どうも、正月に書きに来て以来ですね、なんとか最近周りが落ち着いて来たので浮上しました、
お久しぶりです紫音です。

久しぶり過ぎてどこから書けばいいのか。
取り敢えず近況報告、ですかね。
近況、と言ってもそれこそ正月に書きに来た殆んど直ぐ位からバタバタしちゃったので今年の上半期の報告って言った方がいいでしょうか。

中々此方に来れず申し訳ないです。ミニメも近日中にお返しします。
と言っても正直に言うと、こっちに来るなんてとてもじゃないけど出来ない状況だったんですよねぇ、今年の上半期。

順を追って言いますと、まず正月に書きに来た直後にまた周りが不穏な雰囲気になりまして、それはわりかし直ぐになんとかなったんですよ。
問題はその後です。

2月下旬辺りから母が体調を崩しまして、熱が下がらない日が続いたんです。
最初はインフルかと思ったんですが流石に薬を飲んでも熱が下がらないので病院に行ったんです。そしたら細菌による感染症から来る熱だった様で。

ここまではいいんですがね、この細菌による感染症の原因がまさかの原因でして、それのせいでつい2ヶ月程前まで母は闘病生活でした。
まぁぶっちゃけて言うと癌です。
正直に言うと母が癌を患ってると知ったとき頭が真っ白になりましてね。情けない話ですが。
ステージ3まで進行してると説明されて、転移やその他諸々ちょっとヤバい状態だったんです。

それからは、母は放射線及び抗がん剤治療による闘病生活が始まり、私は実家暮らしだったので家事やその他諸々家の事の一切を引き受けた生活が始まりまして。
家の事や自分の事、母のフォローやらなんやらを一切合切をほぼ私一人でやりくりした日々が半年近く続きまして、その為こちらにはほぼ来れない精神状態になりました。

本当は来たいのは山々だったのですが正直、今思い返すとかなりギリギリの精神状態だったなぁと思います。
母の状態を詳しく把握してたのが家族内では私一人だったし、それに重ねて家の事や母の見舞い及びフォローでかなり参ってました。
この辺りの期間は本当に自分を保ちつつ家の事を回し、母のフォローやその他諸々だけで精一杯でした。

因みに、その母本人は今は至って元気です。
癌細胞も殆んど消えたそうですし、他への転移も今の所見受けられないそうです。
まぁ癌は最低2年は様子を見ないといけないらしいのでまだまだ油断は禁物ですが。

この辺りは、自分でもびっくりする位頭真っ白になりましたね。それこそ晴天の霹靂、寝耳に水状態だったので。
でも、家族は後は父と弟だけで、長女の私がなんとかしないといけない状況だったので崩れる訳にはいきませんでした。長女の宿命ですねぇ。
父は仕事がありますし、弟は専門学校への入学が控えてたので、本当にほぼ強制的に後戻り出来ない状況でした。
まぁ、なんだかんだなんとかなりましたがね。

それで、母が本格的に退院して暫くして落ち着いた時にまたしてもバタバタしちゃいまして。

家には飼い犬が一匹居るんですがその子がかなりヤバい体調になりまして。
動物病院に連れて行ったら乳ガンは発症してるは心臓は悪いはあっちこっち悪くなってたのが分かりまして。母の事があったからとはいえこんな状態になってたのに病院に連れて行けなかったのが、正直泣くほどショックでした。

と言ってももうその子、14歳と言うかなりの高齢でして、正直老衰する年だと言われたんです。
でもなんとかしたかったので、今は投薬でなんとか過ごしてます。
本人は投薬のお陰でかなり調子が戻りましたけどね。かなりピンシャンしてます。
お前本当に14歳か?という程には体調戻ってますかね。
まぁ年から来る衰え故の弱り方はしてますが、年の割には元気にしてます。

とまぁ、こんな感じで今年の上半期は命に関わる大事が立て続けに起きてしまい、とてもじゃないですが、こちらには勿論mixiにも行けずTwitterにも殆んど顔を出せませんでした。

今は母も飼い犬も落ち着いてますので全然大丈夫ですので(飼い犬は年が年なのでなんとも言えませんが)なんとか此方に来れました。

まぁ、近況報告もありますが本当は文字にして心の整理がしたかったから、って言うのが本当の所かもしれません。
まさか自分に降りかかる事柄だとは思わなかった事が起きたので、上半期も終わったので心の整理や気持ちをまとめたかったので此方に来た次第です。

あ、でもちゃんと遊ぶ事はしてましたよ!
ちゃんとテレビアニメはチェックしてましたしアニメ映画もかなり見ました!
それぐらいは自分に許さないと持たないかなと思ったのもありました。

こんな鬱々とした話題で申し訳ないです。
ここまで読んで頂き本当にありがとうございました。
今年の下半期は色々遊びたいね。大作ゲームは軒並み発売ですしアニメ映画も色々残ってるし秋クールのアニメもヤバいし。

では、次はアニメ等の話題でも。

ここまで読んで頂き本当にありがとうございました!