★オイシー12がつの誕生日のちいさな短歌☆★2019見つけた短歌など 保存まだ
2019/12/25 13:44
★オイシー12がつの誕生日のちいさな短歌☆★2019見つけた短歌など 保存まだ
○さびしくもひとみの奥を空にして汲む星星のひとり春の日
○さびしくもひとみの黒を空にして汲む星星のひとり春の日
○さびしくもひとみの奥を空にして汲む星星のひとり春の日
【海外の方用に】
いま整理中フリー
短歌
◯この空を書斎がわりにキスをして好きというには知っておきたい
◯一房のぶどうを受けてそよぐ風招待状はお気にの香り
◯頭上には花に島ゆくはちみつの船に青さのわたしの自分
◯城壁と聞いた諸島に立つ広場あの日にもどすこの宝島
◯旅人の胸に輝くブローチがひまわりも咲き目を細めてる
◯夕立の賑わふ店をふりぬけて濡れてもほんとに夏をしている
◯みな悲しだれもが下のけふの雨ときどき恋にレモンを落とす
○あの夏の仕掛け花火もくちびるの形ことばも胸に残れる
◯彼のこと好きだったけど感覚の好きは黙って君を見ている
◯あなたものこれはわたしの目が覚めて恋して誰も悪くないのに
◯夕立の賑わふ店をふりぬけて濡れてもほんとに夏をしている
○枯らすとも我が名を呼べばあの波の岬の砂もまた雨となる
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#性愛短歌部を知り
◯膨らんだ心のひだにおしいれてあの夏といい三角を描く
◯狭くなるため息を吐く花束に大好きといい未来を思ふ
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★オイシー12がつの誕生日のちいさな短歌☆
12がつ誕生日女の子とちがう月の子も
◯ケータイの中にためたるおもいでを蛇口を上げて貴方に送る
◯あらためて明け行く雲によきことを袋につめて恋にゆらるる
◯クリスマス朝にひとりで目が覚めてねごとはきつと恋するはなしよ
◯目覚めたる朝の光に埋もれたり何の日だってクリスマスの日に