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23米津玄師『Lemon』

(6/16解禁・出演者追加発表!!,2019年6/30よりスタート)のにっき。わ74 す

女優の山本舞香が6/30からMBS、7/2からTBSで放送される杉野遥亮主演のドラマイズム『スカム』でヒロインを演じることが、わかった。累計被害総額約5000億円といわれる振り込め詐欺に手を染める若者たちの姿をオリジナルストーリーで描く同作で脇を固めるキャストとして、前野朋哉、山本舞香、戸塚純貴、和田正人、杉本哲太ら12名の出演者が発表された。タイトルの『スカム』は、訳すと「詐欺」「人間のクズ」の意味。

名門私立大学卒業後、大手企業に就職し、順風満帆な勝ち組人生を歩んでいた草野誠実(杉野遥亮)。しかし、リーマンショックにより、入社わずか半年で新卒切りに遭う。

時を同じくして、父親が病に倒れ、父親の命を救うには保険の効かない高額な治療を受けなければいけないという事態に。さらには、再就職先が見つからず、銀行には教育ローンの返済を催促される始末。

理不尽な社会に絶望し、追い詰められた誠実は一日で数十万円稼げるという怪しげなバイトをすることに。それは、オレオレ詐欺でターゲットとなった老人が振り込んだお金をATMから引き出す“ダシ子”という仕事だった。

そして、その仕事で気概を認められた誠実は、直接、老人に振り込め詐欺の電話をかける“かけ子”という仕事を強要されることになる。

地獄の研修、個性的な仲間たちとの出会い、初めての成功、リーダーへの抜てき。草野は詐欺稼業での躍進に葛藤しながら、いち早くお金を稼ぎ、裏社会から抜け出そうとするが、はからず、詐欺師として裏社会でのし上がっていってしまう。

本作は、ルポライター・鈴木大介が振り込め詐欺に従事する若者たちの実態を取材した[老人喰い;ちくま新書]が原案の社会派エンタテインメント。物語の主人公・草野誠実(杉野遥亮)は、順風満帆な勝ち組人生から一転し新卒切りによって無職となり、時を同じくして発覚した父親の難病治療のため振り込め詐欺をはじめる。草野を中心に、振り込め詐欺の巧妙な手口や、民間企業以上の規律で運営される詐欺組織の実態を交えながら、さまざまな動機で振り込め詐欺に手を染めざるを得なかった若者たちの“転落”模様を、激しくもユーモラスに活写する。社会的要因から振り込め詐欺に手を染めざるを得なかった若者たちのドラマを克明に描きながら、世代間格差という現代日本が抱える社会問題を突きつけるストーリー。杉野君演じる草野は、裏社会に身を落とすも、詐欺の才覚でのし上がっていく。

山本舞香演じるヒロイン・美咲は、主人公・草野誠実の幼なじみという役どころ。また、草野の詐欺の相棒・清宮役で前野朋哉、草野が振り込め詐欺の道に進むきっかけを作ってしまう悪友役で戸塚純貴の出演も発表された。

そのほか、草野の上司で詐欺師になるための研修を行う鬼店長役で和田正人、被害者から振り込まれたお金を集める集金屋役で山中崇、息子の窮地を見かねて思わぬ決断をする、草野の母親役で西田尚美、草野の詐欺グループに資金提供する金主役で杉本哲太、草野の詐欺グループに所属する同僚役で福山翔大、水間ロン、若林拓也、草野の友人役で華村あすか、謎の便利屋役で柳俊太郎が出演する。

[孤高の遠吠][全員死刑[の小林勇貴が演出を担当。[全員死刑]の継田淳が脚本を手がける。


▽前野朋哉コメント
・オファーを受けた時の印象
台本にはオレオレ詐欺の加害者側の事がメインで描かれていて、凄く興味深く読みました。
とは言え「詐欺は犯罪です!」。しかし彼らもまた被害者なのかもしれない…正義や悪というものがいかに危ういものかという事も考えさせられました。

・主人公の相棒役・清宮を演じる上で意識したこと
男は(女性のことはわからないので)、仕事も遊びも、仲間意識を持って誰かのために動く人が多いと思います。清宮にとってもそんなワクワクするような仲間に出会えた場所がたまたま詐欺稼業だった…。自分を奮い立たせる存在の草野と、劇的に変わって行く環境を楽しもうと思いました。余談ですが、現場ではたまに映画『青い春』を思い出していました。

・視聴者へメッセージ
目まぐるしく変わっていく若者の環境と心情をお楽しみください。
きっとオレオレ詐欺は他人ごとには思えないはずです。
そして悪の根源は何なのか…見つけられたら今後の人生のヒントになるかもしれません。
ギラギラ…いやこれはキラキラの青春ドラマです。

▽山本舞香コメント
・本作のオファーを受けた時の印象
破茶滅茶な作品だと思いましたが、撮影が楽しみだなと思いました。

・主人公の幼なじみであるヒロインを演じる上で意識したこと
私の役、美咲は杉野さんが演じる誠実が詐欺をしていることを一切知らない子なので、常に明るくてまっすぐな子を意識しました。
役が引っ張られないように、他のシーン(の台本)は読まないようにしていました。

・視聴者へメッセージ
独特な撮影でしたが、とても素敵なスタッフさんに囲まれ、いつも現場は明るく、
楽しい撮影でした。放送を楽しみにしていてください。


■ドラマイズム『スカム』
MBS 2019年6/30(日)スタート 毎週日曜 24:50〜
TBS 2019年7/2(火)スタート 毎週火曜 25:28〜
※全9話

6/21のにっき。ま90

■公式_ANOTHER SKY
6/21(金)23:00〜放送のアナザースカイ
ゲストは #間宮祥太朗 さん。
お祖父様との約束の場所 #南アフリカ へ。
熱いけど、いつも冷静。誰とも壁を作らず、
でも適度な距離感と礼儀を持って接する。
素敵な人柄が詰まっています!必見!
#ANOTHERSKY #今田耕司 #広瀬アリス
t.co

(6/13解禁・2019年10/8より開幕)のにっき。し110

英国の世界的バンド・QUEENが1975年に発表したアルバム[A Night At The Opera(オペラ座の夜)]を表現した舞台が、今秋上演されることになった。劇作家・演出家の野田秀樹氏)が主宰する<NODA・MAP>の新作『Q:A Night At The Kabuki』で、松たか子、上川隆也、初舞台の広瀬すず、志尊淳らが出演する。

[ボヘミアン・ラプソディー]などが収録された伝説の名盤が、メンバーがこよなく愛する日本で戯曲へと進化する。

昨秋公開の伝記映画[ボヘミアン・ラプソディ]が世界的に大ヒットしたQUEENだが、『Q』の企画は公開前の約2年前の昨年初めから進行していた。野田氏によると、QUEENの周辺から、[ボヘミアン・ラプソディ]を含むアルバム[オペラ座の夜;'75]の演劇性ある世界観を「演劇」として広げられないか、QUEENの好きな日本の劇作家・演出家ヒデキにお願いできないかとの依頼がきたという。

野田氏は「『棚からぼたもち』だね」と興奮。「オペラ座の夜」から着想を得た創作ワークショップを重ね、インスピレーションを文字に起こしクイーンの周辺に送ったところ、クイーンから「OK、やってくれ」と返事が来て、アルバム全12曲の使用も快諾した。

野田氏は台本を書き始めたが「『ボヘミアン・ラプソディ』のようなクイーンの実話では全くない。どちらかと言えば、『ロミオとジュリエット』の後日談である。そして『歌舞伎の夜』という副題も、勢いでつけただけで、芝居は全然カブキじゃない。でもカブイてはいるかな?という代物、こんな感じで始まります」と明かす。シェークスピアの名作をベースに、ロミジュリは死んでいなかったという発想から、「若き日」と「その後」の2人のロミオ、2人のジュリエットが登場。悲劇の死を遂げた2人が生きていたら…という大胆な脚色から始まり、上川&松、志尊&広瀬という2組の「ロミジュリ」が交錯していく。若き日は広瀬すずと志尊淳、その後は上川隆也と松たか子に決まった。

広瀬サンが[なつぞら]後の初仕事、そして初挑戦の舞台に野田作品を選んだ。忙しい仕事の合間を縫い、野田氏のワークショップに参加し、野田氏も広瀬サンの感性豊かな演技にほれ込んだ。

初舞台は、世界的ロックバンド・QUEENの名曲が流れる作品への挑戦となる。しかも、若きジュリエットは広瀬サンが演じ、その後は松たか子。さらに、広瀬サンと松サンのジュリエット、上川サンと志尊君のロミオと、4人が同じ舞台に立つ場面もありそうで、時代設定も12世紀末の日本、世は侍の時代の始まりという、初舞台としてはハードルの高い作品となる。

野田氏は「『時は、12世紀の末、ところは日本、世は侍の時台の始まり…』そして、あのクイーンの名曲が聞こえてきます」と、時空を超えた異色の作品になることを予告した。

野田氏が全幅の信頼を置く松サンは「どんなものになるか、私にはまださっぱり『?』であり、QUEENを聴き、イメージを膨らませる…には至っていませんが時空間を軽々と飛び越える野田さんの芝居に、すべてを委ねる覚悟です」とコメント。NODA・MAP初挑戦となる上川サンも「また、新しい地平線の見渡せる場所に立たせて頂きました。此処(ここ)から出来得る限りこのフィールドを楽しみ走り回って、その果てにどれだけ新しい景色と出会う事が出来るのか。今はそれが、本当に楽しみです」と未知の挑戦に胸を躍らせる。

広瀬サンと志尊君はワークショップを重ねての抜てき。同作が初舞台となる広瀬サンは、ヒロインを務める連続テレビ小説[なつぞら]終了後、間もなくの出演となるが「芸達者な役者さんしか表現出来ない舞台を毎回作られてる印象です。そこに私が、とは思いましたが、野田さんはじめ、大先輩のお力をお借りしながら、生物(なまもの)の世界を知りたくて挑戦してみたいと思いました」。志尊君も「ずっと観劇していたNODA・MAP。そして、こんな素敵な皆さんと板の上に立てること、幸せに思います。もしロミオとジュリエットが生きていたら…。精一杯ロミオとして生きさせていただきます」と意気込んだ。

共演者は橋本さとし、小松和重、伊勢佳世、羽野晶紀、竹中直人、野田秀樹。なお同公演は、Queenより正式に許諾された公認作品として上演される。作・演出は野田秀樹、音楽はQueenの楽曲を使用する。主催はNODA・MAP、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ソニー・ミュージックパブリッシング。

チケットの一般販売は9/7からスタートする。高校生は事前申込制で1000円割引。


■NODA・MAP 第23回公演【『Q:A Night At The Kabuki』inspired by A Night At TheOpera】
2019年10/8(火)〜10/15(火)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

2019年10/19(土)〜10/27(日)
大阪府 新歌舞伎座

2019年10/31(木)〜1111/4(月・振休)
福岡県 北九州芸術劇場 大ホール

2019年11/9(土)〜12/11(水)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス


▽ブライアン・メイ(Queen)コメント
この度は伝説的劇作家・演出家の野田秀樹さんがクイーンのアルバム『オペラ座の夜』の演劇性を本物の舞台演劇にしてくださることになり、大変嬉しく、そして光栄に感じています。
日本との長きにわたる繋がりの中で、令和元年という新しい時代の幕開けに、演劇史に新たな1ページを刻むとされる作品で、日本の文化に関わることができるのは喜ばしい限りです。


◆オペラ座の夜
1975年11月に発表されたQUEEN 4作目のアルバム。曲やジャケットが同じ世界観で制作されたコンセプトアルバムで、アルバムチャートでは初の全英1位、全米でも4位を獲得した。収録曲の[ボヘミアン・ラプソディ]は英国で9週連続1位を記録し、グループの代表曲となった。76年に発表された5枚目のアルバム[A Day at the Races(邦題・華麗なるレース)]は[オペラ座の夜]と対になった作品とされる。
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