屍鬼 (第11話/第悼と悲屠話)
2010年9月30日



1クールの締めですねえ。
二桁になると読み方どうするのかと思ってたら、だいとうわとひとわって読むとは。


事態はどんどん悪化していくばかりですが、起き上がりを確信した新たな人物が〜
似非祈祷師の郁美!あの怪しい派手な婆さんです。最初に見た時にこのデザインなら必ずやらかすと思ってたらやはりw

似非祈祷師ながら言うことはいちいち勘が良くて鋭い。
御札1枚3000円て。家庭内に不満タラタラの郁美がこの事件の真相を暴こうと騒ぎ出しましたよ〜。
夏野の話は置いといて、とりあえず村人達の現状把握と…気になる尾崎先生…


尾崎先生はあれ以来とりつかれたようになっております。戦う気満々で怖いです。
なんだか人としておかしくなって行きそうですなあ。喫茶店で常連客(夏野の父親もいた)の問いも適当にはぐらかす。
尾崎医院にはスタッフの十和田から辞めると電話が。あの十和田の雰囲気からして既に吸われちゃってそうだなあ…虚ろだし。
いよいよ医院の人達にも忍び寄り始めた死の影。

尾崎先生の嫁は相変わらずの面白キャラだけど、辰巳と仲良くなっちゃったのでもうすぐご愁傷様かなー。
室井さんは尾崎先生と対処についてちょっと対立か。まあ室井さんはかなりあちら側に共感を覚えてるので、相容れないものがあるのかも。

沙子に対して「屍鬼」という言葉を使って問いかけましたね…室井さんの死生観や儚さを沙子は気に入ったみたいでしたが。
だから襲わなかったのかな?


さて郁美は熱弁をふるって村人達を連れて兼正へGO!あまりの勢いに辰巳もタジタジっす。この辰巳は普通に可愛い感じなのにねー。
しかーし!日の光の下に正々堂々現れた屋敷の主、桐敷正志郎。Gacktさん久々♪芝居がかったセリフがいい味。
「この桐敷正志郎……あきれた!!」ってとこ好きですw


正志郎が起き上がりかどうかを尾崎先生が確かめる。郁美を利用した感じもありますが、正志郎は全く問題なく人間。
さあ困った…彼は人間なのか。だとしたらなぜ人間が吸血鬼のリーダーなのか。
ルックスと共に益々謎が深まるよ〜。嫁と沙子は人間じゃないのにね。
まあ結局いらんことした郁美は案の定狙われたようです。



今回EDバックが次回予告で、その映像見てるのが一番キツかった(´;ω;`)

夏野の姿、徹ちゃんの姿…うわあああもう徹ちゃん見ただけで涙腺がああああ。
そして尾崎先生…やっぱり嫁が実験体になってるよー。尾崎先生怖いよー。今なら室井さんの気持ちが分かる…


いよいよ2クールに突入で先がもの凄く気になるのに、なんと3週お休みですのね。
新OP/EDと共に待ち遠しいです。苦しんでる徹ちゃんを見るのは辛いけど。夏野〜〜頑張れ〜




話題:屍鬼





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