フリーゲーム「RE.」シリーズ感想

「冥王星とさよならしたのはいつだっけ」
一応いるはいるんだけどねな前置き。



えー、今回は、KUMYS(kumys.doujin.so)さんところのフリーゲーム「RE.」の感想をつらつら書きますね。一時期、配布停止していたようなんですが、現時点では再配布されています。やったね。RE.の本編と、サブキャラ三輪谷視点のスピンオフと、バレンタインのおまけゲー、一回のDLで合わせて3つの作品が楽しめます。
readmeに記載されているURLは先が無く、どうも一回お引越しを挟んだようです。上記のURLなら普通に繋がるので………

と思っていたらどうもサイト自体が繋がりにくいご様子? たまーにエラーが出る時があるので、時間をおいてアクセスしてみると良いやもです。



では、順番に感想を。

【RE.本編】
真相に辿りつくかどうかで評価が変わるゲームになりそうだなあと思いました。初めはヒロインの事情がわからないぶん、戸惑うかも? 何回やっても木下エンドにしかならなかった時は本当どうしようかと思いました。でも、でも、最終的には選択肢総当たりでコンプリートまでいけるので、もしプレイ中の方がいらっしゃったら頑張って頂きたい所存。
立ち絵がカットイン風なのを見るとどうしてもさよ教を思い出してしまいますね。立ち絵、みんな可愛いしかっこいいしで好みです。実を言うとDLのきっかけも立ち絵でした。
五代先輩がお気に入りです。星人な毒電波を延々聞いていたいです。この手のキャラクターに本当弱いんです。
蛍が速攻で攻略されていたのはちょっとびっくり。なので、順当なトゥルーエンドよりはもう一方のほうがしっくりきちゃいます。

製作者さんが自分で言っちゃうくらいにはヒロインが暴力的なので……合わない人もいるかも。素直に「甘くて胸きゅん」な乙女ゲーを求めている人は避けた方が無難です。逆に、ときめきとか良いからすっきりする展開とか意外性とか欲しいって方にはオススメです。



【三輪谷ストーリー】
ってタイトルこれでいいんですかね。
RE.キャラのその後が楽しめます。こっちも、周回プレイをすることで真相が明らかになっていくストーリー。電柱ルートには笑いました。
真相に繋がった時のすっきり感はこっちの方が良かった気がします。単純に、真相に関係するルートを最後にプレイしたおかげかもしれませんけども。



【REバレンタイン】
カオスゲー。ぶっとんでるギャグっぽい何かです。コンプ特典は特になしですがほどよい暇つぶしに。
選択肢の結果出てくる、乙女度によってEDが変わります。選択したときの「ピロリン」とか「ぶっ」みたいなSEによって、ある程度、乙女度が高まる選択肢がわかるようになってます。興味のある方はぴろぴろ鳴らしながら頑張ってみてください。
選択肢で嫌な予感がした方は大人しく控えておく方が無難です。





音量調整ができないので、イヤホン派の人はご注意を。

なんやかんやで一気にプレイしたゲームでした。

フリーゲーム「牟奄-ムエン-」感想

「千切れた腕は自分と呼べるのか?」
分身呼びが気になる前置き。



えー、今回はProject Gemさんところのフリーゲーム「牟奄-ムエン-」(project-gem.chu.jp)の感想をつらつら書きますね。追記にて長ったらしい考察文。けっこうレビューっぽい文章になっちゃってるかも。
アジアンテイストな世界観でお送りする、短編アドベンチャー。プレイ時間は2時間かかるかかからないかくらいでした。公式サイトがかなり雰囲気あってかっこいいので、未プレイの方はとりあえずサイトのほうを覗いてみることをオススメします。


では、さっそく魅力的だった点から。



・これがフリーでいいんですかと驚きたくなるクオリティ

まず初めに。クオリティはかなり高いです。
システム面ではかゆい所に手が届き、文章もテンポよく、フルボイスの演技力も感嘆物で、グラフィックも見ればわかる通り独特の世界観を表現しきっていてとても綺麗です。
とにかく出来の良い物をやりたいならDLしてみるのが吉かと。
続いてもう少し詳しく書いていきますね。



・シンプルイズベストなシステム

ノベルゲーに必要な基本システムは勿論搭載。ボイスもオンオフが聞きますし、オートモードでもボイスを最後まで聞いてから進めてくれます。ボイス優先で少し下がるBGMのほうまで調整ができる、隅々まで至れり尽くせりなシステムです。
即死イベントに入る分岐点でオートセーブがあるのも大変ありがたい……!セーブロードで反応を見直す時、大いに役立ちました。途中のミニゲームもちょっとしたアクセントとして効果的でしたね。アクション苦手なので難易度低くて助かりました。



・キャラの魅力が数倍のフルボイス

マオの声優さん、魅力的でしたね!!! トラブルメーカーなマオがチャーミングに見えるのは、あのボイスも理由の一つだと思います。
もちろん、マオだけとは言いません。どのキャラのボイスもイメージぴったりで、まさにハマり役でした。どの人も滑舌良くて聞きやすいのも一番のポイントですね。
加えて、ウィンドウが非アクティブでもボイスが流れてくれるのはさりげなく助かるシステムでした。



・きっちり組みたてられた世界観

物語の舞台はアジアンファンタジーなテイストです。独自の世界観がしっかりしているので専門用語も出てきますが、それに至るまでの流れが丁寧なので、すんなりと受け入れられます。
背景画像やティモンの服装などを見ていると、一度観光に行ってみたくなるくらい魅力的な世界観でした。この作品は短編ですが、それこそ大長編のストーリーでも十分活用できそうなポテンシャルを感じます。設定資料集欲しい!w
エンドロールで見られる設定画も楽しかったです。ああいう形での裏側公開は本当嬉しい限り。





とまあ、こんな感じで。
とにかくクオリティの高い一作です。
が、一か所だけ人を選びそうなところとして挙げますと……





・やや頭を捻りたくなる考察メインのストーリー

「エンディングに辿りついても明確な答えは与えられません」「隅々を見て考察してください」といったことが公式サイトに書かれていることからも伝わると思いますが、はっきり言って読後感はもやっとします。唐突に終わります。それでも考察物は好きだし、と頑張ってはみたのですが……結果は追記にて。
擁護すると、シナリオ自体はとても良いんです。序盤の話の広がり方は凄く自然でしたし、キャラクターの行動も一貫していますし。何より、あの特殊な世界観にプレイヤーが自然となじめるのは、物語上の構成がしっかりしているからにほかなりません。段階的に物語が進んで世界説明が成されていくあの自然さは、本当、真似したくなるくらいです。すげぇ!!
ただ。だからこそラストが惜しい。もっと言えば、考察メインの道を選ぶわりに解くべき謎が多すぎるように感じました。

思うに、考察メインの作品は「どうとでもとれる要素が多くちりばめられているパターン」と「たった一つの真実を求めるパターン」の二つがあると思うんですね。凄く乱暴な物言いをすれば前者がゆめにっきで後者がうみねこか。で、この作品は後者を求めて作られていると推測されるんですが……。
ならプレイヤーは何を解き明かせばいいのか?これがわからない。マオの正体について?ジーグイの存在について?地上世界と地下世界の設定について?そもそもこの物語は一体何だったのかというところまで? それを“考察”で片付けろと言うのは少々プレイヤーに対して求めるものが多すぎるように感じました。
結論としては、プレイヤーに求める謎解きに関してもう少し誘導が欲しかったな、というところです。謎自体のヒントではなくて、とっかかりのヒント。あとは伝聞調じゃない確定情報も。

ここまで書いといて何ですが、ひとえに私の読解力がおそまつすぎるということも言えます。棚に上げてます。申し訳ないです。
また、だからこそ公式サイトに「プレイヤー自身が探求するゲーム」と書かれているのだろうとは思います。製作チームのやりたいことは、うん、わかっているつもりなんです。それでもやっぱり、もうワンステップほしい!なんてわがままを感じました。
初読で全て理解したって方とかカタルシスバリバリできっちり考察出してる方とかやっぱりいらっしゃるのかなー、と気になるところ。





と、いった感じで。
最後だけうだうだ書きましたが、繰り返すようにクオリティはとっっっても高く、プレイ中は楽しく読み進めさせて頂きました。
アジアン系の世界観が好きな方は試しに触れて見ることをオススメします!




追記ではネタバレ全開の考察解釈。
興味ある方は右下よりどうぞ。




続きを読む

フリーゲーム「スキトキメキトキス」リメイク版感想

「歪みは移って増殖して反射してまた移って」
雪だるま式の前置き。



えー、今回はたてわきさんと長月詩音さんによる合作フリーゲーム「スキトキメキトキス」(sukitoki.zouri.jp)の感想をつらつらと書きますね。一部レビューっぽいかも。
コンプに2時間くらいの百合ゲーです。実は数年前にもプレイしていたのですが、リメイクされたとのことで驚きと共にDLしてプレイし直しました。で、そういえば感想文書いてなかったなあということでブログに投下します。

では、さっそく特徴を。
直接的なネタバレは控えているつもりですが、察しの良い方や少しの情報も嫌という方はお気をつけください。



・ストーリー

陥れゲーとある通り、まさに愛憎劇の一言に尽きます。ヤンデレ時々バッドエンド、中には幸せなエンドもありますが、その裏に暗い予感が漂うものばかりです。やったね!!
理由はわからないし菜穂は良い子に見えるけれどどうにも憎らしい、というちぐはぐさも、先を読ませるパワーがあって良い設定でした。ある意味サスペンスっぽくもあるかもしれません。
選択肢によって主人公の感情が愛にも憎にも変わります。プレイヤーの選んだほうへ忠実に振りきれていく明菜の姿はなんとも言えず、良いものです。ED5を見るとなおさら思いますね……。なんというか、明菜はあくまで踊らされているにすぎないと言うか。
なっちゃんを愛しているのか憎んでいるのか、迷う様がじくじく突き刺さりました。コインの比喩も印象的でしたねぇ。
どちらかに振りきれてしまった方が楽なんでしょうけど、そうすると、先が怖いのは目に見えているわけであって。うーん。一番平和だったED3のこれからが気になるところです。
リメイクで増えた菜穂視点も良かったですねぇ。病みをこじらせた怖い子、というイメージが、独白一つで可愛らしくも見えるのだから不思議なものです。



・グラフィック

起動画面からもわかる通り、ピンクでぽわぽわでとにかく可愛い絵柄です。百合・女の子中心と聞いてぱっと思い浮かぶお砂糖菓子な世界が描かれています。
だからこそ、愛憎メインのストーリーとのギャップに凄くどきどきします。もちろん、可愛いだけでなく恐怖の豹変立ち絵もばっちり。個人的にはヤンデレ≠ホラー派なのですが、この作品ばかりはじゃんじゃん煽られる恐怖が心地よかったです。
菜穂の豹変立ち絵は猫みたいな目つきになって可愛いなあ。
リメイクされて、サブキャラにも立ち絵が付きました。岡田さん、想像以上に可愛らしい雰囲気の看護師さんで和みましたねぇ。良い癒しキャラです。
アイキャッチ、って言っていいのかな、シーン切り替えの時に出てくる耽美系のイラストも素敵でした!ああいう線の細い優雅な雰囲気の絵柄も好みです。



・エンドロール、おまけ、攻略要素

エンドごとに曲が変わるのが印象に残りました。ルートによって明菜の感情がかなり変わってくるので、それに合わせているのかなーなんて。エンドロールの背景がスチルの大画面移しなのも雰囲気があって良いですねぇ。自分はED1のエンドロールが好きです。ちなみに単体のストーリーでいくならED4がお好き。
物語自体はほどよい長さで、既読スキップの速度も早いので周回は楽かと。基本、愛か憎に振りきれた選択をしていればちょこちょこセーブロードを繰り返すだけでほとんど埋まると思います。ただ、特定のエンドは少し難易度高めです。私はリメイク前のもプレイしていたのでなんとかなりましたが、当時はかなり悩んだ覚えが。困ったら息抜きにおまけページを見に行くと良いかもしれません。
また、あとがきはアルバム(スチル閲覧)に入っているという独特な仕様なので、お見逃しなく。




とまあ、こんな感じで。

あえて言うなら、登場人物名がそれぞれ一文字被りでややこしいかな? でもこれは私が人の名前覚えるの苦手なだけなのである意味難癖ですねw


共依存、ヤンデレ、百合、ホラー、愛憎辺りがキーワード。
可愛い雰囲気のヤンデレものをお探しの方におすすめです。

フリーゲーム「ペンタゴンシンドローム(PENTAGON-SYNDROME)」感想

「とてもちっぽけな貴方の友達」
でも大切さって大きさじゃ測れない前置き。



えー、今回はa.ymnk-P(aymnkp.tumblr.com)さんところのフリーゲーム「ペンタゴンシンドローム(PENTAGON-SYNDROME)」(pentagonsyndrome.tumblr.com)の感想をつらつら書きますね。一部レビューっぽいかも。
女性向け恋愛ノベルゲーム。プレイ時間3時間程度、とありますが、1人コンプでこのくらいと考えると丁度良いかもしれません。

この作品、とあるゲームから設定などを借りている一作、らしいです。と書くとどうしても、「パクリかよ…」とプレイ前からげんなりしてしまう方がいらっしゃるかと思うので念のため書き添えておくと、オマージュ部分におんぶだっこの作品では断じてありません。独特のキャラクターやハイクオリティな立ち絵、ぐっとくる会話文などなど、この作品ならではの魅力も多くあります。
と、いうことも含めて、つらつら感想を書いていきますね。



まずは、良いなあと思った点から。



・絶妙に真実が明らかになっていくストーリー

初めのうちは、意味深なモノローグや唐突なバッドエンドにびっくりすることもあるかも。でも、話の全貌がわかってくると良い味出してくれるんですよこれが。
大きな仕掛けが2つ、いや3つ…………とにかくいっぱいあって、終盤の怒涛の展開には手が止まりませんでした! 謎のシーンが誰のモノローグによるものなのか、どうしてあのキャラがあんな行為をしたのか、考えながら読み進めるのも楽しいです。
会話文のテンポが良いのも特徴かな。読む手が止まらなくて結局一気に1チャプター読むこともしばしばでした。いやーカラス編は楽しかったなあ。



・はっと息を呑む言い回し

たぶんプレイした方には分かって頂けると思うんですが、この作品、胸を打つような印象に残る台詞が多いです。私なんかはこうやってだらだら長々書いちゃうタイプなのでなおさら、端的で魅力的な一文ってすごく憧れます。
ピンと来た部分についてはネタバレ込みで追記にて!



・クオリティ高いグラフィック

公式サイトを見れば伝わるかと思いますが、立ち絵のクオリティが高いです。出番少なめのサブキャラにもしっかり立ち絵があって、かなり大満足。
私が特に凄いなーと感じたのは、キャラデザのセンスです。そのキャラクターのイメージカラー一色だけじゃなくて、他キャラの色も躊躇い無く使ってセンスよく組みあわせてあるのが凄くおしゃれ。青イメージのセイに明るい黄色も混ざってるのがお気に入りです。
カラーだけじゃなくてキャラクターごとをイメージさせる模様があるのも良かったなあ。



・生き生きしたキャラクター

努力家のキャラクターが多いです。すごく応援したくなります。クリアした後に君達よく頑張ったと言いたくなった方もいらっしゃったんじゃないでしょうか。
精神的に不安定なキャラクターも多いです。抱きしめたくなります。泣きそうなくらい心を揺さぶられました。ヤンデレもいますやったね。
攻略キャラ以外のサブキャラにもドラマがあります。不良青年の流れは必見です。
ヒロインがとても優しくてでもあっけらかんとしている強い子です。メンタル強い子憧れます。
この流れで食指が湧いたなら是非ともDLどうぞ。



・多くの分岐とわかりやすい好感度変化

選択肢自体は多いですが、好感度のプラスマイナスが選んですぐわかるというかなりの親切設計です。キャラによって難易度が異なりますが、公式サイトに攻略もあるのでご安心を。普段攻略見る派の方も、キャラごとに1度自由なプレイをして、そこから攻略を見る、ってふうにするとより楽しめるかと思います。
あと、前述の通り文章に光るものがあるので、クリア後も色々分岐を試してみると良いかと。というか私はつい全部の選択肢を試してしまいましたw 楽しかった!
一通りコンプした後、プロローグをプレイし直してみると、細かい分岐の多さに驚きます。それぞれの他キャラへの印象がわかって面白いです。



・豊富なおまけ

初期から達成したエンドは回想が見られます。特定のエンドをクリアするとおまけエピソードも楽しめると言う、至れり尽くせり仕様です。ですが、何よりもまず伝えておきたいのは公式サイトのおまけ(というかmemoページ)です!
キャラクター設定やちょっとした日常漫画、SS、人物相関図などなど、かなり豊富です。未プレイの方は、OPだけでも見てみるとわくわくするかと思います。ありがてぇ。



・“彼”の名前を設定できる

ヒロインの名前変換機能はよく見かけますが、この作品は、相手の名前を設定することができます。デフォルト名が無いのでかなり悩ましいところではありますが、自分でつけるとその分愛着も湧くものです。皆さんも是非良いお名前つけてあげてください!





続いて、少し残念だったところとしては、





・攻略順によっては初登場キャラに戸惑うことも

私はセイルートから始めたんですが、それまで楓と出会う選択肢を選んでいなかったもので、突然地の文に彼が出てきて戸惑いました。サイトのキャラクター紹介にはあるので、下調べ不足と言えばそれまでですが……。作中でも出会ってから登場してくれるような展開だと良かったなあ。
公式サイトには誰からでも大丈夫とありましたが、こんな感じで、他ルートのキャラクターがちょい役とは言え説明なしで出てくることがあるので、ちょこっと混乱しがちです。
上記の理由から、これからプレイする方には、
文太→セイor岡目→木場の順番を推しておきます。
これだと出てくるキャラクターやストーリー展開に戸惑うことは少ないかと。わかりやすく言うと右の扉から順に突撃攻略していく形ですね!



・好感度リセットのシステムが難しい

初めに書いておきます、私の理解力の問題もあります。
ええと、こちらの作品、キャラ選択の後にチャプター選択ができまして、「前の話に戻った場合パラメータはリセットされます」という風に説明書きがあるんです。で、私はてっきり+−0の状態になるんだと思っていたんですが、実際はそのチャプターで稼げる分だけ好感度が上下するというシステムらしくて……。
例えば、1話好感+1・2話好感+1・3話好感+1・合計+3の状態で2話だけをやり直した場合、1話と3話の好感+2は残ったままで2話の好感+1だけが無かったことになる(つまり合計+2の状態に戻る)という感じなんですが。これ文章にするとすごく伝わりにくいねすみません。
とにかく、この辺りを勘違いしていたので攻略でちょっと迷子になりました。シンプルに全リセットで良かった気もするんだけど、どうなんだろう……。
あ、でも、クリア後にチャプター選択できること自体はすごく有難い仕様だと思います!あとあらすじ文が好き!



・フラグ判定にセーブが必須

<<<<“キャラ選択画面”(扉の間っぽいところ)に戻ってきたら必ずセーブ!!!>>>
これ必須です。この作業を忘れると下手すればカラスの攻略ができません(マッハオートでプレイし直す手もありますがちょっと面倒です)。で、一週目の初プレイを除いて“はじめから”は封印しましょう。新しいキャラを攻略する時も、このキャラ選択画面をロードして進んでいきましょう。
私も気を付けてはいたんですが、木場君ベストエンド後にこのセーブを忘れていて、もっかいやり直しになってしまいましたw
ゲーム制作をしたことがないのでフラグ管理がよくわかっていないのですが……。やっぱりああいうのは複雑なのかなあ。



・セーブ可能数が少ない

本編が長めで選択肢も多めなのに対して、セーブデータが15はやっぱりちょっと少ないかなーなんて。上記のセーブデータ一つにプラスして、回想無しのバッドエンドもあるので、そのデータを取っておこうとするとけっこうカツカツかも。
たぶんライブメーカーさんのデフォルトがセーブデータ15だけなのかな。だから厳しいところはあったのかもしれない……けどやっぱりもうちょっと欲しいです!w





とまあ、こんな感じで。
システム面は少し難あり、でもそれを思い切り飛び越える勢いでキャラクター・ストーリー・グラフィック・設定がクオリティ高い良作です。鬱展開やシリアスが大丈夫な方は是非ともやりましょう!超オススメの一作でした。





追記からはネタバレありの各ルート感想です。


続きを読む
前の記事へ 次の記事へ
ブログ検索
本棚