食パンならば焼いて食え!
今日はよくよく話題にされているリストカットとやらについて簡単に気軽に語ってみます。
無神経かつ不謹慎ですので敏感な方は逃げて下さい。ぶっちゃけ創作用メモみたいなものですので。



まあする人には何かしらの理由があるのでしょうし、それを否定するつもりは全くないわけですが、それにしても不思議だなあと思います。私はあの刃物独特の引き攣れるピリピリした痛みが大嫌いなのでやれと言われてもおそらく無理です。
何なんだろう、引っ掻いたり噛んだりするのとは違って道具を使う分かなり難しそう。その辺りとか詳しく聞いてみたいのだけどあまりに無神経すぎるのでやりません。

帯人もよく使っているアイスピックみたいなのの方がまだ抵抗は少なそうなんだけどなあ。
動作として、ナイフだと「当てる」「引く」の二つの動作がいるわけですよね。んで、それに比べてアイスピックは「降ろす」だけでおkなわけで、その辺比べてみると後者の方が楽そうだと思うのですがどうなのでしょう。知らんしわからんね。そうだね。


リストカットはどういうわけか一部の界隈で「カッコいいこと」「自分のアイデンティティを付加するのに楽な方法」「アピール」として受け入れられているわけですがどうも謎です。



生きていることの確認、あるいは単なる癖としてリスカをするんなら、あくまでその方にとっては日常的行為になっているわけですからリスカしたことを皆にひけらかす必要はないでしょうし、逆にこの場合はリスカしなかった場合でもあえて言うことをしないと思うんですよね。要は表面上なら何ら変わりないと。で、自殺未遂の場合ならむしろ失敗なわけですから恥ずかしくて隠すんじゃないかと思ってみる。

何というか、わざわざ悪癖を知らしめることないだろうに。不思議な感覚です。

で、自慢(?)みたいなことしている人も爪を噛むとかになると気持ち悪いってなるらしいんですよね。色んなところで聞いた話だと。リスカも爪噛みもおおざっぱにいえば悪癖なわけであって、なのにどうしてこうもイメージが違うのかねぇ。


そうそう、この前何かの参考にならないかと悪癖の情報を淡々と集めてたんですが、髪を引っこ抜くってのは女性に多いらしいですね。コープスパーティというホラゲーにそういうことしている子がいたのを思い出して何だか納得しちゃいました。でもヤンデレに当てはめるのは難しいかしら。髪は消化できないらしいので。
どうも爪を噛むのは爪の付け根にストレスを軽減するツボがあるからだそうですよ。興味ある方はどうぞうぃき先生にお聞きください。

んじゃまあ今日はこの辺でおしまい。