで、ワカメちゃんは29歳になっています。就職もして、素敵な彼氏も居て。そんなワカメちゃんに大きな転機が訪れます。 将来への不安や悩みを抱えた磯野家の若者たちを、どうか温かく見守ってください。

▽成田凌コメント
・タラオを演じえう意気込み
皆さんのイメージは3歳のタラちゃんのイメージですから、20年後のタラちゃんを演じることは。とてつもない責任を感じています。日本中誰もが知っているタラちゃんを魅力的に演じられたらなぁと思いますし、皆さんの期待を裏切らないように(期待に)応えたいと思います。

・視聴者へのメッセージ
日々楽しく撮影させていただいて、とっても楽しい作品になると思います。家族全員が揃った初日の撮影から、磯野家全員で話をして本当の家族みたいな雰囲気です。その空気感が伝わればなと思います。

▽市毛良枝コメント
・フネを演じる意気込み
昭和の、というより、明治、大正から、こういう女性はいたなぁと思うような庶民の母像ですから、令和の時代にどうなるのか?悩みながらも、現代のお母さん、おばあさんとして普遍的な価値にせまれるようなフネさんでありたいと思います。

・視聴者へのメッセージ
今も続くサザエさんの20年後って?…頭が混乱しますけど、磯野家のみんなで楽しく描いていきたいと思います。ぜひご覧ください。

▽伊武雅刀コメント
・波平を演じる意気込み
ありがたいことです。この国民的漫画である“サザエさん”に出演できることの幸せをかみしめております。同時に、私に“波平”ができるのか?という多少の不安も感じています。楽しみなのは、お茶の間のシーンを演じることで、役者冥利(みょうり)に尽きる喜びです。

・視聴者へのメッセージ
この磯野家の小さな物語をご覧になって、一家だんらんの素晴らしい絆を思い出して下さい。思いやり、いたわり、ゆずり合い、日本人の持っている素晴らしい国民性を思い出して下さい。

▽渡辺恒也コメント
・企画意図について
アニメ放送50周年を迎える今だからこそ、これまでと違う新しい角度から「サザエさん」という作品を描きたいという思いから、このドラマの企画が始まりました。アニメの「サザエさん」は今でも現代劇として制作していますが、もし現実の世界で、あの登場人物たちが20年分歳をとったらということを想像してみたとき、時代を超えても変わらない原作「サザエさん」とアニメ「サザエさん」の面白さの“芯”のようなものがお伝えできるのではないかと思いました。子供が大人になり社会に出ていって、大変なことや壁にぶつかった時、帰る家がそこにあるということは、どんなことにも立ち向かう力と、全てを笑い飛ばす明るさを与えてくれるものだと思います。20年後の「サザエさん」の世界では、カツオやワカメやタラちゃんはそれぞれ立派な大人になっていることでしょう。その分、それぞれが社会の中で悩みを抱えて、時には孤独に、迷いながら前に進もうとしているかもしれません。それでもきっと、あの磯野家はずっと、変わらずあさひが丘にあります。そして親にとって、子供はいくつになっても子供。少し歳をとった波平さん、フネさん、マスオさん、サザエさんはきっと、カツオたちの帰りを待ち、変わらない笑顔で迎えてくれると思います。アニメ「サザエさん」が誕生して50年。家族の形は多様化し、現実では磯野家のような家族はなかなか見つけることが難しくなってしまったことは事実です。ですが、日々の暮らしの中で感じる“帰る家”のあたたかさは、50年経っても変わることはありません。時代が変わっても、当たり前のように存在するこの大切なものを、このドラマでは伝えていきたいと思います。特別なことは起きないからこそ、一日一日を過ごすことが大切に思えるような、そんな未来の“磯野家の人々”との出会いを、是非楽しみにしていただければと思います!

・キャスティングについて
誰もが知っているあの一家の20年後の未来を演じていただく上で、考え得る最高のキャスティングができたと思います! 撮影現場でお会いした天海さん演じるサザエさんは、持ち前の明るさとぶれない強さを兼ね備えたサザエさんそのもの、西島さんのマスオさんはお人好しで損をしがちな優しい私たちが知っているあのマスオさんでした。伊武さん・市毛さんは円熟の演技で、少し寂しさを抱えながらも穏やかな日々を過ごす波平さん・フネさんを表現してくだっています。濱田さんのカツオ・松岡さんのワカメ・成田さんのタラちゃんについては、視聴者の皆さんがキャラクターに抱いているイメージを大事にしつつ、20年の時間経過の中で“こんな風に大人になったんだな”と納得できるような方、というテーマでキャスティングを進めました。そして今回発表している7人の家族以外のキャストも、驚くほど豪華なキャストの皆さんに参加していただいております。その中には原作「サザエさん」のファンならきっと膝を打つような、あの登場人物も…。オールスターキャストでお送りするSPドラマ「磯野家の人々」、続報を楽しみにお待ちください!


■スペシャルドラマ『磯野家の人々〜20年後のサザエさん〜』
フジテレビ系 2019年11/24(日)20:00〜21:54

□スペシャルアニメ【サザエさん】
フジテレビ系 2019年11/24(日)18:30〜20:00

(8/29解禁・出演者追加発表!!,2019年10月よりスタート*金10)のにっき。きよ ふ

俳優の福士蒼汰が主演、女優の菜々緒がヒロイン役を務め、10月スタートするドラマ『4分間のマリーゴールド』の追加キャストとして、俳優の横浜流星と桐谷健太の出演が発表された。2人は主人公・みこと(福士蒼汰)や沙羅(菜々緒)と一つ屋根の下で暮らす花巻家の兄弟役を演じる。

救急救命士・花巻みことは、幼い頃に母を亡くした後、9歳の時に父の再婚相手である義母やその連れ子の廉(れん)、沙羅、藍(あい)の3人きょうだいと家族として暮らすことになったが、義姉・沙羅にひそかに思いを寄せていた。しかしある時、沙羅が28歳の誕生日にこの世を去るという「死の運命」を見てしまう。沙羅の幸せを心から願い、どうにかして命を救いたいと必死に考えるが、これまでに見た「死の運命」は、救命士としてどんなに手を尽くしても必ず現実になっている。そんな中、胸に秘めた沙羅への思いは抑えきれなくなっていき…。

「死の運命」を視てしまった人に対して、自分は何をするべきか?自分が生まれてきた意味とは何か?救命士であるのに、命を救うことができないみことは、何を決断し行動するのか?「生」と「死」と向き合う救命士・みことと、悲しい運命を背負う沙羅の純粋すぎる禁断のラブストーリー。

週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて2017年から連載された同ドラマは、小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエ氏による原作漫画を実写化。手を重ねた人の“死の運命”が見えるという救命士の花巻みことと、命の期限が1年後に迫った愛する義姉・沙羅の恋を描くラブストーリー。単行本は全3巻が刊行されている。

みことが9歳の時に、親の再婚を機に沙羅とともに義理の兄弟となった2人。

桐谷健太演じる長男の廉は、父親が亡くなり、母親も不在がちな花巻家の親代わり的存在。元ヤンキーでこわもてだが、誰よりも家族思いで、困った時はいつも寄り添ってくれる頼れる家長だ。総合格闘技が大好きでジムに通っており、家で義弟のみことに技をかけては煙たがられるというお茶目な一面も。実年齢”でも長男の桐谷君は、撮影に向け、格闘技ジムで本格的な指導を受け、役作りをしているという。

一方、横浜流星演じる末っ子の藍は一番クールに見えるが時折子どもっぽい一面を見せることもあり、特に実姉の沙羅からかわいがられている。家族の食事を作るのが藍にとっての楽しみであり、家族はみんな藍の作る料理が大好き。藍お手製の家庭料理で彩られる花巻家の食卓も見どころのひとつとなる。

義姉の沙羅が1年後の誕生日に死ぬという誰にも言えない秘密を抱えるみことに、廉と藍がどのように絡んでいくのか、期待が高まる。

ドラマ[マルモのおきて][表参道高校合唱部!]の櫻井剛が脚本を担当し、[子ぎつねヘレン][椿山課長の七日間][古畑任三郎]シリーズ、[僕らは奇跡でできている]で知られる河野圭太が演出を手がける。


▽桐谷健太コメント
僕が演じる廉は、花巻家の長男でありながら、家長として兄弟を守っていくという思いを持った強い男です。明るい性分で、見えないところで家族を支えている存在なんだろうなと思います。騒がしいのでバカにされつつも兄弟のことを一番に思っている、そんな廉の懐の深さみたいなものを滲み出していければと思います。廉は格闘技好きなので、役作りのためにジムに通っているのですが、ハマってしまい今では個人的にも通っています。
福士蒼汰くんとは今回初めてお会いしましたが、イメージ通りの好青年で共演が楽しみになりました。菜々緒さんは共演しているCMでは怒られてばかりですが(笑)、それを忘れさせるくらい沙羅の役に入り込んでいるので、今作でどんな姿を見せてくれるのか楽しみです。横浜流星くんは、空気感が可愛いらしいなと思いました。極真空手の世界チャンピオンと聞いて驚きましたが、長男として格闘技では負けられないと思っています(笑)。
このドラマは、家族の人間ドラマをベースに恋愛やファンタジー要素など、様々なみどころがありますので、ぜひ家族そろって見てほしいです。

▽横浜流星コメント
僕が演じる藍は、末っ子の高校生なのですが、すごく大人びているように思います。家族の中では愛情を注がれて育っているのですが、自立しているが故に周囲に馴染めない子で、そのことを家族に話せなかったりもします。そんな思春期ならではの心情を丁寧に演じていければと思います。
藍は花巻家の料理担当なのですが、僕自身はチャーハンと親子丼くらいしか作ったことがなくて……。これを機にイチから勉強して、楽しみながらもしっかりと料理シーンを演じたいと思います。
主演の福士さんは、穏やかな優しい雰囲気で、同性も憧れる素敵な魅力をもっていらっしゃる方だと感じました。これからたくさんコミュニケーションをとっていけたらと思います。菜々緒さんは芯の強い女性という印象がありますが、今作で沙羅という女性をどのように演じられるのか、撮影が始まるのが今から楽しみです。桐谷さんは会った瞬間からフランクに接してくださって、とても優しい方だと感じました。安心感があってユーモアあふれる方なので、“アニキ”として頼りにさせていただきたいです。
このドラマは切ないけどすごく心が温まる作品です。ぜひ楽しみにご覧ください!

▽橋本芙美プロデューサー コメント
元ヤンでありながら今は家族を背負う男気溢れる長男・廉は、原作を読んだ際に桐谷健太さんしかいないと思い、それが実現してとってもうれしいです。先日のポスター撮影で初めて兄弟4人が揃った際も、すでに家長のようにその場の雰囲気を作り上げてくださいました。普段は兄弟たちのことを一番に思い、自分のプライベートは二の次にしてきた廉を、桐谷さんがどう演じるか、このドラマの中でどんな廉のストーリーが展開するのかも、ぜひ注目していただきたいです。
末っ子の藍は、精神的に自立している雰囲気がありながら、兄姉に対して可愛い一面を見せることもあり、繊細な部分もある、とても難しい役どころです。そんな藍を、クールさと愛らしさが共存する横浜さんが演じてくださることで、みんなを魅了する弟になるだろうと確信しました。今、若手で最も注目を集める横浜さんが演じる藍に、すごく期待が高まります! 藍の作る家庭料理もお楽しみに!
今回、福士さんは救急救命、菜々緒さんは絵画、桐谷さんは格闘技、横浜さんは料理と、それぞれが事前に指導を受けて撮影に臨みます。それから、花巻家は柴犬を飼っているのですが、ワンちゃんを抱いた4兄弟の姿を見て、早くもキュン死しそうです(笑)。
ホントに素敵な 4 兄弟が集結しました!どんな家族のシーンになるか、ぜひお楽しみに!


金曜ドラマ『4分間のマリーゴールド』はTBS系にて10月より毎週金曜22時放送。

(8/30解禁・2019年10/5よりスタート*土11)のにっき。お79

女優の高岡早紀が、10/5スタートの東海テレビ・フジテレビ系オトナの土ドラ『リカ』に主演することがわかった。高岡サンが演じる主人公徹平雨宮リカは、職歴や現住所、年齢など、すべて詐称で「女は28歳で結婚し、家庭に入るのが一番幸せ」という結婚観の持ち主。男性への愛は一途そのものだが常に一方的で、運命の相手と信じた男と自分だけの理想の世界を作ろうとする。そのためなら、「障害物」とみなした相手を殺すことも辞さない。孤独な生活の中、心に闇を抱えたまま、毎回真剣に恋をしては生涯のパートナーを追い求めている“純愛モンスター”だ。

原作は、第2回ホラーサスペンス大賞を受賞した五十嵐貴久氏の[リカ]シリーズ。その中から[リハーサル][リカ]の2冊をもとに、高岡サン演じる常軌を逸した女・リカが周囲を破滅に追い込んでいく戦慄のエピソードを2部構成でドラマ化。誰もが陥るかもしれない恐怖体験を描き出す。

リカのターゲットとなる男性を、第一部では小池徹平が、第二部では大谷亮平が演じる。小池徹平が第一部で演じるのは、リカが看護師として採用される花山病院の副院長で外科医・大矢昌史役。婚約者もいて順風満帆な人生だったが、リカの登場で全てを狂わされていく。

大谷亮平が第二部で演じるのは、映画製作会社プロデューサーの本間隆雄。妻とは別居中で、仕事のリサーチでマッチングアプリを通じてリカと出会い、破滅への道をひた走る。

牟田桂子が第1部、嶋田うれ葉が第2部の脚本を手がけ、松木創らが演出を担当する。


■第1部あらすじ
都内にある病院の副院長で、外科医の昌史は将来を嘱望される病院のエースで婚約者もいる。

しかし、リカが昌史を「運命の相手」として目を付け、看護師として病院に入り込んでから、病院で不可解な事件が続く。消えていく患者、看護師、医師たち。そして、昌史の婚約者にも伸びるリカの魔の手。

果たして、リカの狂った愛情の終末は…?

■第2部あらすじ
――3年後。映画会社のプロデューサー・本間は、妻の浮気が原因で家族と別居中。愛する7歳の一人娘とも離れて暮らしていた。

ある日、仕事上のリサーチのため「メールで文通ができるマッチングアプリ」に登録する。そこにハンドルネーム<リカ>を名乗る女性からメールが。しばらく文通が続き、本間は仕事目的で<リカ>に会ってみようと提案する…。これが地獄への入り口、破滅の幕開けだった。

以来、本間の携帯には、おびただしい数のメール、着信が。会社に自宅に、リカの執拗なストーキングが続く。本間の同僚、探偵、刑事、そして妻と娘をも巻き込んだ壮絶なストーリーは、予想外の結末を迎えることにー。


▽高岡早紀コメント
台本を読み、これは相当大変な役だと思いました。嫌われる女性を演じたことは過去にたくさんありましたが、ここまで救いようがなく、嫌われる要素しかない女性を演じた経験はありません。台本を読んでいてもうまく読み進められていないという現状で、単純に恐ろしい女に出会ってしまったと思っています。
今までホラー要素の強い作品に携わった経験もないので、不安はたくさんあります。ただ、リカはサイコな女性ではありますが、役をやる上でその部分を強く意識することはないです。もちろん楽しみな部分もありますので、ちょっとした未知の世界に踏み入れる感覚です。
彼女のピュアさや、誰かに必要とされたいと思う欲求は、大人になっても誰もが絶対に持っている部分であり、そこに関しては彼女に嘘はなく、私自身も共感していけると思っています。まず、自分自身がリカを好きになり、受け入れなくてはいけないので、その要素を台本を読みながら一生懸命拾っているところです。少しでも共感できる部分を広げることが、このドラマを観たいと思っていただける基盤になると思うので、まず共感から入って頂いてから、「違う!」とか「怖い!」と感じ、楽しんでいただけたらと思います。
小池徹平くんとは、NHK木曜時代劇「ちかえもん」以来2度目の共演で、最初からとてもフレンドリーで、私のことを“早紀ネエ!”と呼んでくれていたり、とても軽やかで一緒に話していて楽しい方です。大谷亮平さんとは初共演で、ポスター撮影の時に初めてお会いしたのですが、彼がすでに私のことをリカという先入観で意識されていた様子で、私を見て「怖い」とおっしゃったので、面白い方だなと思いつつ、優しい笑顔を感じとることができました。
この作品がどのように視聴者の方に受け入れられるのかはわかりませんし、もしかしたら受け入れてもらえないかもしれません。でも一緒に恐怖体験を面白がって頂けるストーリーだと思います。なので、リカのことを全然受け入れられない方にも観ていただきたいです。

▽小池徹平コメント
台本を読み、リカのストーカー度が進む過程が鮮烈に印象に残りました。この作品はホラー的なジャンルになると思いますが、リカ自身がただ怖いストーカーというだけではなく、彼女の家庭環境のせいでこうなってしまったと想像させるような部分もしっかり描かれているというのが凄いと思いました。
僕が演じる大矢昌史ですが、実は特にこういう人間だという飛び抜けたものがなく、普通で真面目な青年という印象が強いです。理由もわからぬまま、病院でリカにストーキングをされて巻き込まれる、とてもかわいそうな人です(苦笑)。ただ、普通の人間がストーカーに遭ったとき、どういう思いをしていくのかという感情の流れをしっかり見せていかないと視聴者の皆さんに伝わらないと思っていて、“普通”という役どころは、実はかなり難しいとも思います。
高岡早紀さんとは以前、NHK木曜時代劇「ちかえもん」で共演させていただいていて、長い時間お話をさせていただきました。とても気さくで、一緒にいてラクな方ですので、また共演できるのをとても楽しみにしています。
「リカ」は、結構、過激な内容だと思います。そしてとても奇妙でありながら、瞬間的に驚くというよりは、じわじわと来る恐怖系なので、観ていてゾクゾクする感覚のドラマだと思います。クセになるようなホラーな感じを楽しみにしていてください。

▽大谷亮平コメント
台本を読んだ感想としては、リカはかなり強烈なキャラクターではありますが、現実に起きてもおかしくないストーリーだと思いました。ストーカーに迫られる役ということもあり、いろいろと考えてしまったというのが正直な感想です。実際にストーカーの事件も多々ありますし、どういう対処法がベストなのかと、リアルにスリルを感じながら台本を読ませていただきました。
僕が演じる本間隆雄は、いたって普通の常識人です。仕事に一生懸命取り組んだ結果、家族と別居してしまうという部分もありますが、こいつ、なんでこんなことをするんだろう?と思うこともなく、逆に全部共感できます。そういう普通の感覚がリカのキャラクターとの対比になって面白いのではと思っています。
リカ役の高岡早紀さんとは初共演です。大人の女性という印象で、まさにオトナの土ドラの主演にぴったりの方だと思いました。神秘的な部分も感じていて、これからリカとしてどう出てくるのか未知数でとても楽しみです。
このドラマはリカが相当強いキャラクターなので、誰かが被害を受けたり巻き込まれたりという、“リカVS”という構図になると思います。そのようなリカのキャラクターや、彼女がストーカーとして次にどういう手を打ってくるのかということも楽しみつつ、被害を与えて来る主人公に対抗する僕等を応援してくださればと思います。

▽河角直樹プロデューサー コメント
“純愛モンスター”。それがこのドラマの主人公、リカです。愛する人を手に入れるためなら、どんな手段も厭わない。愛にとって邪魔な人間は次々に消していく。恐ろしい女です。クレイジーです。こんな理解しがたい女が自分の周りにいたら何と迷惑なことでしょう。
しかし、結局のところ、人は人の心なんて分かりません。
近年、常識では計り知れない内面の狂気を感じさせる凶悪な犯罪が、多く世間を賑わしています。恐ろしい心は、そこら中を闊歩しています。
愛に一途なゆえに、周囲を破滅させていく純愛モンスターは、私たちのすぐ横に! いや寧ろ、私たちの中にいるのかもしれない!
そんな強烈な切迫感を感じながらドラマに巻き込まれていく。土曜の夜のオトナたちに、本物の恐怖を体感させたいと思います。
そして、恐怖の果てに、純愛を貫くリカの姿に何故かホンの少し共感してしまう……、それもまたこの「リカ」の怖さです。
リカの内面を全て演じきって頂けるのは、30年に亘る女優歴の中で様々な女性像を演じてこられた、高岡早紀さんしか考えられないと、お願いしました。どんなに恐るべき罪を犯そうと、その一途な思いは心の片隅で理解できる、そんな実在感のあるリカを楽しみにしております。
1部のリカのターゲット、大矢昌史医師は、その真面目さ、良心的な人物像を表現するにあたり、小池徹平さんにお願いしました。極めて好感度が高い小池さんが演じる、リカに対する戸惑いや恐怖心は、視聴者にダイレクトに届くことと思います。
2部のリカのターゲット、映画プロデューサー本間隆雄は、そのデキる男ぶり、家族再生に真摯に立ち向かう姿勢をリアルに表現したく、大谷亮平さんにお願いしました。今一番カッコいい大谷さんが、リカの暴走から、家族を必死に守る姿は、視聴者の心惹きつけて止みません。
最高のキャストと共に、この秋の夜長を、“純愛モンスター”が恐怖色に染め尽くします!

▽芳川茜プロデューサー コメント
五十嵐貴久先生の原作「リカ」が発売されたのは15年以上前ですが、衝撃的な「リカ」の世界は、時代を越え、今も沢山のファンを魅了し続けています。
今回のドラマでは、愛する人と結ばれる為に次々と障害をクリアしていくリカを、凶悪ながらどこか寂しい《純愛》を貫くモンスターとして描いていきます。
そして、そんな唯一無二のキャラクター・リカを演じて頂くのは、女性としても俳優としてもますます魅力を増し、個性的な存在感を放つ高岡早紀さん。高岡さんが演じる、美しくも恐ろしいリカに、日本中が戦慄すること間違いなしです!
さらに、リカに愛されるあまり、日常を破壊されるターゲットに、小池徹平さん・大谷亮平さんという、今の日本エンタメ界になくてはならない豪華なお二人に揃って頂きました。
笑顔が素敵でクールなお二人がリカに追い詰められ、恐怖に翻弄される姿は必見です!
「愛する人を自分のものにしたい」というリカのピュアな狂気は、もしかしたら私たちの心の奥底に潜んでいるものかもしれません。サイコスリラーでありながら、決して遠い世界の話ではない純愛モノ…そんな要素も楽しんで頂きたいポイントです。
秋の夜長に、狂気の愛と背筋の凍るスリルを堪能して頂ければ幸いです。ぜひご注目下さい!


■オトナの土ドラ『リカ』
東海テレビ・フジテレビ系
第1部:2019年10/5(土)〜10/26(土)放送予定
第2部:2019年11/9(土)〜11/30(土)放送予定
毎週土曜 23:40〜24:35(予定)
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