ひねもす綴り 夢の話。
2012年1月12日 17:20
あけましておめでとうございます。

ものすごく遅れましたが、ブログ今年初投稿!

みなさま、今年もよろしくお願いいたします。

さてさて、12時から4時間ほどお昼寝をしていたのです。

そしたら奇妙な夢を見ました。

何だか私にとって大事な夢だった気がします。

でも、全然わけがわからない(笑)

何だったんだろう…ってことで、以下、私のためのメモ書き↓

舞台は学校祭?
いや、魔物の館?
そんな中に紛れ込んだのは、知らない友達と3人で。
周りに10人以上座れる大きなテーブルをしらないおじさん、おばさん、友達…8人くらいで囲って、座ってる。
監視官はマトリョーシカみたいな形をした奇妙なおじさん。
本当にマトリョーシカみたいだった。
木でできた容れ物に描かれた絵のような。
馬用の鞭のようなものを持ってテーブルを囲む私たちの周りを回るの。ゆっくりゆっくり。
たまに部屋をアリスにでてくるような白うさぎなどが何かいいながら走り抜けてた。
噂だった気がする。

笑ってしまったのは、40代くらいのおじさん。
厳格な顔をしたおじさん。
笑ってしまった途端、椅子が引っくり返って奈落の底へ。
残った私たちはおじさんがどうなったかなんとなくわかった。
強制的に笑い続けさせられる世界に行ったんだ。
映像までもが頭に流れ込んでくる。

ここで場面が変わって、次は家族4人でコタツを囲んでるの。
でも、天板にほっぺたをつける様に、みんなで顔を近づけて。
何故ならそこは化け物が通るから。
弟 母
父 私
っていう感じで座ってたと思う。
父親と隣、母親とは向かい。
みんな顔を伏せる中で、弟だけはちらちら化け物を見てて、後でどんなものが通ったのか教えてもらおうと思った位には緊張感なかった。
ちなみに化け物が通ったのは、私と父親の後ろの
通路。
思えばあれはおばあちゃんのお家のコタツの部屋の配置だった。

また場面が変わって、次はレジにいるの。
学校祭なんだけど、レジカウンターもレジの機械もあって、ものすごくコンビニっぽい。
並んでるものもコンビニっぽいんだけど、部屋の壁際にしか商品はなくて、壁は赤色に、黒っぽいリリーの模様(フランスの王宮などで使われてる模様なんだけど名前わかんない)が並んでた。
壁にはウォールシャンデリア。
全体的にとても薄暗い。
窓はなくて、レジから見て左手の壁に玄関の方へ通じるドア、向かいの壁に奥の部屋に通じるドアがあった。
ここで奥にいくと一番最初の大きなテーブルがある部屋につながってるんだ、って本能的にわかった。
そこで、ものすごく大量にものを買って行く男の子に会うの。
背はそんなに大きな方ではなかったけど、かっこいい雰囲気だった。
レジを通していくと、揚げたてのポテトが食べたい、とか唐揚げ追加ーとか、色々言うのね。
でもお客さんなんてほとんどこないし、ここは化け物に扮した学生(?)とか、それに紛れて本物の化け物がきたりするところだったから、一緒にいてお喋りしてくれるのかすごく嬉しかった。
その男の子と話してる時も2種類位の妖怪(っていうには海外ものっぽい)が通ったんだけど、その男の子がいる間はちょっかいかけてくるでもなく、安全だったの。
会計が済んだら、総額大体350万(笑)
二人でえー?!ってなって、結局金額の一部は払ったけど、買った商品持っていかなかった。
男の子が玄関に向かって。
そのあとすぐ包帯でぐるぐる巻の集団(学生)がくるんだけど、その人達がレジカウンターの中にいる私にちょっかいかけてくるかけてくる。
わやくちゃにされて、冗談半分っぽく胸揉まれた位にして。
その間無言だから怖いんだけどね!
その集団が去ったあとに、大量の買い物した男の子が帰ってきて。
なんか怒ってる。
肩をガッて掴まれて、“今度怖いことがあったら手を握れ”って言うのね。
で、その後帰っていこうとするんだけど、ちょうど男の子が玄関へ向かうドアに向かってる時に、玄関のドアの方から風船みたいな化け物。
握ったよね。自分の右手をぎゅっとグーにしたよね。
そしたら、レジの右手の壁の一部が、地下通路にある広告みたいに握るタイミングに合わせてチカチカ。
それに気付いた男の子がそばにいてくれて、その風船みたいなのは怖くなかったんだけど、そのあとすぐ男の子はドアの向こうへ。
その次にきたモノが、最凶のモノで、
餓鬼。
小さな女の子と男の子の格好をしてるの。
ゴシックな衣装で、女の子は深くて暗めなくすんだ赤色、男の子もくすみ気味の深い青色の衣装だった。
そいつらがきた瞬間、見つかったらヤバイ、みたいな本能でレジカウンターに隠れる様にしゃがみこんだのね。
美味しそうな匂いがするって言い出して見つかりかけたんだけど、奥へつながるドアからチェシャ猫(アリスインワンダーランドに出てくるのと全く一緒)が出てきて、その子達を呼ぶの。
それでもゆっくりそのドアに向かう餓鬼の2人を汗を握りながら見てて、その子達の視線がドアで遮られた瞬間に玄関の方に向かうドアへ。
その子たちはもう一度部屋を見回してた。それをギリギリで玄関に向かうドアを通って、細くドアを開けて見てた。
部屋にいる間中女の子は何か愚痴の様な、お喋りをしてた。
“白ウサギったら噂をつくってながすだけなのよー、あいつの頭の中には噂を作ることしかないのよ!”みたいな。

すぐドアを閉めたんだけど、鍵がついてる。鍵をするかどうか迷った挙句、せずに玄関に向かって左手の奥側にある男の子がいる部屋へ。(鍵は、縦ではなく横になってた)
そこには木の仕切りはあるけどドアとか部屋と部屋を区切る壁とかはなくて、(ただ、木が斜めに組まれて通れなくなってる感じの仕切りがあるだけ)コタツとテレビがある部屋だった。
男の子はコタツに入ってテレビを見てた。
テレビに映し出されているのは、笑ってしまったおじさん。
逆さ吊りされて、顔に蜂蜜みたいな蜜を垂らされて、狂った様に笑ってる。
しばらく、その男の人の話をしてると、まどマギのさやかちゃんみたいな女の子とマミさんみたいな女の子(この2人と私はここにきたらしい)が牢屋のようなところにいる映像が映る。
さやかちゃんが震えてる。
その瞬間に鍵をかけてないはずのレジの部屋からこちらへ繋がるドアがガチャガチャガチャ!!!って音を立てて、しばらくして開いたんだけど、そこに立ってるのがさやかちゃんとマミさん。
これまでの経緯をサラッと話したら、突然マミさんが、じゃあお茶会にしましょう!とか言い出したところで目が覚めた。

わけわかんないんだけど、既視感のある夢なんだよね。
なんか忘れちゃいけない気がする変な夢。
何で忘れちゃいけない気がするのかはわかんないけど(笑)
てゆか何故まどマギ/(^0^)\
見たのかなり前なんだけどなー(笑)

ふむ、ここまで読んでくれた人がいるのかしら?
ごめんね、私のメモ書きみたいなものなので読みにくかったと思います…orz(土下座





コメント(1)



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