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《設定》(現パロ気味)
父:ペイン
母:小南
息子:デイダラ




泥『父さんー、ちょっとサソリの旦那のとこ行ってくるぞ!うん。』


(^::^)『えー…俺また留守番?』


泥『毎回留守番が嫌なら働いてくれ、ニートおやじが! で、母さんは?』


(^::^)『小南ちゃんはエステだよー』


泥『そっか。じゃあな』


(^::^)『…うん。サ…、サ△×#〜に宜しく!』


泥『覚えてねぇなら無理して言うなよ!うん。“サソリ”だ!“サソリの旦那”!』


(^::^)『さそり…?あー、チヨさんとこの孫か』


泥『いい加減名前覚えておくれよ。この間もうちに遊びに来ただろ?』


(^::^)『顔は覚えてるんだけどな』


泥『ほんとかい?』疑いの目


(^::^)『ああ。赤髪のガキ連れてきたあのオッサンだろ?…何であんなオッサンがいいのかねーデイダラは。』


泥『ちげーよ!逆、逆!』


(^::^)『逆?…え!!ガキがオッサン連れて来てたわけ?!もしや援助交s…』


泥『何言ってんだ!うん。だからー、あの赤髪のイケメンがサソリの旦那で、オッサンは人形なの。うん。ヒルコって言うんだぞ、うん』


(^::^)『ハッ!サソリ君って腹話術師だったの?!』


泥『違ぁぁあう!!何か違う!サソリの旦那は傀儡師だ!うん』


(^::^)『あっ、そうだったの。ていうかデイダラ、さらっと言ったけど俺聞き逃さなかったからね。赤髪のイケメンって。』

泥『!!// そういうとこだけよく覚えてんのな…』


(^::^)『何、惚れてんの?』


泥『ちがっ///だ、旦那は芸術家として尊敬して…』


(^::^)『へぇ〜』ニヤニヤ


泥『やめろ!その顔やめろ!』恥


(^::^)『デイダラ、ああいう年下の子が好みなんだ〜』


泥『年下…。。いや、ああ見えてサソリの旦那は…』


(^::^)『ん?』



泥『…やっぱいい。うん。(実は旦那35才なんて言えねぇよな。これ以上言うとまた父さんパニクるしな。うん。でも35才のオッサンを好きな俺って…冷静に考えたら結構やばくね?旦那見た目は15才だから、カッコイイとか可愛いとか毎日言ってっけど、これがもしも生身の35才だったら…例えばメタボでハゲそうなサソリの旦那だったとしても俺は好きでいられるんだろうか…。いや!見た目じゃない。俺はサソリの旦那の中身に惚れたんだ。芸術家としての腕と…腕、、あっ、こないだの腕枕良かった…//うん)』


(^::^)『デイダラ、、おーい。』


泥『ッハ!!』我にかえる


(^::^)『デイダラの熱い思いはよくわかったから早く行かないとメタボが待ってるよ』


泥『メタボじゃないし!!ってハッッ!!何で!//』


(^::^)『父さん、神だから。デイダラの心の中が読める。』


泥『またそんなこと言ってんのかよ!やめてくれ、うん。その“世界征服”って書いたTシャツも見てるこっちが恥ずかしい』


(^::^)『えー。小南ちゃんと長門とオソロなのにぃ』


泥『長門おじさんも!?いくらガキの頃からの仲だからって、いい年して3人で何やってんだよ…うん。しかも首んとこ伸び伸びじゃねーか』


(^::^)『いいの。破れても着るから』


泥『…もう好きにしてくれ。うん。あ"ー!やばいやばいやばい!もうこんな時間じゃん!旦那待たせたら怒られる』


(^::^)『何?オッサン生き急いでんの?』


泥『オッサン言うな!うん!旦那に殺されるぞ』


(^::^)『おーコワ』


泥『その言い方何かイラっとする。うん。』


(^::^)『俺の事はいいから早く腕枕してもらいに行きなよ』


泥『!!!///だから何で…』


(^::^)『だってデイダラさっき心の声が口に出てたもん』


泥『!!(ガーン) あーもう!!じゃあな、うん!(何か父さんと話してると疲れる)』


(^::^)『だーかーらー、心の中身が声に出てるってば!俺超傷ついたし』


泥『はいはい。行ってきます』

ドア バタン




(^::^)『…。小南ちゃん、早く帰ってきてぇ…』


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《特別編》(現パロ気味)

父:ペイン
母:小南
息子:デイダラ




泥『父さん〜、ヘアアイロン貸して〜』 ドアガチャ


(^::^)『Σ!!あれ?デイダラ、今日出かけるんじゃなかったの?』


泥『うん?あ〜、あれは明後日になった。うん。飛段にドタキャンされたし』


(^::^)『…そうか。(ゴクゴク)』


泥『さっきから何飲んでんだい?うん…ってマムシドリンク!!何、またセックス?!』


(^::^)『いーじゃん。お前に迷惑かけないしィ。溜まってんだよ』



泥『別にヤるなとは言ってねーけど…ハァ…相変わらず元気だな、うん。』


(^::^)『だって小南ちゃん今日Tバック履いてたよ。襲えって言ってるようなもんじゃん』


泥『いいよそうゆうの聞いてない、うん』


(^::^)『じゃあそういう事だから。明日の昼まで部屋入ってこないでね』


泥『…昼まで?!朝ご飯は?』

(^::^)『そりゃもちろん小南ちゃんを食べr…』


泥『はいはい』耳ふさぎ


(^::^)『わかったらさっさと立ち去りたまえ』ビシッ



泥『何だよ急に!…じゃあな。あんまり母さんなかせんなよ。うん』



(^::^)『なっ!!それってあんまり喘がせるなってこと?!』


泥『ちげぇよ!前みたいに腰痛で寝込む程無理させんなって事!うん』


(^::^)『あっそういう意味ね!ラジャー!(敬礼)』


泥『ラジャー!じゃねぇよ、イキイキした顔しやがって』


(^::^)『何、やきもち?』


泥『やいてねーよ!』


(^::^)『…』



泥『あ!あと、母さんを喘がすとか以前に毎回父さんの方が声うるさいから。耳栓してんのに意味ねーから。うん』


(^::^)『え…ごめん』


泥『別にいーけどさ』


(^::^)『…じゃあこないだの、、』


泥『“俺の尻は小南にムチで打たれる為にあるゥゥ”のくだりも丸聞こえでしたよ。うん』



(^::^)『!!…すまん』


泥『じゃっ。ほどほどに』
ドア パタン



(^::^)『…』

拍手レス (0)
09/19 暁姫様

拍手コメントありがとうございます!
お返事遅くなって申し訳ありません!!
デイダラとサソリ誉めてくださって嬉しいですっ!!
これからもご贔屓に★(笑)


09/25 燈明 玖魅様

拍手コメントありがとうございます!
お返事遅くなって申し訳ありません!!
最初から全部読んでくださったなんて嬉しすぎです!
玖魅様のサイトにも遊びにいかせていただきました★
メールお送りしましたが無事届きましたでしょうか??
またお待ちしてます!



その他拍手くださった方、ありがとうございました!

寒い! (0)
※今日の旦那は生身



泥『はぁーっ、寒いー!!うん』手スリスリ



蠍『こんな寒い日に水遊びなんかするからだろ。手貸してみろ』デイダラの手にぎる



泥『ほゎぁー!!旦那の手あったかいな!うん。何でそんなにあったかいんだい??心が冷たいから?』真顔の問いかけ



蠍『ころすぞ』






泥『……………ごめんなたい』


蠍『…フン』それでもデイの手は離さない







デイダラとサソリ (0)
泥『歯がグラグラする〜、うん』歯磨き中



蠍『抜いてやろうか』ククッ



泥『えー!!やだ!!絶対痛くするもん。うん』



蠍『しねーよ』



泥『ほんと?絶対?』



蠍『お前が嫌がる事はしねーよ。いつもそうだろ?フッ』爽やかな微笑み



泥『!!(恐ッ) こないだオイラの粘土つぶしたじゃん!せっかく鳥さん作ったのに!うん』



蠍『あーあー、はいはい』



泥『オイラ、抜けるまで待ってるから平気。うん』



蠍『オッサンになるまでずーっと抜けなかったらどうする?』


泥『え…』鳥肌



蠍『嫌だろ?だから俺が抜いてやるって』



泥『えー…でも』どうしよう



蠍『痛くしないから。俺、いつもデイダラに優しいだろ?』ククッ



泥『う…』そうだっけ



蠍『昨日も俺のプリンあげたじゃねーか』



泥『あれは旦那が間違ってテーブルの上にプッチンってしちゃったヤツじゃん!うん。ちょびっと布巾の味したぞ』



蠍『…。おとといは絵本読んであげたよな』



泥『旦那1ページ目で寝たじゃん!!うん』ぷぅー



蠍『ああ言えばこう言う…。』


泥『オイラなんかいつも旦那の肩揉んであげてるぞ、うん』



蠍『それはお前が自分からやってんじゃん』



泥『それにそれに、旦那が残した給食食べてあげてるもん』



蠍『俺だって混ぜご飯の日はデイの分も食べてやってるだろうが』



泥『お昼寝終わったら旦那の布団もオイラ畳んであげてるぞ、うん!』



蠍『俺だって、お前が寝ながら蹴った布団かけ直してやってるよ、毎回毎回』






泥『オイラだって、オイラだって…、旦那が三代目と遊んでる時は邪魔しないように我慢してるもん!抱っこも我慢してるもん!うん』




蠍『…!』きゅん




泥『…』うる




蠍『俺だってお前がトビといる時は……!くッッ』トビ、つぶす




泥『サソリの旦那ぁ…』




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イ『…(話どんどん逸れてるし。何?愛情自慢大会? ナンセンス!)』←ずっと聞いてた人



角『…(いいから早く歯抜けや!!)』←ずっと聞いてた人



飛『ゲハハァ〜ジャシン様〜』←ずっと祈ってた人







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