愛犬「どんぐり」が、2日前から急に元気がなくなり、食欲もなくなり、大変心配でした。

なので、昨日は仕事を早めに終わらせていただき、どんぐりを病院に連れていきました。

先生から「元気がなくなった経緯とか、原因とかを教えて下さい。」と聞かれました。

元気がなくなる前日、じじ、ばばの家の庭で、枯れた木を切ったり、ボウボウになった草を引いたり

して、庭の手入れを行いました。

この時、どんぐりが草や木の枝を食べていたのです。しかも、樹木には、10日ほど前に防虫剤がまかれていた、

ということが分かっていたので、その旨を先生に伝えました。

「下痢や血尿など、変わったことはなかったですか?」と聞かれましたので、ちょっと大便がゆるいことを伝えました。

先生は、眼球を見たり、検温したり、お腹や背中などを触ったりしていました。

そして、「防虫剤が原因なら、下痢や血尿、嘔吐などの症状が出るのですが、それもないのなら、

暫く様子を見ましょう。」、そして、「もし、急変したら、救急病院の所在地や連絡先を渡しますので、

病院に連れて行ってください。」との診察結果を教えてくれました。

原因が分からないので、薬や注射も必要ないとのことでした。

さすが先生!

本朝は、かなり元気が戻っていました。私の顔を見ると、飛んだり跳ねたりして喜んでくれます。

散歩は、いつもより動きは悪い感じでしたが、おしっこ、うんこもして、異常は認められませんでした。

昨日は、ごはんも半分ほどしか食べませんでしたが、本日は完食!

嫁さんと、「よかった。よかった。」と安心しあいました。

愛犬の様子が変わるだけで、夫婦で大騒ぎになるのですね。

まるで、自分の子供を育てている様子と同じです。

2人とも安心して出勤した今朝でした。

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