「くさったしたい が あらわれた!」
名前は基本スミスですよね。

さて、今回はアニメ版『さんかれあ』の感想です。
ちょっとレビューっぽくなってしまっているかも。
批判を見たくない人は前半読み飛ばし推奨です。



残念だった点


・幼馴染に魅力がない
私の個人的な好みももちろんあるとは思うのですが、とにかくサブヒロインの蘭子の押しかけ女房っぷりが鼻についてならなかったです。彼女面するタイプの嫌なところを集めたようなキャラで、魅力がもう胸くらいしか…。

・構成が不思議
主人公がピンチってところで切って、2回も番外編的なのをやられるとさすがに間延びがしました。あまり後に続く伏線も見られませんでしたし、あのタイミングでやる意図がわかりません。1話分DVDのおまけみたいにしたら良かっただろうに。

・時々シリアスぶち壊し
重要なシーンでれあがバニーってのはさすがに厳しかった…。衣装もれあもとっても可愛かったんですが、サービスシーンはTPOに合わせて頂きたかったように思います。
似たようなシーンがいくつかあってちょっともにょっとしました。



素敵だと思った点


・こだわりのゾンビ感
腐敗や人食、感染など、細かい点にもきちんと言及されているところが良いなあと思いました。まあなんとかなるさ、な感じではなくて、きちんと対処法を探そうとする主人公に好感が持てます。
れあの動きもところどころゾンビを意識したものになっていて、ちょっとしたシーンでもそういや彼女ゾンビだったと思い出させる良い動きをしてくれました。

・れあのお父さん
これは良いキャラ。一番頭おかしいけど一番ピュアw
彼との決着のエピソードはなかなかに面白かったです。

・見せ場が綺麗
れあがゾンビになるシーン、色合いと言い演出と言いとっても綺麗でした…!ホラーな感じも出しつつ、れあちゃんのたまらない色っぽさも見られて、いやあ萌えました。ゾンビ萌え発症しそうでした。



で、ここからはちょっとネタバレかもしれません。



最終回(12話)について。
賛否両論あるみたいですが、私はあの終わり方すごく好きです!
あのモノローグと行為に、こう、2人が繋がった感じがしました。明確な結論は出てないという意見もあるみたいですが、最後のシーンのメッセージ性はやっぱり強いし、一つの区切りとして良いと思います。


あと、チヒロ君がどうして猫々しいのかが最後まで気になりましたw


全体的にみるとどうしても、平均点辺りになってしまうんですが、ゾンビ萌え、なんてニッチな場所を突いてくれたところを大評価したいです!