薄桜鬼 碧血録 (第20話/散ずる桜花)
2010年12月5日
２期は全10話に怒涛の展開を詰め込んでるので更に早い展開に目が離せず、覚悟はしていても毎回涙も鼻水も放流しまくることになってます。
今回は遂に山南さんと平助くんが…
仙台に退いた新撰組の元に榎本が訪問。
辻斬りが横行しているという報告に、山南さんと羅刹隊の影を感じた土方さんは、辻斬りに関しては自分達に預けて欲しいと。
羅刹隊からの連絡が途絶えて久しい所に、平助くんが山南さんの目を盗んで千鶴を訪ねてきた。
山南さんが綱道と手を組み寝返ったかも知れないと…
そこへ平助くんをつけていた綱道と羅刹隊が！
やっぱり生きてたー
千鶴を守ろうと戦う平助くんですが、羅刹の身で太陽光まぶしい昼間に全力は困難…
千鶴は綱道に仙台城に連れ去られ、そこで綱道は薫の名を出して千鶴に幸村再興に協力するよう誘う。
鬼と羅刹による支配…千鶴が頷くはずもなく、そこに土方さん達が登場。
羅刹隊に刃を向けたのは土方さん達だけじゃなく、寝返ったかと思われていた山南さんも！
羅刹の研究で羅刹の限界を知り、全てを終わらせる決意をした山南さん(´;ω;｀)変わってしまったわけじゃなかった…
ここはテンションあがるねえ。でもみんなそんな羅刹の力使ったら…
千鶴を庇った綱道も、その深い愛情は変わってなかった。
悲しい結末だけど、父としての最後で救いはあったように思う。
自分達の死期を悟り、残りの命を燃やし尽くした山南さんと平助くん…
最後の最後に土方さんと共に戦い、千鶴を守った２人。
しっかりと手を握られ…消えていく。
ずっとえぐえぐ泣いてしまい、見直しても泣くので感想どころじゃなかった件。
皆から土方さんを頼むと託された千鶴ですが、蝦夷に向かう土方さんは千鶴に残れと命令する。
千鶴の握ってるおにぎりがまた美味しそうで泣ける。
本当に置いて行っちゃったよ土方さああああん！
予告で風間さん登場、千鶴も洋装で蝦夷に向かうのでしょうが…もう最後どうなるのかと考えるだけでも涙出る。
土方さん生きて(´;ω;｀)
話題:アニメ感想
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2010年12月5日
