話題:旅行








なんやかんやで那須旅行にプラン変更をした組!。
氣分的には「慰安旅行」でしたので、予定は最低限に留め、ホテルでだらだらすることに決定致しました。
因って、集合もまったり。
10時30分にとめこさん宅に御迎えに上がりました。
快晴です。


ガソリンが瀕死だったのですが、「うちまで保つならガソリン代は組!財布から出すよー」と云うのでお言葉に甘えました。
(※「組!財布」とは、組!の共有資金が入ったお財布です。tsumoriムックの付録だったお財布ですが、余りに可愛かったので共有財布に採用されました)
因みに、高速に乗る前の朝食(コンビニ)もこちらから出しました。
こう云う時、本当に便利ですので、手前は共有財布を激しく推奨して居ります。


快晴の中、久々の高速運転です。車も少なく、運転好きな手前はご機嫌です。
とめこさんもテンションは高めでしたが、安定のすやすやタイムに突入して居りました。
……このコ、本ッ当ーォによく寝るなぁ……。



大きめのSAで昼御飯を食べる予定でしたが、うっかり見逃したのか出会えず。
普段食べ物を蔑ろにするからか、組!は本当に食べ物運が低いのです……。
面倒に成り、昼食はスルーして那須へ。
相変わらずコジャレた風景が続き、無駄に乱立するカッフェと和牛メニューに惹かれるも総スルー。
目指すは殺生石です。
那須へ來たからには外せないスポットですからね!
タイムリーにも「ぬ〜べ〜」が始まりましたしね!←


到着すると雨。
安定の雨女なけんこーさん。
しかし現地に人はほぼ居らず、加えて雨天の殺生石はとても風流でした。
硫黄の臭いが立ち込めて居りますが、「卵の腐った臭い」と云うよりは「ゆで卵の臭い」です。ゆで卵がいっぱい!と云った感じ。
隣に鎮座している「温泉神社」にも參拝し、あっさりとホテルへ移動です。


那須高原だけあって、殺生石もホテルも美術館も近い立地で大変便利でした。
ホテルに近付くにつれ、天氣も回復。
ぴかぴか晴れる空にコジャレたホテル、と云うロケーションが新しい(笑)。










可愛くておしゃんてぃ。
教会も併設されて居り、式場としても使えます。
(実際、ぜくしぃなび時代に提携して居たとめこさんは、良くおすすめして居たそうです)
牧場も併設されて居り、ご飯にも期待が持てます。



建物自体は余り大きく無いのかもしれませぬが、吹き抜けのロビーには豪奢なシャンデリアの輝く、素敵なホテルでした。
15時ジャストにチェックインを済ませた組!(※お腹ぺこぺこ)ですが、部屋に向かう前に突然受付のお兄さん(眉毛が鋭角)に呼び止められ
「夕食は結構なボリュームですから、おやつは食べないでください!」
と、釘を刺されました。



…………なんなの。
組!はそんなにもお菓子を食い散らかすオーラを放って居たの……?
新宮の駅員さん(眉毛が鋭角)と云い、何故連日組!は今後の行動を断定されているのでせうか……?



生憎おやつは持っていなかったので、大人しく御部屋へ。
こんなおしゃんてぃなホテルにも関わらず、和室をチョイス致しました!
何故ならば、只菅にだらだらゴロゴロしたかったから!
外観と部屋のギャップに激しい違和感を覚えつつ、久し振りの旅館(テイスト)には大はしゃぎです。
組!でビジホ(素泊まり)以外って久し振り過ぎる……。


御部屋散策から始めましたが、トイレも広く、更に浴室がとても広い!
ユニットバスじゃない!
赤不浄の女性でもゆったりお風呂に入れるので、とてもオススメな造りです。
一頻り見回ってから、とめこさんの持って來た桃ちゃんと手前のダンボさんで撮影会をば。
その後は何故か「那須に居るよ漫画」を描き出す2人。
……熊野シヲリが無意味に成ってしまったので、代わりのブツを、と思ったのですが、冷静に考えると何だかもうアタマがオカシイ行動な氣が致します……。



…………


そう云えば高橋大輔選手が引退表明した日ですね。
御丁寧にもとめこさんが音読してくれましたうざい。本当に、唯一無二の素敵なスケーターでした。
お疲れさまです。
そして有難う御座いました。






話が逸れたところで続く←