「もともと、見ないふりは得意だったの」
ふりでなくなったのはいつからだろうな前置き。



えー、今回はAnkrache(ankrache.6.ql.bz)さんところのフリーゲーム「迷妄ハロウィン」(ankrache.6.ql.bz)の感想をつらつら書きますね。一部レビューっぽいかも。

ジャンルは女性向けクリック探索ゲーム、自力でやろうとしたので1時間くらいかかりましたが、多分攻略を見たらもうちょっと早くEDコンプできると思います。

ちなみに攻略自体は公式サイトにまんまの書いてあるほか、ゲームでの探索(物色)中に右クリックをして「TIPS」を見ることでヒントを見ることができます。ゲーム内のヒント画面では、めったに見られないヒロインちゃんのミニキャラが見れるので、用が無くても是非一度見てみることをオススメします。可愛いですよ〜。
必要行動を満たす→ED埋める、の順番でスムーズにいくと思います。


しゃべるかぼちゃにお菓子をあげよう!という主旨のこのゲーム。
さあ、このブログで取りあげたからにはもちろん、それだけで終わるわけがありません。そうです、ヤンデレです。そうです、鬱展開です。序盤のハイテンポなギャグに騙されてはいけません。

まあ、ネタバレしすぎてはいけないので、詳しくは追記に書くとして。まず当たり障りないところから挙げていきましょうか。




・じわじわと明らかになっていく不穏な点

このゲームは周回プレイが必須です。何度も何度もハロウィンを繰り返す中で、メインである部屋の中が少しずつ変わっていきます。調べるところが増えていき、迎えるエンディングもダークな展開へ。
ちょっとずつ、焦らすように謎と真実が増えていくこの感じがたまりません! 徐々に明らかになっていく不穏さについ、「好みの展開が来た」とにやついてしまったのは私だけでないはず。
もう、これは是非ともプレイして味わっていただきたいですねー。クリックするのが楽しくて仕方ありませんでした!



・テンポの良い文章

序盤のハイテンポな掛け合いに笑わされたと思いきや、バッドの流れ来る狂気にぞくぞくときて、一粒で二つ美味しい感じでしたね。なんというか、文章の勢いが凄い作品だと思います。押し上げて叩きのめしてくれます。最高です。



・文字が背景に移るシステム

物色パートもそうなんですが、まず驚いたのは起動画面でした。「ハジメカラ」「ツヅキカラ」などなどにカーソルを合わせると、文字がぱっと出てきて、しまいには画面を文字で埋め尽くすことだってできちゃいます。超楽しい。どういうシステムなのかはわかりませんが、凄いなーと思いました。
おまけ画面でもこのシステムは同様で、私は特にCG集でカーソルを合わせた時の文字が印象的でしたねー。それぞれの場面をふっと思い出せるような台詞が表示されるので、感慨深かったです。



・細かいデータ閲覧

おまけでは、既読率や起動回数、死亡回数などなど、細かいデータが閲覧できます。意外と見れないこの仕様。「あー、こんなに蹴ってたんだなー」としみじみしました。
この画面を見て初めて日記の存在に気付いて、ちょっと慌てましたね。こういうのはしっかり調べつくしておきたい派なので。もちろん、無事に無双してきました。
こういう、どれだけ遊んだか目に見えるシステムは、やっぱりプレイする側として嬉しいですねぇ。これもカウントしちゃうのかー、なんて思える項目もあって、ちょっと笑っちゃいました。




あと見る機会は少なめですが、立ち絵もかっこいいですうふふ。
キャラクターについては、本当、ネタバレ無しだと語れないので、追記に格納しますね。興味のある方は右下moreよりどうぞ。



というわけで、ハロウィンな雰囲気や、ダークな展開、ヤンデレ鬱展開万歳な方に、強くオススメします!