(略)




「起て」と云ふなら蹴り上げて呉れ

寝そべつてゐる吾こそが全力だよ


『僕は貴方を愛してゐます』


可笑しひね、本当は此れだけで好い筈なのに。







非戦闘員














二十歳前後に書いた詩歌の大半は忘れてしまっているのですが、何故かこのフレーズとタイトルだけは覚えていて不思議。




暑くてお絵描きが出來無いので、カテゴリーに甘えて自らの墓荒らし。






話題:詩