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アニメ「DIABOLIK LOVERS」感想

「貧血になるか覚醒するか二つに一つだ」
レバーっておいしいよね、な前置き。


えー、今回は、アニメ「DIABOLIK LOVERS」 の感想をつらつら書きますね。原作はCD、でいいのかな? そちらの方は聞いておりませんが、PSPゲーム無印だけは既プレイです。

ネタバレも含みますのでご注意を。




ゲームの方では、共通ルートがほとんどなくて最初から各キャラのエピソードが始まっていたので、どうまとめるのかなーと気になっていましたが……ユイちゃんの覚醒や母上様達の過去話も交えつつ、良い感じに収まっていた印象です。
見た感じ、アヤトが主人公っぽくなってましたねぇ。アヤト推しの方は特に嬉しかったんじゃないかな―。

ちなみに私はライトとカナト推しです。
カナト君が世間ではヤンデレと言われていますが、キャラの歪みっぷりと言う面で見るとライトもなかなかにこじらせててヤンデレの気があるように思いますね!
もちろんカナト君も、ゲームでのエンディングが素晴らしかったです。いやあ全エンドが鬱展開。好きだわー。ユイ様のぶっ壊れっぷりも好きだわ―。


とと、アニメの話に戻ります。
ドSさを推してくるのかと思いきや、雰囲気はホラーな感じでした。
ライト君がストーカー化してた時の演出、良かったですね!
あと、カナト君とユイちゃんの身長差が非常に好みだと気づきました。立ち絵だけだとこういうのはわからないので、やっぱりアニメ化してもらえてうれしいです。



最終話だけちょっと違和感があったかな。
あの兄弟達が協力し合うってのがまず突っ込みどころでしてw 
カナト君があっさりお母様を手渡したのも「ん?」と思いました。
まあその辺りはキャラ解釈によるのかな。
で、ビデオレターは……うん、すいません、お腹抱えて笑いました!
アムネシアのアニメみたいに、こう、各キャラのルート分岐を演出したかったんだろうなあという意図はわかるんです。わかるんですが。こっちくんなw とコメントしたくなってしまいますね!

あっでも、ユイちゃんが起き上がって「喉が、渇いた……」と言うシーン。
あれは中の人の演技も相まって、もう、最高でした!!!
ぞわぞわっと鳥肌が。
きょとんとした顔が可愛らしいのもまた、恐怖を煽って下さいます。


というわけで、まあ突っ込みどころもあったものの、15分というのもあって気軽に楽しめたアニメでした!

フリーゲーム「雪葬」感想

「確かに気にはなっていたけど、いてもいなくても良いような、まるで幽霊」
どうにも感傷的な前置き。


えー、今回は、晴れ時々グラタン(hanikamuaisuman.web.fc2.com)さんのところで配布されているフリーゲーム「雪葬」(hanikamuaisuman.web.fc2.com)の感想をつらつらと書きます。一部レビューっぽくなっているかも。

短編ノベルゲームで、選択肢なしの一本道です。クリアまで30分もかからなかったかなと。
真っ先に、これは良い雰囲気ゲーと思いました。
名前や、人物や、動機などなど、ちらほら物語の中に謎が出てくるのですが、それは解決されません。なので、雰囲気やキャラクターより事件真相やストーリーそのものをがっつり楽しみたい方には逆にオススメできないかもしれません……。

かくいう自分は、こういう雰囲気大好きなので、短いながらも楽しめました。
メランコリーな感じのする作品だと思います。単純に彼女がヤンデレだとは思いたくないかなあ。もっとこう、ちょっと踏みだす位置を間違えたみたいな、ふらふらしている印象を受けました。ともすれば、彼女の方が死にそうな。

全ての謎は明かされませんが、この作品なら明かされないままの方が想像の余地があって良いなあと思います。読み終えた後も心に残って、色々と考え事にふけってしまいました。

ちょっと時間がある時に、ふっと何か別世界に没入したくなる時に、どうでしょう。
静かで寂しい雰囲気の作品でした。




同作者様の他フリーゲーム感想記事↓ 

WHITE ENIGMA」(http://mblg.tv/shiki3/entry/145/

「おとぎ話屋」(http://mblg.tv/shiki3/entry/266/

フリーゲーム「TURKEY」感想

「ピエールっていうと道化師服の愉快な男性しか思い浮かばない」
あとがきに定評のある前置き。



えー、今回はぱんけーき(pancake.sakura.ne.jp)さんところのフリーゲーム「TURKEY」の感想をつらつらと書きますね。

ジャンルはクリスマスノベル。時間は30分もかからないくらいの超短編です。


一滴程度の血液描写と、一部に非道徳的描写があるので15禁ですが、なんだかんだでハッピーエンドです。まさかこのサークルさんがヤンデレ狂デレ鬱展開以外のゲームも作っていらっしゃるとは思ってもみませんでしたので驚きました。はい。酷い偏見ですね。

あえて言うなら文字が背景にまぎれてしまって読みにくいかなあ。

童話風の口調で、良い感じに話もまとまっていて、タイトルへの帰結もすっきり。ちょっと空いた時間にプレイするのにちょうどよいゲームでした。


相変わらず対談形式のあとがきが面白いです。ピエール…w



天使、悪魔、クリスマス、死ネタ、ハッピーエンド
この辺りのワードにひっかかる方、それほど時間もかかりませんし、試しにプレイしてみてはいかがでしょう。


あと、全然このゲームとは関係ないんですが、左上のおすすめサイトリンクにweb漫画も追加してみました。貼りまくるとそれこそだららーっと長くなってしまうので、とりあえず少しだけ。またじわじわこっそり増やしていきたい所存です。

では、今回はこの辺で。

フリーゲーム「暁闇ノ契」感想

「きっつねさんきっつねさん あそっぼっじゃないかっ」
意外と乗ってくれる気がする前置き。



えー、今回は、Plantago(plantago.amaretto.jp)さんところのフリーゲーム「暁闇ノ契」の感想をつらつらと書きますね。15禁なのでそこんとこ宜しくお願いします。

女性向けADV、プレイ時間はフルコンプまで2時間ちょっとくらいでしょうか。
和風、ケモミミ(男)、NTRなどなどに反応する方はプレイして見ると良いと思います。全体的に妖の怪しい雰囲気が漂っていて、そのまま取りこまれてしまいそうです。



攻略キャラの所感など。


・狐さん
クール系かと思えばデレだった。
バッドエンドがたまらなく好きです。一途な男はキレると怖い。
ああいうキャラが不憫になると大変萌えるのはなぜなのでしょう。

・狸さん
鬼畜系かと思えばデレだった。
アタシ、の一人称がツボ。
バッドとグッドの差が激しくて少々びっくりです。良いNTRをありがとうありがとう。

・晋太郎
攻略できないはずなのにデレだった。
ノーマルという不憫な人。想像以上に空気でした。

・りん
彼女メインの話が続編で出ないかなあとどきどきしています。



とまあ、こんな感じで。
デレ度が高いゲームだったなあという印象です。
バッドエンドがどれも良質でとても幸福でした!



あと挙げておきたいのは、背景の美しさと音楽のマッチングっぷり。
全体的な色遣いと、ものぐるしい音楽が雰囲気をさらに濃厚にしてくれているように感じました。

システム面の方も優秀で、クイックセーブとロードや選択肢選び直しがあって、プレイもスムーズでしたねぇ。あえて言うならそんなに選択肢がなかったんで、そこまで使う機会がなかったのが残念でもあったり。
エンド回想だけでなく、シーン回想や後日談も豊富なので、本編クリア後もお楽しみが多くて嬉しかったです。

そしてなんとなんと、年内(2013)にクリア後アンケートに答えると、追加で後日談が増えるパッチを頂けちゃいます。いつやるの!今でしょ!ごめんなさい!




とまあ、こんな感じで。
色っぽい+怪しい世界観に、どっぷり浸かりたい方へオススメです。

フリーゲーム「満月の夜に狂宴を」感想

「食べられたいくらい愛してる!」
冷静に考えなくても怖い前置き。


今回は、空色天体博物館(www.f2.dion.ne.jp)さんのところのフリーゲーム「満月の夜に狂宴を」(www.f2.dion.ne.jp) の感想をつらつら書きますね。例のごとくレビューっぽいかもなので注意です。

なんと!あの!大好きなカニバ系フリーゲーム「新月の夜に晩餐を」の前日譚となっております!やったああ!思わずガッツポーズ決めた人はきっと私だけではないはず!
というわけで、満月の前に新月の方をプレイしておくことをオススメ致します。

注意事項としては、鬱展開、捕食、欠損、ヤンデルです。そうですね、好みがドストライクで丸被りですね。今作ではあの妹君が主役です。キャーステキー!
前作同様、一周目は一本道。二週目を改めて初めからすると、選択肢が増えて別エンドに辿りつけます。


というわけで、キャラへの所感をネタバレしない程度に少々。



・ロビン
掴みどころのないキャラだと思っていたら、まさかまさかの後半で覚醒。はい、元凶でした。傍から見ていると確実におかしいはずなのに、彼視点で進むとまるで違和感がなくて、冷静な壊れっぷりにぞくぞくしました。
ラスト付近で歓喜するあの盛り上がりがたまりません!


・トミー
前作では得体のしれないラスボス臭漂う彼女でしたが、今作でさらに味が深まったように感じましたねー。理解できない、というのがこんなにも魅力的だとは思ってもみませんでした。
彼女のエンドの独白がとても印象に残っています。壁ドンしちゃうその強引さに痺れる惚れる! 展開が色っぽくてどきどきしました。生存的な意味でもどきどきしました。


・ジャック
あとがきでは彼の株が落ちたのでは等、書かれておりましたが、むしろさらに上がりました。グラフの上昇っぷりがとどまるところを知りません。
スチルが!食べたい時のあのスチルが!ガン見しました。
相変わらず、不器用な葛藤が濃厚に表現されていて、何度出会っても良いキャラクターだなあとしみじみします。本当、また会えてうれしいなあ。




前作が食欲を超えた純愛だとしたら、今回は食欲を超えた狂愛でしょうか?
なんて、無理やり対比的に書いてみましたが。
新月の切ない苦しい雰囲気も、満月の愉悦と哀れな雰囲気も、どちらも雰囲気が濃くて大変楽しめました。
相変わらず極上のヤンデル感です……!

上記の注意要素が気にならない方は、是非プレイしてみて下さい。





同作者様の他のフリーゲーム感想記事↓
「新月の夜に晩餐を」(mblg.tv
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