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SNSは病んでいる人間の集う場
20160624Fri 08:40
[人]

学生の頃からSNSの存在を知り好奇心から利用はしていたが、どう考えても一般的思考ではない人間が大勢いるので疑問に感じていた。
SNSは病んでいる人しか使えない、と言うは正しいのだろう。現実に仲間がいない人が仲間を求める拠り所になっている。
類は類を呼ぶという。繋がっている人同士は大抵同じ分類の人間である事は確認している。
実際の身の回りでは仲間はいないけれどネット上で仲間が沢山出来ると仲間が大勢いて、それが大多数だと勘違いしようとするらしい。
その為、自分から見て異質な相手を下げすさみ、貶し、攻撃して排除を試みる。居心地のいい己の世界を守るために。

なんとも下らない思考だ。私から言わせれば同じ人間とは思えない愚かしさで、だからこの国はこうなのかと納得させてくれる。犯罪や不祥事が絶えない国なのは、そのためだろう。人間としての思想思考がおかしい。

こう言うと、私に対して「お前が言うな」と言いたくなる人間が出てくる。しかし、初めから人間という種族について語っている訳で、その行為事態が人間であることの証明になっている。つまり私を含めての内容を語っているのは当然な訳で。何故、自身を含めて話していないと勘違いされるのだろうか。逆に疑問だ。
恐らく、その手の人間は己が人間だと思っていないのだろう。いや、彼等目線で言うのならば此方が人間ではないと思っているのだろう。全く同じ人間という種族だというのに。
そう思うことで己を正当化する守護精神ではないだろうか。己は異質な相手とは違う正常なのだと。

そもそもインターネットや二次元(漫画アニメゲーム)は己だけの世界を構成するための場所なので、その手の人間がのさばっていても不思議ではなく、むしろ自然なことなのだろう。
そこに居ようと思うのならば、同じような人間になるか、全く異なる使い方をするしかない。

私は同じような人間には決してなりたくないので、せめて、それらよりはマシな存在で在ろうと思う。

最後に1つ言うが、SNS等で用いられるネット専門用語が多数存在している。
所謂、センス無しで頭の悪い略語または日本語外国語だ。一般人からすれば利用する時点で嫌悪感を持たれる可能性が高いため異質の用語として通常利用は避けた方がいい。


話題:インターネット




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