Pink Moon Festival

あおいつきのはじまり



三月の最後の櫻を観に
咲いている内に舞っている内に

明日は目黒川の葉桜
ちゃんと散ってくれている筈

まだ観たことのない日本橋の桜も見てこようかな
一度は観てみたかったのです
サクラトンネルも観なきゃ…
銀座なら桜のおやつありそう

昼だったらエコールの桜マカロン買えたなぁとふと…一度食べてみたい…桜マカロンとかめずらしすぎて他でみたことないからなぁ
エルメのジャルダンジャポネは梅花っぽくて最高、月蝕色だし一番好きなエルメマカロンです

よなよなエールもってこうかな…山形のチェリービアもいいなぁ…ビアはぬるまった方が美味しいからたすかる
イースターだからビアは欲しい(英国)
でも何を食べるかにもよるし逆も然り

お酒はあった方が良いからなにかしら用意するとして…禁酒なんて守りませんて

農口杜氏のお酒が順調に売り出されたので巡り会えたら奮発したい…
キスオブファイアも一応は農口杜氏監修の触れ込みで売られてますが、まぁ、真実かどうかは…ひとつのロマンですね、風味の割にはお安いからね

日本ワインもいいな
勝手が解るから扱いやすい、日本であり多国籍

ハーフボトルとハーフボトルとビアを分けたら二人でも呑みきれるだろうか…むむむ

さくらひろい呑み

ちゃんと惣菜系も用意しようかな…ベーカリーかなぁ…トマトは抜きだょねー

ねー


そういえば私はエスコヤマよりOGGIのショコラテリーヌが好きなのですが目黒が本店なのですよねとふと
ショコラテリーヌ苦手なのだけれどOGGIだけはリピートしたなぁ…フランボワーズ風味も美味しかったです



そんなこんなでおはようございます

今日中には何かしら見付けられるかなぁとか、ね








晴れやかだね
昨晩もありがと

こんばんゎです

惑星ボールガチャ(二百円)でちたま当たったよ記念

ちたま…いつか自由が丘で受けたメロディクリスタルで、地球を産んでそれをリルと名付けたなぁと…忘れたことはなかったけれど

だからこのblogを用意したときにリルを名乗った、どうしてだかそうするべきだと直感したから

よく思い返したら
本当の名前は告げない方が良かったのかもしれないなとふと

惑星ボールにはもちろん月とかもありますょー

今夜の月も綺麗すぎて…明日は満月
一番大好きな三月の最後の夜が満月でしかもブルームーンだなんて
まるで自分自身の為の三月だったなって

こんなに大好きになれた三月ってきっとなくて
これからもないかも知れないから
最後まで、最後まで、春らしく

一番好きな三月が終わるのは悲しいけれど
四月の始まりは復活祭だからね
しっかりお祝いできたらなぁ




なんかお菓子とか用意できたらいいよねぇ…明日買ってこれるかなぁ…まぁコンビニでもいいのですが
今期のふわとろさくらみるくもちがなかなか美味しかったなぁ
でもチョコミントのがやっぱりおいしいので残念…桜のお菓子は微妙な出来が多いので復活祭らしく卵を使ったものがいいかも…オムレツ？？ごまたまご？？
飲み物はコンビニとかのが冷えてていいのかしらー
リラックマ和菓子が可愛くて買いそうになる…セブン

なんだか今夜は肌寒いから(だから月が綺麗なのですが)ちょっと心配…おでん…コンビニおでん…とか？？
ファミマのさくらあんまんとタコスまんもおぬぬめ
あんまんはもっと市民権を得るべき…ほっかりおいしいあつあつ
お抹茶と和菓子もいいよねぇ…アジアンビューティー
タリーズあったらイースターメニュー飲めちゃうし
でもやっぱり桜の下でが良いねぇ



いろいろしてみたいね、限られた時間の中でも




でも何もしなくても
それはそれで特別なお誕生日会ね




でゎ

月が本当にピンク色で驚いた
月に纏わる事柄では人生で一番驚いたかも知れない

春の月は桜色に近い金色になる事があるけれど今夜の月は本当に桜そのもの

3/29 奇跡の櫻月夜






青い暮れが大好きで今日も綺麗で
浮かぶ白い月が綺麗で今日も大好きで
そのまま夜に沈んだ黒に金色に光る月のあまりの美しさに息を止めて
留めて、からの

弥生の月は美しすぎるから、どれも

いつも

見惚れて動けなくなる







今日は初めて一緒に桜を観たね

さくらひろい

なら花籠が必要になるだろうかと
どれくらい集められるかは解らないけれど
花籠はあった方がきっと良い

こんなピンクムーンみたいに淡く光るような
手のひらにいっぱいを拾い集めて

春と修羅と
交ざり合って

りぃと綻び
るぅと鳴く

あの小さな蟻は何の縁で貴方に拾われたのか

いつかそれを考えられる日が来たなら
それがきっと答えそのものになって貴方の手のひらに、また


それは蟲と呼ばれ
それは華と呼ばれ

りぃと綻び
るぅと鳴く

春と修羅が
交ざり合った



花籠の中には灯火を
縁も業も寄せ集める
拾い上げて繋ぎ合う







【ジャイナ教】より…

ジャイナ教はインドで原子論を説いた最初の学派である。善悪の行為から生ずる業(カルマkarma)も物質とみなされる。さて，霊魂にはその本性として無限の知恵と知覚と威力と喜びが内在しているが，現実には業によって束縛され自由を奪われている。…








桜散る櫻月夜です
驚くべき美しさです
こんなに綺麗な月は初めて観ました

ブルームーンもきっと美しいでしょうね

初めて観た満月でしたね
もう過去の事で覚えてはいませんが
初夏のような連日の暑さにふと思い出して…

あの時から全部が決まっていたのでしょう

青い月 復活祭 受胎告知 夜明け
全部が全部決まっていたのでしょう

抗うばかりで必死で見落としてきた何かをまた拾い上げてゆくように





いつか私にも解れば良い
小さすぎる程の命の行方
花籠に満たして
満ちて








三月の内に一度でも会えて良かったのかな

ね

Ave Maria, gratia plena,
Dominus tecum,
benedicta tu in mulieribus,
et benedictus fructus ventris tui Jesus.

Sancta Maria mater Dei,
ora pro nobis peccatoribus,
nunc, et in hora mortis nostrae.

Amen.










あの日もこの診察台の上で
闇色に輝く聖母を視たんだっけ
十年は昔のこと
紅いリングが嬉しかった
青い光と虹色の闇と赤のハート

そしてまた、春

死は何処からやって来て何処へ行くのだろう
どうして自分の所には着てくれないのだろう
闇の虹色
闇のマリアさまから愛されなくては死ねないのよ、と教えられたのは………






暗闇で花弁が舞う、二重螺旋のように

あの日からずっと














何処でも良い、さくらがみたい

どこでもいい、桜を観たいな















Ave Maria

こえがなくとも うたえる ように

はょにちゎ

病院行ってきます

ちょっと体調があれなので不確定ですが
何事もなければ夕方過ぎに秋葉寄ろうかなと
会えなかったとしても目黒川ならルートも解ってるし大丈夫かなとは


ただ一度で良いから麗らかな日差しの中で桜を観てみたかったけれど
散る四月のが美しいですからね
花筏が好きだから河の桜が好ましい
流れる桜を見ると
なぜ日本に龍神信仰と櫻樹信仰があるのか良くわかるよ

水に流れる花弁が
蛇行して畝って
ああ
これが龍神の正体だったのだなと
龍神も櫻樹も女神様だからね
セオリツヒメとコノハナサクヤ

御実在として在らせられるのだなぁと感無量になる
川の桜を好きというなら貴方たちの親族にも龍神信仰の名残が遺伝されてるのだろうね
山形の神話には詳しくないけれど、ちょっと調べてみるね

龍神信仰があったなら日本酒を呑めるかもね
今の人たちはビールかワインだから異国の神々だね
日本人のDNAは驚くほど多国籍だから
それでも櫻と共に呑む文化が現代まで続いてきたのはやはり日本は龍神国家だったから
はるか縄文まで遡ってね



桜の花弁は龍の鱗の形をしているでしょ
これが一番の証拠だね









目黒川で龍神様に逢えたら良いね

とても美しい御方なのです

一番大切な紅いリングはセオリツヒメ様から頂いたものなのです

なので左手の薬指は姫神様の為だけに開けてます

私が一番好きな月は満月ではありません

『蝕』なのです

それでも日蝕の荘厳さには適わない

瀬織津姫命はイクリプスでもあるのです

そう

西洋ではこう呼ばれております

貴方も良く知る人物かと思われます
















『マグダラのマリア』と

















何から話そうか

受胎告知かガブリエルか

三月三日の双子の魚か

ゴルゴダの丘で磔になられた救世主か


そして、この國の春のことか


わたしのことか
あなたのことか


櫻花が龍鱗であることを
龍神がマリア様であらせられることを
信じられるだろうか













そして二十年間秘密にしてきたこの重大な真実を何故今になって誰かに伝えようと思ったのか

一言では説明もつかないけれど

貴方が
人間で
本当に良かった

とは何故か強く思う、そんな春光の三月




昨晩もありがとう
ううん
ありがとうを伝えているのは龍神様の方なんだ

『この卵を毎晩温めていてくれてありがとう』と

たまご…四月一日に孵化する卵…

あれ、それって Eostremonat ？？



私は、私が誰であるのかを知りたくて、誰かに(あなたに)会い、何処かに(桜を観に)行く


















春とカルマ