家・常・茶・飯
8月27日 22:26
さくらももこさん
突然の訃報に頭をガツンと叩かれるほどショックが大きかったです。
りぼんでずっと「ちびまる子ちゃん」を読んでいて、単行本も集めていました。
おじいちゃんとのやりとりがホントに楽しくて、相変わらずのおバカさに笑いと涙と、時折ほっこりさせてくれたりで。
さくらさんのエッセイも読んでいて、実際のおじいちゃんは友蔵とは真逆らしい感じで、漫画やアニメの友蔵はさくらさんの理想のおじいちゃん像のようでした。
水虫が出来たときの内容もさくらさんらしいと言うか、民間療法でお茶の出涸らしで治してしまったとあって、実際にやったら治ったというね。
いろんな逸話があって、どれもさくらさんらしさが滲んだエッセイなのです。
りぼんで載っていたけど単行本には収録されなかった話をもう一度読みたかったなあ。
かなりシュールだけど…
あーもう新しい話は見れないのね。
あーもう寂しいなあ。
さくらさんのご冥福を申し上げます。
「おどるポンポコリン」の歌で明るくさよならがいいのかなあと思ったりしてます。
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