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フリーゲーム「シュクレのとなり」感想

「かといってそっちに行ったら困るくせに」
中途半端な前置き。



えー、今回は、offoffo(offoffo.blog.fc2.com)さんところのフリーゲーム「シュクレのとなり」(offoffo.blog.fc2.com)の感想をつらつらと書きますね。一部レビューちっくかも。

攻略対象がオネエ口調という、あまり見ないタイプの恋愛ノベル。あくまで口調だけ、ってところがポイントですね。
攻略対象の属性を除けば、全体的に王道ちっくな展開で、ベストエンドも微笑ましいです。だもんで、「なんで15禁なのかな?」と思っていたのですが……バッドエンドに行って、なるほど納得でした。


見どころはやっぱり綺麗な立ち絵とスチルでしょうか。相変わらず綺麗なこと! 見惚れます。一番のお気に入りは背後注意なあれです。はい。不穏なものが好きなんです。一歩間違えたら壊れてしまう関係というのは、萌えますね。

シナリオの面は、ちょっと物足りないところもありました。恐怖症にしてはエピソードが弱すぎるかな、とか。あ、でも、伏線って言うのは、貧血と給食かな? これは面白かったです!

それと、先生の立ち位置ですねぇ。行動理由はわかったんですが、その描写がベストエンドの後に来てしまっているのが惜しいなあと思います。あのせいで先生へのヘイトが溜まって、少しもやもやとしてしまいました。

とはいえ勿論萌えたところもたくさんあって、特に、オネエだからこそ近づけるみたいな独特の距離感にはとってもドキドキしました!

オネエ萌えの方や、言うに言えない想いみたいなのにときめく方は、一度プレイしてみると良いかと。さらっとプレイできるのも魅力の一つでした。

フリーゲーム「姫君のトアル一日」感想

「今日の主役のためなら影で振り回されようと構わないのさ」
大騒ぎの健気な前置き。



えー、今回はStudio F#さん(www.f-sp.net)ところのフリーゲーム「姫君のトアル一日」(www.freem.ne.jp)の感想をつらつらと書きますね。
以前に感想を書きました、シュガードロップ・ブレイクアウトのスピンアウト作品です。ネタバレがあるので、先にそちらをプレイしてから始めるのが良いと思います。
前の暗い展開や重い描写は全くといっていいほどなく、明るくほのぼのとしたお話になっています。相変わらずお父様はアレですが…w
シュガードロップの方で生まれてしまったキャラとの溝などを埋めるようなストーリーもあって、ちょっと安心しました。良い補完話です。


システム面も、元のオリジナル要素が強かったのと対照的に、基本的なものになっています。例えば、スチルの上に文章を表示というシステムもなくなって、よく見られるノベルゲームの形態になっています。なので、立ち絵を見るのはこれが初めて。新鮮です。

ジェラルドとエリンは並ぶと本当、師弟というよりミニバージョンのようですねぇ。もちろん細かいところは違いますけれども。剣らしくないと言われてしまうジェラルドですが、その方が彼らしくって好きだなーと思っちゃいます。

相変わらず、なぜか既読スキップが効かなくなったり自動読み進めが効かなくなったりはしますが……まあ、気にしない気にしない。

プレイ中は何度も何度もお父様エンドになってしまって、なんというか執念を感じましたw
いやまあ私の選択肢が全面的に悪いんですけども、なんだか面白かったです。




長編ストーリーはキャラクターに愛着がわくので、こうやってスピンアウト作品がプレイできるのは嬉しいですねぇ。
前作プレイ済みの方は、是非プレイしてみて下さい!




同作者様の他フリーゲーム感想記事↓
「シュガードロップ・ブレイクアウト」(mblg.tv
「消えたライジング・パープル」(mblg.tv

フリーゲーム「消えたライジング・パープル」感想

「笑われ迷探偵か嫌われ名探偵か」
なんとか真実に辿りつきたい前置き。



えー、今回はStudioF#(www.f-sp.net)さんところのフリーゲーム「消えたライジング・パープル」(mini.f-sp.net)の感想をつらつら書きますね。以前に感想を書いた「シュガードロップ・ブレイクアウト」のスピンオフ作品です。本編と違って、内容は明るめ、プレイも探索さえわかれば1時間かからない程度の短編です。



ポイントとしては、



・ちょっと頭をひねるミッションパート

宝石が消えた謎を解き明かすのがこのゲームの趣旨です。この謎というのが凝っていまして、私もプレイしながら姫と一緒にうーんと頭をひねってしまいました。とはいっても、困ったらジェラルドが誘導してくれることもありますし、そこまで苦労することはない、かな。
探索も、警告されたところさえさければ全部総当たりした後に姫のお部屋に行けばなんとかなるかと思います。かく言う私は2度ほどエリンに強制送還されてしまいましたがw
謎が解けた後の展開はなるほどすっきり、犯人の人となりもわかってほっこりできる、ファンに嬉しいものでした。


・保護者達のやきもきが見てとれるSS

ストーリーを進めていくと、「覗く」で読めるSSが増えていきます。姫が怪盗探偵さんをしている間に保護者達が何をしていたのか、彼らの動向がちょっとずつわかっていきます。ちょっとした過去編もあって、小分けにしてはあるものの読み応えがありました。子どもの思惑をわかっていつつ、見守ってくれる大人ってのはいいものですねぇ。私もそうありたいなあなどと。とにかく、ほのぼの癒されました。





まあ、ただ、本編が丁寧な作りだったのもあって、どうしても比較してしまうんですが、やっぱり音量調節機能は欲しかったかなーと思います。逆に言えば不満点はそのくらいで、綺麗にまとまっている一作でした。

「シュガードロップ・ブレイクアウト」がお好きな方はこちらも是非プレイして見て下さい。



同作者様の他フリーゲーム記事↓
「シュガードロップ・ブレイクアウト」(mblg.tv
「姫君のトアル一日」(mblg.tv

フリーゲーム「常夜灯の向こう側」感想

「お決まりの料理に特別なスパイスを」
大成功or大失敗な前置き。



えー、今回は、ゆうあかり(light77.sakura.ne.jp)さんところのフリーゲーム「常夜灯の向こう側」の感想をつらつら書きますね。
例のごとくヤンデレ要素ありの乙女ゲーです。とはいえ、同作者様の作品の中ではやや明るめで、少なくともヒロインが絶望することはないです。守られた、この笑顔。
というわけで、さっそくキャラごとの感想を書きますね。





ややネタバレ気味なのでご注意を。





・ヒロイン
性善説な敬語キャラ、ってのはこの作者さんのゲームでおなじみですが、今回は芯の強いところにぐっとくるシーンが多かったですねぇ。今までのパターンだと目からハイライトが消えそうになる状況でも、腹を括って笑顔でいられる辺りがさすが、強い。



・紫月
厳格、に見えてちょろ甘系のキャラでした。立ち場もあってか、嫉妬はしても攻撃はしない珍しいタイプでしたねぇ。藍視点ではすごく人間的で親しみやすかったんですが、やっぱり他の人間に対しては神様の威厳ばりばりな近づきにくい方なのかなー、なんて。



・紺
赤いきつねならぬ黒いきつねさん。意外にもわんこキャラでした。
某エンドではすんなりと身を引いて下さったので、後ろから刺してきたりするんじゃないかとひやひやしてしまいました。そんなことはなかった。誤解してごめんなこんちゃん……。



・雪名
今作のラスボス枠。だろうなとは思っていました。
ヒロインの肝っ玉が座っているので、相対的に彼が可愛く見えてしまう不思議。やってることは全然可愛らしいで済まされないんですけどねw でも一度攻略してしまうと、とたんに弱く見えてしまうと言うか、エンドの流れもあって仕方のない困った人ってくらいに落ち着きました。





お気に入りエンドは6。ヒロインの気持ちが想像以上に包容力で溢れていて、展開としては危ういのにどこか安心できるような絶妙な雰囲気を楽しめました。どのエンドでも、ヒロインが攻略対象を好きって気持ちが明示されていたのがまたなんともたまらん……。
ヤンデレもしっかり味わえて楽しい一作でした。

フリーゲーム「キスキル・リラ -winter season-」感想

「まさかあいつが結婚するなんて」
手が早い奴ほど見た目は草食系な前置き。



えー、今回はplus pure(www.geocities.jp)さんところのフリーゲーム「キスキル・リラ -winter season-」(www.geocities.jp)の感想をつらつら書きますね。
同名の前作のベストエンド後日談が見られる短編フリゲーです。後日談であるからにはもちろん前作のネタバレだらけなので、そちらを先にプレイしてからこの作品に移ることをオススメします。



さて、さっそく魅力的な点を挙げます。



・短いながらもまとまりのあるストーリー
共通ルートはなく、初めから攻略対象を選んで読みたいSSから読み進めることができます。どのお話もキーポイントは夢魔の冬眠。キスキルリラの独特の世界設定と、乙女ゲーらしいときめきシーン、どちらもしっかり楽しめるストーリーでした。前作での疑問や気になるところもしっかりと補足されていて、ファンとしては嬉しい限りです。


・新規立ち絵込みのグラフィック
前作の続きではありますが、立ち絵は全て一新されており、しかもなんと瞬き口パクまでしてくれます。前作でもクオリティが高かったのに、さらにレベルアップしていらっしゃる……!元々美形なキャラクターがよりいっそう色っぽくなっていたのでどきどきしました。
口パクも、単に開いたり閉じたりするだけではなく、キャラの感情に合わせて口の形が変わります。ゲーム自体は短編であっても、細かなところまでかなり気を使ってある一作だと感じました。綺麗なスチルはいわずもがな、です!


・雰囲気にぴったり合ったBGM
前作ではどうしてもギャグやバトル場面のBGMが合わないなと思ってしまっていたんですが、今回はばっちり雰囲気に合ったBGMばかりで幸せでした! 公式ブログを見たところ、使用曲等も丁寧に管理していらっしゃるみたいでこだわりがひしひし伝わってきます。
タイトル画面と、ジークの話でのBGMが特にピンときました。





とまあ、こんな感じで。
不満点はセーブロードができなかったことかな……。それぞれのお話はだいたい20分もあれば読めるくらいの長さなので、一気読みしようと思えばできるんですが、ちょこっと不便でした。
けれども、前作が気にいったならぜひぜひやって欲しい一作です!
追記にはネタバレ込みで各話の感想を書きますね。


同作者様の他フリーゲーム感想記事↓
「キスキル・リラ -くちづけは夢の終わりで-」(mblg.tv

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